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9999-01-01

未整理

このブログのあるきかた

stair-room.jpg fullmoon-table1.jpg このページの右側にある 「カテゴリー」 のなかから選択するのがおすすめです. 興味のあるカテゴリーをいくつか,ためしてください. 各カテゴリーの先頭には説明やナビゲーション情報をつけてあります. もし全体をみたいときは,「カテゴリー」 の下にある 「アーカイブ」 や,その下にある月ごとのページをクリックしてみてください.

KA-1b.jpg なお,このページはページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 9999-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2007-11-04 12:05 です).

おもくなるのをさけるため,個別ページをつくる際にはアーカイブ・ページに写真がはいらないようにしていますが,いくつかの個別ページにある写真をここに引用しておきます.

2008-05-09

書評・読書:Web とインターネット, Web とインターネット, 書評・読書:社会・経済, 社会・経済

「Web 時代」 の過去の成功の分析 ― 梅田 望夫 著,「ウェブ時代 5 つの定理」

著者があげている 「5 つの定理」 すなわち 「アントレプレナーシップ」,「チーム力」,「技術者の眼」,「グーグリネス」,「大人の流儀」 はたしかにこれから Web などでなにごとかをしようとするひとが知っておくべきことだろう. しかし,これらは未来よりは過去につながっている. 「未来を切り開く!」 ためには,これだけでは十分とはいえないだろう. これらをヒントにするのはよいが,とらわれないほうがよいようにおもえる. それから,技術者である私の眼には,著者がいう 「技術者の眼」 はちょっとずれているようにおもえる. このあたりは,やはり技術者が書いているものをみたほうがよい.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: ウェブ時代 5つの定理@ [bk1] ウェブ時代 5つの定理@Amazon.co.jp

つづく…

2008-05-08

書評・読書:環境, 環境

モノが 「捨てられない!」 理由

辰巳 渚 の 「「捨てる!」 技術」 をはじめとして,捨てること,整理することに関する本がおおい. 私自身は,本はともかく,情報がつまっていないモノに関しては捨てるのがおしいとはあまりおもわなくなったのですが,それにもかかわらず,最近は捨てるのがますますおっくうになってしまいました. それは,環境・リサイクルのせいです.

つづく…

コミュニケーションとネットワーキング, 書評・読書:コミュニケーションとネットワーキング, 書評・読書:知的生産, 知的生産とリテラシー, 研究の方法

まなぶべき古典的な取材法と執筆法 ― 野村 進 著,「調べる技術・書く技術」

「調べる技術」 というと,最近ではまず Web をかんがえてしまうが,オリジナリティのあるものを書くにはいまでも取材が重要ということになるだろう. この本の中心は 「わすれさられた」 取材と執筆のルールを読者につたえることにある. 古典的な取材法と執筆法,そして書くテーマも古典的なテーマのなかからあたらしさをみつけるところに価値をおいているのだろう. しかしそれにしても,変化がはげしくなった時代のなかで 「あらゆるテーマがすでに書き尽くされているのではないかと思えてくる」 と書かれているのを読むと,違和感を感じてしまう. 取材の場を世界にひろげれば,あたらしいテーマはいくらでもあるはずである.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 調べる技術・書く技術@ [bk1] 調べる技術・書く技術@Amazon.co.jp

つづく…

2008-05-07

書評・読書, 知的生産とリテラシー

超高速読書より,かんがえながらの読書

速読のための訓練」 という項目に,私の読書のはやさについて書きました. 「「光の読書」 としての速読」 という項目には,SRS 速読法という超高速 (光速 ?!) な読書法について書きました. この読書法では 1 分間に 1 万字くらいを目標としているようですが,私自身はそこまではやくしようとはおもいません. それは,よほど体調をととのえないとそんなにはやくはよめないということもありますが,より重要な理由は,そんなに高速に読むとかんがえるひまがなくなるということです.

つづく…

書評・読書:知的生産, 知的生産とリテラシー, 研究の方法, 書評・読書:社会・経済, 社会・経済

フィールドワークのこころがまえやかんがえかた ― 好井 裕明 著,「「あたりまえ」 を疑う社会学 ― 質的調査のセンス」

社会学ではフィールドワークが欠かせないが,社会学や社会調査などの本は調査の技術にかたよりがちである. 著者がこの本でつたえたいのは技術でなく,フィールドワークのこころがまえやかんがえかたである. 社会学者でなくてもフィールドワークやアンケートなどの調査が必要になる機会があるだろう. そういうとき,この本が参考になるのではないだろうか. また,これは 「おもてなし」 のこころにも通じているようにおもう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 「あたりまえ」を疑う社会学@ [bk1] 「あたりまえ」を疑う社会学@Amazon.co.jp

つづく…

書評・読書:知的生産, 知的生産とリテラシー

本質は 2 つだけ (?!) ― デビッド アレン 著,「ストレスフリーの仕事術 ― 仕事と人生をコントロールする 52 の法則」

副題が 「52 の法則」 となっているが,この本のエッセンスは 52 もない. 基本はまず,毎週 1 回 2 時間くらいかけて,やるべきことをすべて書きだす. つぎに,そのなかからつぎにやるべきことをきめて,それに専念する. それだけであり,あとはそれをよりよく理解したり,うまくやるための 「法則」 である. 著者も 「複雑すぎるシステム」 を批判しているが,著者の方法 (GTD) は単純で効果的だからこそ,おおくのひとに支持されているのだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: ストレスフリーの仕事術@ [bk1] ストレスフリーの仕事術@Amazon.co.jp

つづく…

2008-05-06

書評・読書:社会・経済, 社会・経済

実力主義,成果主義などへの不当な非難 ― 藤本 篤志 著,「御社のトップがダメな理由」

著者は日本の会社に導入された 「実力主義」,「成果主義」,「360 度評価」,「フラット型組織」,「ボトムアップ主義」 をつぎつぎと斬っていく. これらは手本となった国の企業ではうまく作用していたのだろうが,それを国情や社風などのちがいに十分配慮せずに導入したために失敗した例が多々あるのは事実だろう. しかし,この本の論旨には飛躍しているところが多々あるようにおもう. たとえば実力主義は野心家に悪用されるからよくないということが書かれているが,それがどういう条件のもとでおこるかは分析されていない. 全体を通じて感じるのは,きちんと分析しないまま,わるい面ばかりが強調されていて,うまく導入すれば機能する上記の主義たちが不当にけなされているということである.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 御社のトップがダメな理由@ [bk1] 御社のトップがダメな理由@Amazon.co.jp

つづく…

書評・読書, 未整理, 書評・読書:環境, 環境

花粉症に関するただしい知識をあたえてくれる ― 奥野 修司 著,「花粉症は環境問題である」

この本は著者の花粉症との想像を絶するたたかいの記述からはじまる. さいわい私はそれほどひどい花粉症ではないので,これはひとごとなのだが,著者とおなじくらいくるしんでいるひとにとってはヒントがえられるだろう. 後続の章では花粉症に関する俗説や花粉症がまちがった政策からうみだされたことなどがのべられていく. 私自身もこれまでえていたまちがった知識をただすことができた. ただしい知識をえることが今後の花粉症対策にむかうための世論形成にやくだつだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 花粉症は環境問題である@ [bk1] 花粉症は環境問題である@Amazon.co.jp

つづく…

書評・読書:社会・経済, 社会・経済

この本のオリジナリティはどこに? ― 大宮 知信 著,「ひとりビジネス ― 転身・独立で幸せをつかむ」

読んだことはないが,「1人ビジネス」 に関する本はすでに何冊か出版されている. また,雑誌にはいろいろ紹介されている. この本はいろいろなケースがとりあげられていて,よくまとまっているとおもう. しかし,すでにいろいろ同様の情報があるなかで,なぜいまこの本を出版したのか,よくわからなかった. もっとオリジナリティをはっきりだしてほしかったとおもう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: ひとりビジネス@ [bk1] ひとりビジネス@Amazon.co.jp

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書評・読書:社会・経済, 社会・経済

カネ,カネ… で暗い気持ちになってしまった ― 落合 和雄 著,「年金をあてにしない蓄財術 ― 法律・税制を味方につける」

この本では退職後にゆたかな生活をおくるために 40 代,50 代にどのようなそなえをすればよいかが書かれている. 単にカネのことだけでなく,40 代から資格取得をめざすとよいということにまで言及している. しかし,この本を読むと,私に関しては気持ちが暗くなってしまう. 「40 代の転職は退職金で決める」 など,カネのために行動がしばられる話が書かれているせいかもしれない. やりたい仕事があるならこの本の内容は無視してやればよいわけなのだが,「それでは生活がなりたたなくなるよ」 といわれている気がする.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 年金をあてにしない蓄財術@ [bk1] 年金をあてにしない蓄財術@Amazon.co.jp

つづく…

2008-05-05

書評・読書:社会・経済, 社会・経済

日本だけでなく世界や過去の電子マネーもわかる本 ― 岡田 仁志 著,「電子マネーがわかる」

新書のかぎられたページ数のなかで,現在,日本でつかわれているさまざまな電子マネーだけでなく,世界でつかわれている ISO14443 タイプ A,タイプ B にもとづく香港,中国,ヨーロッパなどのさまざまな電子マネーや標準化動向,これらの第 2 世代の電子マネーとは一線を画する第 1 世代のモンデックスやゲルトカルテなどについてもひととおり説明している. 電子マネーの概要を把握するには最適な本だということができるだろう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 電子マネーがわかる@ [bk1] 電子マネーがわかる@Amazon.co.jp

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社会・経済, 書評・読書:社会・経済

「電子マネーがわかる」 とあわせて読むとよい ― 岩村 充 著,「電子マネー入門」

おなじ日経文庫の 「電子マネーがわかる」 が Suica,Edy, おサイフケータイなど,第 2 世代の電子マネーを中心としているのに対して,この本は DigiCash,Mondex など,第 1 世代の電子マネーとそれをささえる技術に関する解説である. ふるびてしまった部分があることは否定できないが,両方あわせて読むことによって,電子マネーをよりよく理解できるとおもう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 電子マネー入門@ [bk1] 電子マネー入門@Amazon.co.jp

つづく…

書評・読書:社会・経済, 社会・経済

電子マネーに関する “歴史書” ― NTT グループ 電子マネー研究会 著,「手にとるように電子マネーがわかる本」

この本にはその出版後にひろくつかわれるようになった Suica や Edy, おサイフケータイなどに関する記述はない. これらが第 2 世代の電子マネーであるとすれば,この本は第 1 世代の電子マネーに関するものである. 第 2 世代とは非常にことなる,暗号技術に特徴がある第 1 世代の電子マネーが存在したことは知る価値がある. この本ではその問題点もくわしく分析されていて,実際にその一部が第 1 世代の電子マネーの失敗の原因になったとかんがえられる. それを知ることは,今後の技術開発やビジネスにもやくだつかもしれない.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 手にとるように電子マネーがわかる本@ [bk1]手にとるように電子マネーがわかる本@Amazon.co.jp

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書評・読書, 社会・経済

電子マネーの世代間断絶

Amazon.co.jp や他の書籍サイトで 「電子マネー」 を検索すると,40 冊ちかい本がみつかります. しかし,その大半は 1990 年代に出版されたものです. それらの本と最近に出版された比較的かぎられた数の本の内容をくらべると,わずかしか,かさなりがないことがわかります. この事実が,第 1 世代と第 2 世代のあいだに断絶がある電子マネーの歴史をものがたっています.

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コミュニケーションとネットワーキング:電話

コードレス電話のセキュリティ

自宅に 2 台のコードレス電話をいれたことは 「非常時連絡 (ナースコール) 用電話機」 と 「はじめて買ったコードレス電話機 Sharp JD-V3CL」 という項目に書きました. 親子間の通信は前者がデジタル方式,後者がアナログ方式をつかっています. どうやら,前者は盗聴される危険はないが,後者はその危険があるということのようです.

つづく…

知的生産とリテラシー

本の買いかたと捨てかた

本や雑誌を買うと,当然のことながら,捨てなければどんどんたまっていって,居住スペースを圧迫するようになります. その問題に対する解決策はひとによってちがいます. なるべく本を買わないようにするひと,どんどん買うけれども読みおわったらすてるひと,どんどん買って,たまっても気にしないひとなど,さまざまです.

つづく…

書評・読書, 書評・読書:知的生産, 知的生産とリテラシー

技術はともかく哲学に疑問あり ― 辰巳 渚 著,「「捨てる!」 技術」

著者はモノを捨てることと情報を捨てることとをくべつしていない. そこがこの本の画期的な点なのかもしれない. 常識を捨てなければどちらも実現できない. しかし,やはりモノを捨てるのと情報を捨てるのとではちがうとおもう. 情報は電子化してかさばらないようにできる. 捨て方の技術に関してはこの本を読むまえから私が実践していることもあって,納得できる点がおおい. しかし,上記のように基本的なかんがえかたにおいて同意できなかった.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 「捨てる!」技術@ [bk1] 「捨てる!」技術@ [bk1] 「捨てる!」技術@Amazon.co.jp 「捨てる!」技術@Amazon.co.jp

つづく…

書評・読書:思想・哲学・宗教, 思想・哲学・宗教

「捨てる!」 の便乗本をダマされて買ってしまった ― 川北 義則 著,「モノの捨て方で人生が変わる ― “心のバブル” はこうして解きなさい」

タイトルの 「モノの捨て方」 にひかれて買ったまま読まずにいた本を最近,読んだ. たしかに最初の章にはモノの捨て方が話題にされていて,常識を捨てることが大事だということも感じさせる. しかし,それ以降の章はタイトルにこそ 「捨てる時代」 がかぶされているが,内容はモノを捨てることとは関係がない. 話題になっていた 辰巳 渚 の本に便乗しようとしたのだろう. もっと独自性をうちだしたほうが価値ある本になったのではないかとおもえる.

評価: ★☆☆☆☆

関連リンク: モノの捨て方で人生が変わる@Amazon.co.jp

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アート・イベント・エンターテイメント:文学

ショートショート: 常談ハワイ庵センタの誕生卑話

ときは 1960 年代,破産の危機におちいっている常談炭鉱とその従業員をすくうため,菜噛羅社長はここにハワイ庵センタをつくる構想を練っていた.

つづく…

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