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Google (グーグル)アーカイブ

0001-01-01

このカテゴリーには Google に関する話題をあつめています. 上位のカテゴリーは Web とインターネット です. Web 検索に関しては,Web 検索とその応用のページもあります.

なお,このページは Google アーカイブ のページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2011-07-18 12:59:19 です).

おもくなるのをさけるためにアーカイブのページには写真がはいらないようにしていますが,いくつかの個別ページにある写真をここに引用しておきます.

2007-04-13

最近,自分の研究テーマに関するいろいろなキーワードを Google (グーグル) でいれてみて,おもいのほか上位に自分の Web ページがランクされていることに気がつきました. また,おもわぬページが上位にくることがあるのもわかりました.

つづく…

2007-05-18

Google (グーグル) で 「自己増殖 Web」 というキーワードで検索すると, Web ページとプログラムの自己再生産のページが最高位ですが 31 位でしかでてきません. もしやタイトルが英語なのがわざわいしているのではないかとかんがえて,日本語にかえてみましたた. はたしてその効果はいかに?

つづく…

2008-09-04

著者は 「Google = アメリカ」 とみなし,それに対抗しうるヨーロッパの検索エンジンや図書データベースなどをつくることを主張している (アジアやアフリカはどうなるのだ?!). しかし,そこには Google に対抗しうるあたらしいものがあるようにはみえない.

Google によって文化の多様性がうしなわれることへの危機感は理解できる. しかし,Google とのちがいをもっと明確にしなければ,対抗するものをつくったとしても多様性はえられないだろうし,したがって成功しないだろう.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: Google との闘い@ [bk1]Google との闘い@Amazon.co.jp

つづく…

2008-09-11

著者は Web 2.0 に否定的である. 「群衆の叡智」を信じず,価値あるものをつくるのはプロだという. この点でウィキペディアにも否定的である. タワーレコードの消滅がロングテールの終焉をもたらし,Amazon.com などが音楽の選択肢をへらしているという.

Google が価値を創造していないと書いている. しかし,それはレコード販売に価値がないといっているようなものである. どちらも消費者がえらびやすいようにオリジナルなものをならべているわけだから.

YouTube のゴミのやまのなかからおもしろいものをほりだすことのたいへんさを強調している. しかし,かつては検索不能だった Web 上のテキストを Google が検索可能にしたことをかんがえれば,YouTube もそのうちもっとあつかいやすくなることを期待してもよいのではないだろうか.

MySpace におけるティーンエイジャーへの (静的な) 悪影響を論じているが,これは日本のケータイ・サイトの問題と共通している. 日本とはちがう点もあるが,比較する価値はあるだろう.

きくべき点はあるが,悲観的にすぎるようにおもえる.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: グーグルとウィキペディアとYouTube…@ [bk1]グーグルとウィキペディアとYouTube…@Amazon.co.jp

つづく…

2008-12-30

英語のページを優先して検索したいことがよくある. ところが,Google の 「表示設定」 や 「検索オプション」 で検索言語を英語にしても,日本語のページが優先されてしまう. 「表示設定」 で 「表示言語の設定」 を英語にしないと意図したとおりにはならない. 表示設定が検索結果を左右するというのはわかりにくい.

つづく…

2009-01-17

Google を他のさまざまな Web サイトや企業との関係を中心にえがいている. つまり,ほとんどのプロジェクトが日の目をみることがないシリコンバレーのなかでどうやって成功し,どうやって同業他社に勝ち,どのように買収されたか,あるいは買収したか,などである. 最初はメール削除ボタンがなかった G メールにどういういきさつでそれが追加されたというようなエピソードもおもしろい.

評価: ★★★★☆

関連リンク: プラネット・グーグル@ [bk1]プラネット・グーグル@Amazon.co.jp

つづく…

2009-09-20

“Ads by Google” つまりアドセンスをのせた Web ページは多数ある. しかし,アドセンスにしぼって書いた本は日本ではまだこれ 1 冊しかないようだ. Google の Web ページをみればアドセンスのつかいかたは一応わかるが,それだけでは不十分なことも多い. 効果的につかっていないページもあれば,本来のコンテンツをアドセンスがじゃましているページもある. この本はアドセンスの基本から,どうつかえば効果的かという点まで,多数の例をいれて示している. すでにアドセンスをつかっているひとも,この本をみてチェックするとよいだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: グーグル・アドセンスの歩き方@ [bk1]グーグル・アドセンスの歩き方@Amazon.co.jp

つづく…

2009-09-21

Google (グーグル) の研究者が書いたいくつもの英語の論文を日本語でまとめている. 専門的な内容の論文をできるだけわかりやすく解説している. Google のしくみに興味はあるが原論文を読もうとはおもわないひとにはよい本である. ただし,Google は現在の検索アルゴリズムについてはあきらかにしていないので,どちらかといえば周縁的な内容だということができる. しかし,検索技術だけが Google のすごさでないことはもちろんであり,知るべきことがいろいろ書いてある.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: Googleを支える技術@ [bk1]Googleを支える技術@Amazon.co.jp

つづく…

ためしにこのブログに Google AdSense (グーグル・アドセンス) の広告をいれてみることにした. あまり広告がめだちすぎるのはいやなので,なるべく地味にしたつもりだ. いまのところ,クリックするひとはほとんどいない. それもそのはずだ. みたところ,はずれた広告ばかりなのだ.

つづく…

2010-07-17

Google Earth で高速道路をはしってみようとした. 幡ヶ谷からはいって中央環状線にのろうとしたが,いくつかの理由でうまくいかなかった.

つづく…

2013-01-13

タイトルに 「スモールビジネス」 ということばがはいっているが,スモールビジネスにかぎらず有用な,パブリック・クラウドを利用した仕事でのコミュニケーションの技法が紹介されている. 大企業ならプライベート・クラウドがつかえたり,Gmail などは使用禁止になっていたりするからかもしれない. しかし,それほど特別なことが書いてあるわけでもない.

この本は行間がきっちりつまっていて,Kindle の設定ではかえられないので,よみにくい. この種の実用書では,読んだあとで目次から特定の項目がみられると便利だとおもうのだが,この本の目次にはリンクがはってないのでそれができない. というわけで,すこし★をへらした.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: スモールビジネス仕事術@Amazon.co.jp

つづく…

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