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2009-09 アーカイブ

2009-09-01

生活:食品・料理と嗜好

モロヘイヤを最初はちいさなプランターにぎっしり,うえていた. いくつかえらんで,もっとおおきなプランターにうえかえるつもりだった. 実際,おおきなプランターを 2 個は確保したが,それだけではまったく,たりなかった. そこでちいさなプランターをもう 1 個あて,のこった苗はもとのプランターにのこしておいた. 2 本だけうえかえられた,もうひとつのちいさなプランターのモロヘイヤと,まだぎっしりうえられているもとのプランターのモロヘイヤ,そだちかたにおおきな差ができた.

つづく…

2009-09-02

書評:仕事と起業, 仕事と起業

「仕事はてばやくかたづけて,残業せずにかえろう」 という本がおおいなかで,この本は残業することで余裕をつくりだそうと主張している. てばやくかたづけようとすると,いろいろ不都合もおこってくる. 余裕がなくなって,みおとしがでたり,仕事が雑になったりということもおこりうる. そういう,なかなかいえなかったことをズバリと言っているという点で評価できる.

この本に書いてあるようにだれもいなくなった職場で残業することにも意味はあるだろうが,それはいささかさびしい. それよりは,この本にもあるように,家にかえっても仕事のことをわすれていなければ,チャンスをつかむこともあってよいだろう. しかし,それを 「残業」 とよぶのはどうかともおもう. 最近のセキュリティさわぎからいっても家で普通に 「残業」 するのはむずかしくなっているから,「残業」 とは意識をかえたほうがいいだろう. そのような意味で疑問の点も多々あるが,無残業論で窮屈になった頭をそこから解放してくれるのはよい.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: プロの残業術@ [bk1]プロの残業術@Amazon.co.jp

つづく…

2009-09-04

知的生産とリテラシー:思考法・アイデア術, 書評:知的生産とリテラシー

著者は無理をせず自然な発想でつぎつぎアイデアをうみだしている. さまざまなひとと会って話をするなかでうみだしたアイデアを,相手におしみなくおしえている. この本にはそういう,いろいろ奇抜なアイデアをうみだす過程が書かれていて,うみだされたアイデアもおもしろいし過程もおもしろい. 著者のようにすればだれもがポンポン,アイデアをだせるというわけではないとおもうが,参考になる点はあるだろう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 考えないヒント@ [bk1]考えないヒント@Amazon.co.jp

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書評:Web とインターネット, Web とインターネット, 書評:言語・コミュニケーションとネットワーキング, 言語・コミュニケーションとネットワーキング

ローレンス・レッシグがつかいはじめた意味での 「アーキテクチャ」 は,権力がひとびとを規制するためというネガティブな意味をおびていたが,著者はそれをもっとポジティブにとらえようとしている. ミクシィ,ウィニーなどの P2P ソフト,ニコニコ動画,初音ミクなどがとりあげられて,アーキテクチャという観点から論じられる. あたらしい視点のはずだが,そのわりには新鮮味が感じられない. 著者の議論をすでにブログなどでみているせいかもしれないが…

評価: ★★★☆☆

関連リンク: アーキテクチャの生態系@ [bk1]アーキテクチャの生態系@Amazon.co.jp

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書評:生活, 生活

「母親中央型」,「父親別室型」 など,寝室のつかいかたと家族の関係や子供の成長などがどういう関係にあるかを調査した研究結果を一般向けに紹介している. 視点はユニークであり,家庭のありかたにもいろいろ示唆をあたえてくれる. ただ,あまり信じすぎないほうがいいようにもおもえる.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 子どもの将来は「寝室」で決まる@ [bk1]子どもの将来は「寝室」で決まる@Amazon.co.jp

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メディア・アート・イベント・エンターテイメント:ビデオ・映画・テレビ, 書評:メディア・アート・イベント・エンターテイメント, メディア・アート・イベント・エンターテイメント:音楽 (一般)

出版年をよくみずに古書を買ってしまった. 2005 年に出版されているのだが,YouTube が登場したばかりのときだ. YouTube やニコニコ動画はは無償だあって 「コンテンツ・ビジネス」 ではない. それらをのぞけば状況は当時とそれほどかわっていないかもしれない. しかし,すくなくとも iPod はあったはずだし,ある程度はあつかわれているが,それも考慮していない部分もある. いまからみる価値はほとんどないだろう.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 変貌するコンテンツ・ビジネス@ [bk1]変貌するコンテンツ・ビジネス@Amazon.co.jp

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2009-09-05

書評:仕事と起業, 仕事と起業

副業に関する本はおおいが,そのなかには 「がんばって」 する (ハードルのたかい) 副業を中心に書いている本がおおいようだ. この本はもっとふつうにできるコンビニ店員や清掃スタッフといった副業が中心になっている. インターネットでできる副業についてももちろん書いているが,ウェイトはそれほどたかくない. だから,ふつうのひとにとってはよいだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: お金はないけど時間があるなら副業をはじめなさい!@ [bk1]お金はないけど時間があるなら副業をはじめなさい!@Amazon.co.jp

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2009-09-06

Web とインターネット:eコマース (ネット通販)

ドロップシッピングはアフィリエイトにちかいが,より本格的な商品販売のためのしかけだ. アメリカではうまくいっているようだが,日本では死にかけているようにみえる. そもそもアフィリエイトにくらべるとあまり知られていないということもあるのだろうが,ほかにも問題がありそうだ. 今後,復活するみこみはあるのだろうか?

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2009-09-11

政治・法律・憲法:小泉純一郎内閣, 政治・法律・憲法:構造改革と民営化, 社会・経済:産業・ビジネス, 書評:社会・経済

小泉郵政改革に反対する立場の議論である. 郵政や道路公団の民営化だけでなく,国鉄,電電公社,専売公社の民営化も批判的に再検討している. これら三公社の民営化に関しては累積赤字のツケを国民にまわしたことを批判している. しかし,そうしないで公社のままだったら,さらに累積赤字がつみかさなって,もっとひどいことになっていたのではないだろうか? これらの民営化に関する論点を提供している点では価値があるが,読者もこの本を批判的によむべきだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 民営化で誰が得をするのか@ [bk1]民営化で誰が得をするのか@Amazon.co.jp

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書評:Web とインターネット, Web とインターネット:Web サーバと Web サービス・管理, 書評:数学・計算・情報学・プログラミング, 数学・計算・情報学・プログラミング

Apache のインストールからログ解析,セキュリティ対策,運用管理などについて書いている. Web サーバへのいろいろな脅威,つまりストリーミング配信やロボットなどに対する対策や,ユーザの追跡のしかた,時計管理の方法なども書かれている. もはや最新の情報ではないので,現在ではあたらしい脅威もあるだろうが,おおくの点は現在でもやくにたつし,ほかの本にはあまり書いてない点も参考になるだろう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: Webサーバ・メンテナンス@ [bk1]Webサーバ・メンテナンス@Amazon.co.jp

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書評:Web とインターネット, Web とインターネット:Web サーバと Web サービス・管理, 書評:数学・計算・情報学・プログラミング, 数学・計算・情報学・プログラミング

おなじ 「最強の自宅サーバー」 というタイトルで Fedora によるサーバ構築の本もある. それとくらべると,この本のほうが XAMPP というツールをつかうことによって手順がかんたんになり,そのぶんだけ外向けのサービス構築の記述にちからがはいっている. 実際に外向けにサービスを提供するにはもっとセキュリティ対策などが必要になるが,記述のバランスとしてはよいようにおもう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 最強の自宅サーバー@ [bk1]最強の自宅サーバー@Amazon.co.jp

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書評:Web とインターネット, Web とインターネット:Web サーバと Web サービス・管理, 書評:数学・計算・情報学・プログラミング, 数学・計算・情報学・プログラミング

Fedora のインストールは初期にくらべるとよりかんたんになった. しかし,それでもこの本を最初から読んでいくと,まずインストールと OS の設定でかなりのページをさいているので,(何 10 回もインストール経験がある私でも) ハードルはたかいと感じてしまう. おなじ 「最強の自宅サーバー」 というタイトルのべつの本にある Windows によるサーバ構築のほうがかんたんにみえる. しかも,メールサーバなど,内向きの設定に関する記述がおおくて,Web のような外向きの機能の記述はすくない. 初心者にはやはり Windows のほうがよいのかもしれない.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 最強の自宅サーバー@ [bk1]最強の自宅サーバー@Amazon.co.jp

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書評:Web とインターネット, Web とインターネット:Wikipedia (ウィキペディア), 知的生産とリテラシー

ウィキペディアの歴史をていねいに追い,これまでに経験してきたさまざまな危機やその他のエピソードについても書いている. ユニコードの成功によりうまく国際化されてきたこと,日本語版の特徴や成長のかげりなどもあつかわれている. 著者はウィキペディアの将来については楽観的ではない. ふくれあがったユーザをうまくあつかうためにルールが複雑化し,「ウィキペディア・コミュニティは,ゆっくりと死に近づいているカエルのようなものかもしれない」 とまで書いている. 「ブリタニカはウィキペディアから学ぼうとしている. ウィキペディアは,ブリタニカから何を学ぼうとしているだろうか」 という記述も示唆的だ.

評価: ★★★★☆

関連リンク: ウィキペディア・レボリューション@ [bk1]ウィキペディア・レボリューション@Amazon.co.jp

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書評:Web とインターネット, Web とインターネット:eコマース (ネット通販)

ドロップシッピング一般の解説ではなく,Seesaa DS というドロップッピング・サイトのつかいかたに関する本である.このサイト固有の操作の説明などに 80 ページちかくをついやしている.もっとも,Seesaa DS はそんなに特殊なやりかたをとっているわけではないので,それをつかわないひとにとってもこの部分はひとつの例としての意味があるだろう.

それでも,操作の説明にウェイトがおかれているために,ほかの部分はほぼ一般的な説明だけについやされて,ドロップシッピング固有のノウハウなどを知るには他書を読む必要があるだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: ドロップシッピングスタートブック@ [bk1]ドロップシッピングスタートブック@Amazon.co.jp

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2009-09-12

生活:園芸

自宅でナスを栽培しているが,どうも,店で売っているようなきれいな果実ができない. キズがついたり,なにものかに食われたり,底の部分がくさったようになったり,などなど. 果実の色もあまりよくない. あまりてまはかけられないが,もうすこし,なんとかすることができるだろうか…

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生活:園芸

そだてていたミニトマトの収穫がおわったので,インゲンなどにうえかえた. ところが,トマトのプランターに捨ててあった実から多数の芽がでてきた. 全部ぬいてしまうのももったいないとおもって,べつのプランターにうえかえておいたトマトをこのさき,どうしたらよいのだろう…

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知的生産とリテラシー:思考法・アイデア術, 書評:知的生産とリテラシー

最近は論理的思考をきたえるための本がはやっている. 著者はそれに批判的であり,左脳より右脳をきたえることを提案している. パソコンをつかって検索したり整理したがる最近の知的生産のやりかたにも批判的であり,もっとふるくからある 「アナログ」 的なやりかたをすすめている.

たしかに,論理的思考をきたえてもあたらしい発想がうまれるわけではないし,パソコンをつかっても必要なときに必要な情報がとりだせるともかぎらない. しかし,あたらしい発想がうまれるのは論理的にかんがえぬいたあと,ふとした瞬間だともいわれている. この本に共感して論理的思考をなおざりにしてしまうのは危険だろう. また,著者の議論は多分に抽象的であり,あたらしい発想がうまれた現場をとらえていないので,この本の迫力はいまいちだ.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: スパークする思考@ [bk1]スパークする思考@Amazon.co.jp

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書評:心理, 心理

いろいろな 「心理テスト」 のインチキをできるだけ客観的にしめそうとしている. 第 1 章でとりあげられているのは血液型診断である. これは世界的にはまったく相手にされていないので私はそもそも興味がないのだが,日本人を説得するにはちゃんと説明する必要があるということだろう. 第 3 章はロールシャッハテストである. 著者ははじめはそれをできるだけ客観的に実施しようとしていたが,その後やめてしまったという. もっといいかげんな方法で実施していた著名な心理学者がこきおろされている. ほかの種類のテストについても同様だ. エピローグでは Web テストのあやしさにも言及している. この本を読んで,「心理テスト」 にだまされないようにしよう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 心理テストはウソでした (文庫)@ [bk1]心理テストはウソでした@ [bk1]心理テストはウソでした (文庫)@Amazon.co.jp心理テストはウソでした@Amazon.co.jp

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書評:知的生産とリテラシー, 知的生産とリテラシー

この種の本のなかにはできもしないことを書いているのではないかとうたがわれる内容のものもある.しかし,この本ですすめている方法はもっともだ.G メールの使用など,会社づとめの身にはセキュリティ・ポリシーの関係からできないこともあるが,個人でやるにはよい方法だとおもう.私自身は 10 数年まえからメールの分類をやめて検索にたよっているので,ぴったりだ.とはいっても,スケジュール管理はいろいろ問題があって,この本のようにスマートにはいっていないのだが…

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 「超」情報検索・整理術@ [bk1]「超」情報検索・整理術@Amazon.co.jp

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2009-09-13

書評:政治・法律・憲法, 政治・法律・憲法:構造改革と民営化, 書評:社会・経済, 社会・経済:若年者問題・ワーキングプア・プレカリアート

郵政民営化がはじまってまもない頃に書かれた本である.そのため,2/3 くらいは郵政公社と民営化による労働問題の告発などにあてられているが,大半は民営化以前の話題だ.その意味ではタイトルからはずれている.のこりの 1/3 は宅配便や公的機関による派遣業者への委託がひきおこしている労働問題などをあつかっている.つまりこの本は民営化をあつかっているのではなくてワーキングプア問題をあつかっていることになる.深刻な問題であることはまちがいないが,焦点がぼけてしまっているのが惜しい.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 民営化という名の労働破壊@ [bk1]民営化という名の労働破壊@Amazon.co.jp

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書評:Web とインターネット, Web とインターネット:eコマース (ネット通販)

ドロップシッピングについての本はすくなくないが,DSP (ドロップシッピング・プロバイダ) をつかう方法だけを書いたものがおおいようだ. この本には DSP のつかいかたも書いてあるが,DSP という仲介業者をとおさない,発送業務をおこなうサプライヤと直接契約する方法のノウハウが書かれ,DSP をつかう方法とくらべての利点がしめされている. これはドロップシッピングをはじめたいひとがぜひ検討するべき内容だろう.

それにしても,著者のドロップシッピング・サイトはいまはもう存在しないようであり,ドロップシッピングのきびしさ,ないし変化のはげしさをものがたっている.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: はじめよう!ドロップシッピング@ [bk1]はじめよう!ドロップシッピング@Amazon.co.jp

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2009-09-16

政治・法律・憲法:構造改革と民営化, 政治・法律・憲法:鳩山由紀夫内閣

民主党中心の鳩山内閣が成立した. 亀井静香国民新党代表は郵政・金融担当ということだ. 亀井氏本人は総務大臣をのぞんだということだが,さすがにこんな小党に総務大臣という重要ポストをわたすわけにはいかない. 郵政担当大臣というのは巧妙な案といえるだろう.

つづく…

2009-09-18

知的生産とリテラシー:印刷・フォントとレイアウト, 知的生産とリテラシー:文書処理・Word

紙を節約するために,よく 1 枚の紙に 2 ページないし 4 ページまとめて印刷する. かんたんなことのようだが,これがけっこう,うまくいかない. もっとかんたんに確実にまとめ印刷できるしくみがほしい.

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Web とインターネット:Web 検索とその応用, 数学・計算・情報学・プログラミング:検索・抽出・組織化

私が以前研究していた 「軸づけ検索」 は,最近はときどきみかける結果を年表のかたちにする検索の一種を実現していた. 検索の単位は文ないしそれより細粒度の単位 (句点のあいだなど) だったが,検索結果を表示するときにはまず文章のタイトルを表示していた. ところが,最近あるひとから,タイトルが先頭ちかくにあるのはじゃまだという意見をきいた. これは目からウロコの意見だった.

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情報通信博物館:コンピュータ館

最近 16 GB のメモリ容量をもつデスクトップ・マシンを入手した. それでちょっとおもいついて,ノート PC のメモリ容量についてしらべてみた. kakaku.com に登録されているものをみるかぎり,高級なものでも 4 GB をこえるものはわずかしかない. もっとおどろくべきことは,メモリがやすくなって,メモリ食いの OS や Office アプリケーションがはびこっている時代に,価格が 20 万円以上するのにメモリを 512 MB しか積んでいないマシンが存在することだ.

つづく…

2009-09-19

書評:Web とインターネット, Web とインターネット:ブログ

2006~2007 年に新聞に連載した記事がもとになっているということであり,かならずしもそれほど鮮度がたかいわけではない. しかし,オバマのネット戦略など,もっと新鮮な話題もとりこんでいる. タイトルは 「ブログ革命」 となっているが,ブログだけでなくインターネット上のマスコミにちかいメディアもとりあげられている.

中国などの話題もふくまれているが,大半はアメリカの話題だ. 「米国発」 というタイトルはアメリカでおこっていることがやがて世界に波及するという予想にもとづいているのだろうが,実際はそうはなっていないようにみえる. アメリカとおなじことが世界でおこるわけではないし,おこるのがのぞましいわけでもないだろうが,すくなくともアメリカでおこったことは知るに値することであり,そのためにはこの本がやくにたつだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 米国発ブログ革命@ [bk1]米国発ブログ革命@Amazon.co.jp

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2009-09-20

Web とインターネット:Google (グーグル), 書評:Web とインターネット

“Ads by Google” つまりアドセンスをのせた Web ページは多数ある. しかし,アドセンスにしぼって書いた本は日本ではまだこれ 1 冊しかないようだ. Google の Web ページをみればアドセンスのつかいかたは一応わかるが,それだけでは不十分なことも多い. 効果的につかっていないページもあれば,本来のコンテンツをアドセンスがじゃましているページもある. この本はアドセンスの基本から,どうつかえば効果的かという点まで,多数の例をいれて示している. すでにアドセンスをつかっているひとも,この本をみてチェックするとよいだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: グーグル・アドセンスの歩き方@ [bk1]グーグル・アドセンスの歩き方@Amazon.co.jp

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Web とインターネット

パソコンにはウィルス対策ソフトが欠かせない. いれていないと感染して,DDoS 攻撃など,悪事の片棒をかつがされることになる. 以前は毎年更新のたびにパソコン 1 台あたり 3000 円くらいの費用がかかって,負担がおおきかった. しかし,最近はタダで更新できるソフトもあらわれて,既存のソフトも低価格化してきた. タダなのもビジネスモデルとして疑問があるが,更新するより買いかえるほうがやすい価格設定もヘンだ.

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2009-09-21

生活:ファッション, DIY (日曜大工) とものづくり・実験:修理・修繕

2 年ちょっとまえにビジネスバッグを買ったが,すでにかなりいたんでしまった. もともとあまり丈夫そうにみえないものを買ったのだが,それにしても,もうすこしながもちするとおもっていた.

つづく…

Web とインターネット:Google (グーグル), 書評:Web とインターネット, Web とインターネット:Web 検索とその応用, 数学・計算・情報学・プログラミング:検索・抽出・組織化

Google (グーグル) の研究者が書いたいくつもの英語の論文を日本語でまとめている. 専門的な内容の論文をできるだけわかりやすく解説している. Google のしくみに興味はあるが原論文を読もうとはおもわないひとにはよい本である. ただし,Google は現在の検索アルゴリズムについてはあきらかにしていないので,どちらかといえば周縁的な内容だということができる. しかし,検索技術だけが Google のすごさでないことはもちろんであり,知るべきことがいろいろ書いてある.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: Googleを支える技術@ [bk1]Googleを支える技術@Amazon.co.jp

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書評:政治・法律・憲法, 政治・法律・憲法:政治家

「なぜ日本の政治家はダメなのか」 という副題から,ずっとまえから日本の政治家はダメだったといいたいのかとうけとった. しかし,読んでみるとそうではなくて,田中 角栄,金丸 信,梶山 清六 をはじめ 小泉 純一郎 までがとりあげられて,ホジティブに評価している. 売り上げをのばすために故意に本の内容とはちがうタイトルをつけたのではないだろうか.

政治記者だった著者の反省の弁もふくまれているが,結局はマスコミが政治家のわるいところばかりを誇張するので国民も政治家はダメだとおもいこみ,それがかえって (政治家ではなく) 政治をますますダメにしているのではないだろうか. 民主党政権の成立とともに,そういうながれも変化することをのぞみたい.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 政治家失格@ [bk1]政治家失格@Amazon.co.jp

つづく…

Web とインターネット:Google (グーグル), Web とインターネット:eコマース (ネット通販)

ためしにこのブログに Google AdSense (グーグル・アドセンス) の広告をいれてみることにした. あまり広告がめだちすぎるのはいやなので,なるべく地味にしたつもりだ. いまのところ,クリックするひとはほとんどいない. それもそのはずだ. みたところ,はずれた広告ばかりなのだ.

つづく…

2009-09-23

Web とインターネット:Web サーバと Web サービス・管理

イントラネットなどでたてた Web サーバでサービスするとき,Linux を使用していれば問題ないが,Windows をつかうと最大同時接続数に注意をはらう必要がある. Home Edition や Professional Edition の Windows には同時接続数が 5 ~ 10 という制限があり,それを厳密に解釈すると Apache の設定をそれにあわせておく必要があるようだ.

つづく…

政治・法律・憲法

前原国土交通大臣は就任したその日に八ッ場ダム建設中止をうちだしたが,地元住民が納得するまで手続きをはじめないといっている. しかし,地元住民は中止の方針を白紙にもどさないかぎり話し合いには応じないといっている. もともと住民はながらくダム建設に反対してきたが,ようやく建設に同意してまもなく,民主党によって一方的に中止がきめられた. 強引に中止するのであれば,そのやりかたはこれまで自民党がやってきたこととおなじだ. 国民のための政治をめざすのであれば,白紙から再検討するべきだろう.

つづく…

2009-09-24

未整理, インテリア・家具・機器の博物館:電池 (バッテリー)

「家電批評」 Vol. 1 (2009-1) には 「使用済み電池は暖めれば復活する !? 伝説」 という記事がある (p. 78). それをみておもいだしたが,リモコンなどがうまく動作しなくなったとき,私がいつもやるのは電池を回転させることだ. これでたいていは,しばらく復活する.

つづく…

2009-09-25

政治・法律・憲法:鳩山由紀夫内閣

最近民主党が政府内にあつめている人材をみると,いろいろ興味ぶかい. 自民党政権時代にさまざまな理由で政府や自民党からとおざけられてしまったひとが,つぎつぎに政府にとりこまれている.

つづく…

2009-09-26

言語・コミュニケーションとネットワーキング

八ッ場 (やんば) ダムの 「八ッ場」 というのは奇妙なつづりだ. 「「八ツ場」 の由来は 「簗場」 だった」 (Yahoo ニュース) によると,もとは 「八ン場」 だったという説もあるということだが,それが誤記されたのなら 「八ッ場」 ではなくて 「八ツ場」 になりそうなものだ. 朝日新聞や上記の Yahoo ニュースなどでは実際 「八ツ場」 とつづっているが,ほかはたいてい 「八ッ場」 とつづっている. ほかにもいろいろ説があるということで,やはり謎の地名だ.

つづく…

2009-09-27

社会・経済:商店街とまちづくり

ちかごろ,ほぼ週に 1 回,ちかくにある川島商店街で買いものをしている. 以前は母や妻にまかせておけばよいとかんがえていた仕事だが,いまではいずれもあまり川島商店街にいかなくなってしまった. それにかわって,週に 1 回では十分とはいえないが,なるべく地元で買うようにしている.

つづく…

DIY (日曜大工) とものづくり・実験:修理・修繕

バッグも自分で修理しながらつかっているが,サイフも同様だ. どうせそんなに高価なものは買わないので,買いかえればよいのだが,買いに行って気にいったものをみつけるよりは修理するほうがらくなので,そうしてしまう.

つづく…

2009-09-28

書評:Web とインターネット, Web とインターネット:Web 検索とその応用

NHK の番組のおおくは徹底的な取材にもとづいているが,この本もまた,グーグルの取材にもとづいて,番組でとりあげた内容,そこからはずれた内容をあつめたものである. グーグルに関する本は多数あるが,全体像を知るにはよい本といえるだろう.

すでに初版が出版されてから 2 年がたち,その間にもグーグルはさまざまなこころみをつづけている. 著者もそれをある程度この本に反映させようとしたようだ. しかし,この 2 年はグーグルの歴史のなかではみじかい. そしてなによりも,グーグルの成功はキーワード検索の成功にもとづいている. グーグルだけでなく,さまざまな組織や研究者がキーワード以外の検索法をくふうしているが,いまだにおおきな成功をおさめたものはない. この本には,やたらにあたらしいものにふりまわされずに本質を把握することができるだけの内容がふくまれている.

評価: ★★★★☆

関連リンク: グーグル革命の衝撃@ [bk1]グーグル革命の衝撃@Amazon.co.jp

つづく…

書評:Web とインターネット, Web とインターネット:eコマース (ネット通販)

これはドロップシッピングの本というよりは,海外向けのネット通販の本だ. 海外の商品を日本向けに売ることに関する本は多いが,逆はすくない. しかし,日本から海外に売る商品に関してもロングテールの法則がなりたつはずであり,まだ売れるものはあるはずだ. それが商品を売るだけでなく日本の文化を海外につたえることにもなるだろう. この本の価値はそういうビジネスの具体例にある. それに 「ドロップシッピング」 というタイトルをつけて,だいじな点をわからなくしてしまっているのは惜しい.

評価: ★★★☆☆

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つづく…

メディア・アート・イベント・エンターテイメント:音楽評

Naxos 8.570347 の 「ムーン・ピアノ作品集」 をきいた. ベアタ・ムーンは 1969 年うまれの韓国系アメリカ女性だという. ピアノソナタ (2006) をはじめ,計 11 曲の小品が 1 枚の CD におさめられている. どの曲もどこかできいたような,なつかしいひびきがする.

つづく…

2009-09-29

地理・地域:中国, メディア・アート・イベント・エンターテイメント:音楽評

Naxos の 8.570604 「華人作曲家系列 Zhou Long and Chen Yi: Wild Grass (野草)」 をきいた. Zhou Long はかつてのアバンギャルドなど,さまざまなひびきをとりいれている. 洋楽器だけでそれをやれば,どこかできいたひびきにしかならないが,それに中国やアジアの音楽をとりいれ,中国の楽器をとりいれ,中国語のうたとくみあわせたところに新鮮さがある.

つづく…

2009-09-30

書評:社会・経済, 社会・経済

7 つの講演を大幅に改訂してまとめたという.それぞれの講演にはひかる部分もあり,また編集によって本としての体裁をつけようとしてはいるが,やはり章ごとにバラバラだという印象がぬぐえない.1 冊の本としてのまとまりや深さという点では,書き下ろしの本にはかなわない.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 大激震@ [bk1]大激震@Amazon.co.jp

つづく…

書評:文化・教育と学習

いささか過激なタイトルにひかれて買ってしまったが,だまされた感じだ. 内容はこどもをきちんとしつけようとか,美しい心をおしえこもうというような,もっともな内容ではある. しかし,浅い議論に終始している. タイトルにあらわされているような強い主張と説得力がもうすこしほしい.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 「自由」が子どもをダメにする@ [bk1]「自由」が子どもをダメにする@Amazon.co.jp

つづく…

2009-09 について

2009-09 にブログ「カナダからのブログ」に投稿されたすべてのエントリーです. 過去のものから新しいものへ順番に並んでいます.

前のアーカイブは 2009-08 です.

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