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貿易・TPPアーカイブ

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TropicanaOrangeJuice.jpg Maguro-Fujita.jpg このカテゴリーには貿易や貿易協定 ・経済連携協定 (EPA, Economic Partnership Agreement), FTA (Free Trade Agreement) や TPP (Trans-Pacific Partnership) などに関する話題をあつめています. 上位のカテゴリーは社会・経済です.

TPP に関してはさまざまな本を読んできましたが,そこからえられた基本的な立場は 「TPP などについては,もはや日本だけのことをかんがえるべきときではない」 や 「なぜ TPP がよいのか?」, 「TPP に関しては自由貿易の理念と,日本のよいルールを世界にひろめることを重視するべきだ」, 「岐路に立つ日本 ― 国際水準にあわせるか,日本水準を輸出するか?」 などに書いています.

なお,このページは 貿易・TPP アーカイブ のページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2012-05-02 13:46:23 です).

おもくなるのをさけるためにアーカイブのページには写真がはいらないようにしていますが,個別ページにある写真をここに引用しておきます.

2007-11-10

1988 年の秋からしばらくアメリカでくらしていましたが,そのときに習慣づいたことのひとつは,毎朝オレンジ・ジュースをのむことです. これは日本にもどってからもつづいていますが,アメリカにいた当時から,安価な濃縮還元のジュースをのんできました. しかし,最近アメリカにいったときのたのしみのひとつは,ストレートのオレンジ・ジュースをのむことです. アメリカではもちろん,シンガポールなどでもこれは比較的安価に売っているのですが,日本ではあまり売っていません.

つづく…

2009-01-22

日本でも 「フェアトレード」 の運動がすこしずつ,めだつようになってきたようにおもう. しかし,私自身はあやふやな経済外のものを貿易のなかにもちこむことを積極的に肯定する気にはならない. ところが,1 月 20 日の NHK 「プロフェッショナル」 でとりあげられていた まぐろ仲買人の 藤田 浩毅 は,まぐろを競る相手がいないときでも適正とおもう価格で競り落とすという話をきいた. これは,あるべきフェアトレードのかたちだとおもった.

つづく…

2011-03-06

最近,TPP (Trans-Pacific Partnership) に関する本が続々と出版されつつある. 菅政権によって急にもちだされた TPP 問題だが,賛成するにせよ反対するにせよ,急いで対処しなければならないわけだから,当然のことだろう. ところが,すでに出版されたり,ちかく出版されようとしている本はほとんど反対派のものだ. 賛成派はどこにいったのだろう?

つづく…

2011-03-08

TPP が日本の農業をダメにし,デフレをもたらして国民に深刻な影響をあたえると主張している. しかし,TPP をあたまごなしに否定しているわけではなくて,TPP は劇薬だともいっている. つまり,うまくつかえば成功する可能性もあることを示唆している. それでも否定しているのは,菅内閣をはじめ現在の政治状況では成功のみこみがないときめつけているからだ. その政治状況がくつがえらないかぎり,TPP をとろうと,すてようと,日本は壊れるのではないだろうか.

評価: ★★★★☆

関連リンク: TPP が日本を壊す@ [bk1]TPP が日本を壊す@Amazon.co.jp

つづく…

2011-05-31

TPP 反対派がいろいろな本を書いているのに対して,賛成派が 書いた本はほとんどない. TPP に反対する理由は日本の農業に壊滅的な影響をあたえることなど,明確だ. それに対して,賛成する理由はあまり明確にのべられていないようにおもう. そういう状況のなかで,私も日本の TPP 参加には不利益のほうがおおきいのではないかと,おもわざるをえない. しかし,抽象的なレベルでは TPP には利点があるとおもう. それは,FTA にくらべて単純だということだ. FTA で複雑化した国際経済はどのようにうごくか,予測困難であり,したがって対処困難だ. それに対して TPP の単純さは予測と対処を可能にするといえるだろう.

つづく…

2011-06-04

やはり TPP に反対する文章ばかりがならんでいる. 賛成派とぶつけてこそ,特集を組む意味があるのではないだろうか. おそまつな論旨の文章もあるが,それはさておき… TPP の議論だから表やグラフも登場するのだが,この雑誌にはあまり登場しないものであるせいか,レイアウトはまずいし,印刷もきたない. それが内容に影響するわけではないが,サボっているという印象はぬぐえない.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 現代思想@ [bk1] 現代思想@Amazon.co.jp

つづく…

2011-06-21

副題に TPP という文字がみえたので買ってしまったが,基本的には TPP に関する本ではない. JA グループのさまざまな組織の問題点や,対立点がふえている農家との関係などについて書いている. ときどき統計も登場するが,著者の意見をうらづけるには十分ではない. 農協やその支持者に対して戦闘的な態度をとっているが,もうすこし冷静に対処するほうが支持者をふやすことになるのではないだろうか.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 農協の陰謀@ [bk1] 農協の陰謀@Amazon.co.jp

つづく…

2011-11-12

野田首相が TPP 交渉に参加する方向で各国と交渉をはじめることをきめた. この決定を支持したい. しかし,いまおこなわれている TPP の議論は一面的であるようにおもえる. つまり,その議論においては実利ばかりが議論されているようにおもえる. 鳩山首相の時代には民主党は理念をだいじにする党だとおもっていたが,鳩山首相が失敗をかさねるなかで,理念はふきとんでしまったようだ. しかし,TPP をささえるのは 「あたらしい自由貿易のルール,つぎの時代の貿易のやりかたを確立する」 ということにある,つまり理念が重要なのではないだろうか?

つづく…

2011-12-29

TPP に関する本の大半は TPP 参加反対論だ. そのなかで,この本はもっとも強力な賛成論だということができる. 不満な点もいろいろあるが,TPP にかかわるさまざまな点を賛成論者の視点から論じている.

貿易を目的としていない規制などに関しても TPP 交渉にからんで論じられているが,「ついでに」 論じられている感じであり,もっと正面から論じてほしかった. もっとも,今後,交渉のなかでなにがとりあげられるかは,現時点でははっきりしていないということだろう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: TPP参加という決断@ [bk1]TPP参加という決断@Amazon.co.jp

つづく…

2012-01-03

日本人はこれまで,高い品質をえるためにコストをはらってきた. しかし,グローバル化がすすむなかで,国際水準にあわせるのか, それとも日本の水準を輸出するのかがとわれている. たぶん解はそれらの中間にあるのだろう.

つづく…

2012-05-02

TPP の議論の際などに常にいわれることは 「日本の国益」 である. それを議論するのはもちろんまちがっていないが,現代は,世界経済・政治などをかんがえるときに日本だけのことをかんがえても,もはやうまくいく時代ではない.

つづく…

2012-07-31

TPP の内容を他の本よりよく紹介し,日本がおかれた政治・経済・歴史などの背景をよくとらえたうえで,なぜ TPP に参加することが日本の 「興国」 によいのかを論じている. TPP のなかで日本の立場をみとめさせていくのは容易でないことは著者も書いているが,そこに参加しないのは敗北主義であり,日本を衰退させることになるだろう.

著者の意見はひろく,ふかい知識にうらづけられている. とはいうものの,著者の議論はわかりやすさを重視していて,短絡的なところがあるのは否定できない. 350 ページある,うすくはない本だが,TPP があつかう問題の範囲にくらべると十分ではない. これだけで反対派を納得させるには十分でないだろう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: TPP興国論@Amazon.co.jp

つづく…

2016-01-16

ebay.com で送料無料で 200 〜 400 円くらいのものが買えるようになったので,いろいろためしてみている. それでわかったのは,中国のものを日本の会社をとおさずに買うと,あいかわらず問題が多いということだ. すこし注意すればそれほどコストをふやさずに改善できるはずの点が多い.

つづく…

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