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Web とインターネット アーカイブ

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iPodTouch.jpg このカテゴリーには Web やインターネットなどに関する話題をあつめています. 最近,私はネットワーク屋として仕事をしているので,仕事にちかい話題もあります. 上位のカテゴリーはカナダからのブログです. Movable TypeWeb 検索とその応用eコマースブログ動画サイトインターネット・プロトコルなどに関する話題はサブカテゴリーに分類しているので,そちらをみてください.

このページやサブカテゴリーのページには書評もふくまれていますが,Web とインターネットに関する書評のページにはそれらの書評だけをあつめています.

なお,このページは Web とインターネット アーカイブ のページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2007-11-03 16:25 です).

second_life_startup.jpg おもくなるのをさけるために,このページには写真がはいらないようにしていますが,いくつかの個別ページにある写真をここに引用しておきます.

2006-09-30

1996 年に JavaScript による習作として単純な電卓をつくりました. 四則演算だけができる単純な電卓ですが,普通の電卓とちょっとちがうのは,"=" をおすまでは式を評価しないということです. このほうが誤入力を確認しやすくて,個人的には安心できる気がします. JavaScript はいまや,いたるところでつかわれていますが,これは単純でプログラムの動作がわかりやすいプログラムなので,教育的なのではないかとおもっています.

2006-10-14

私が自分のホームページをつくったのは 1994 年のことです. WWW の魅力にひかれて,まだせまかった Web スペースをサーフィンし,あつめた情報をリンク集にまとめました. 私のホームページにはいまでもそのときつくったリンク集がつながれていますが,その大半はリンクぎれして,つながらなくなってしまいました.

つづく…

2006-10-20

私のハブページ (ホームページ) の下半分には リンク集へのリンクが多数あります. これらのリンク集は 1995 年から 1997 年ころにつくったものです. これらはいまはもはや “残骸” でしかないのですが,これらをつくったいきさつについて,書いてみたいとおもいます.

つづく…

2006-10-23

最近,固定幅や固定フォントサイズの Web ページがおおいのには閉口します. 以前からバナーの幅で表示幅を誘導しようとしているサイトはおおかったのですが, 完全に固定しているサイトはそんなにおおくなかったようにおもわれます. このブログには Movable Type をつかっていますが,これもインストール時の設定のままだと固定幅かつ固定フォントサイズなので, ハックしてそれを可変幅・可変フォントサイズにしています.

つづく…

2007-03-18

ASP.NET は Microsoft の汎用の Web アプリケーション開発/実行環境です. CGI という,従来の Web アプリケーションのしくみの問題点を解決するために ASP.NET にはサーバー・コントロールという一種のライブラリが くみこまれていますが,私はある Web アプリケーションのプロトタイプ 開発において,このサーバー・コントロールと格闘したすえに,それを捨てる (つかわない) という決断をしました. そのことについて書くことにします.

つづく…

2007-05-19

Microsoft Word のようなワードプロセッサは,印刷ドキュメントにちかい形式の文章がかんたんに書けるようにくふうされています. 脚注,目次,索引などを容易につくることができようになっています. しかし,これらのしかけはそうやってつくったドキュメントを印刷してみるときには便利であっても,そのままコンピュータ上でみるときにはかならずしも便利ではありません.

つづく…

私は 10 年以上まえから Web におおくの個人的な情報をのせていますし,最近は自分の旅行などについてもブログに書いています. Web に個人情報をのせることはリスクがともなうということはいうまでもありません. ここでは個人情報をのせたことから生じた過去の経験や現在のリスク・マネジメントの方針などについて書いてみたいとおもいます.

つづく…

2007-05-24

はじめて公開した Java のプログラム -- 反オブジェクト指向 (?) のプログラム」 にも書きましたが,私がはじめて Java で書いたプログラムを公開したのは 「CCM をつかった単純な問題解決の例」 で N クウィーン問題,地図のぬりわけ,魔方陣をとくプログラムを公開した 1996 年です.

つづく…

2007-06-24

ユーザインタフェース ― Lisp から Perl へ」 でも書きましたが,私はこれまで研究上の必要からしばしば Web インタフェースを開発してきました. おもにデモのためのインタフェースなので,ユーザに対する配慮は十分でないことがおおかったのですが,それでも,どのようにデザインしたらよいのか,まようことがしばしばありました. そういうとき,てもとにあるヒューマン・インタフェースに関する論文や本はかならずしも,やくにたちませんでした.

つづく…

2007-07-10

雑誌とはいっても,臨時増刊なのでほぼ全ページをセカンドライフにさいています. セカンドライフをやりたいとおもっているひとにも,やらずにみてみたいとおもっているひとにも,もっとも安価にセカンドライフをのぞいてみるには,これをみるのが最適でしょう. ほかに安価なものとしては新書がありますが,やはり写真をいろいろみてみないとわかりません.

評価: ★★★★☆

関連リンク: セカンドライフのすべて 週刊アスキー 2007年 7/24号 臨時増刊 [雑誌]@Amazon.co.jp

つづく…

2007-08-17

ネット時代のドキュメント形式」 では 「グーテンベルク以来 500 年以上をかけてつちかわれてきた印刷技術にかわるものをつくりあげるのは容易なことではありませんが,そうしていく必要があります」 と書きました. グーテンベルク以来つづいてきたひとつの伝統は,「文章は縦長の紙 (ページ) に印刷する」 ということでした. この原則はほとんどの印刷物において,なりたっています. 本でも新聞でも,縦長のページをつかったものがほとんどです. しかし,コンピュータ・ディスプレイが横長であることは,うごかしがたいようにおもわれます. 印刷とディスプレイ表示とでは歴史のながさが 1 桁以上ちがっていて,このさきどうなるのかはかならずしもわかりませんが,それでも,私にはグーテンベルク以来つづいてきた縦長のページをコンピュータ・ディスプレイやマルチメディアに向いた横長の表示にかえていく必要があるようにおもわれます.

つづく…

このブログは,私のほかのページと同様に kanadas.com (カナダズ・ドット・コム) というドメインのもとにあります. このドメインをつくったのは,すくなくとも私の “目が黒いうち” は私がつくった Web ページの URL を維持しようとかんがえたからです. できれば私が死んだあとも維持してもらえるとよいとおもっています.

つづく…

2007-08-26

kanadas.com -- リンク維持のための自前の Web サイト」 に,私の “目が黒いうち” はこの Web サイト (kanadas.com) を維持したいと書きました. しかし,これでは宣言としてはよわいので,ここでこのブログやこのサイト内のいくつかの部分について,URL を維持することを約束しておきたいとおもいます. この約束は,これらのページへのリンクがきれないこと,リンクの意味がかわってしまわないことを約束するものです.

つづく…

2007-09-08

Web は基本的にはデータベースのようなものです. つまり,Web 上の情報はいつでもみることができる,日常的なものです. もちろん,非日常性を演出するために,特定の情報を特定の期間だけそこにおくことはできますし,実際にそういう 「イベント」 が開催されてきています. しかし,非日常性ということばからすぐに連想される 「まつり」 とくらべると,なにか魅力に欠けたものであるようにおもえます.

つづく…

2007-09-09

iPod (アイポッド) が音楽プレヤーだということは,だれでも知っています. しかし,iPod は動画もとりいれました. また,電話をとりいれて iPhone (アイフォン) もつくられました. iPod の本質はなんなのでしょうか? 私は iPod の本質はユビキタスなデータベース・アクセス・ツールだとおもいます.

つづく…

あふれる情報のなかから,ほしいもの,必要なものをどうやって選択するかということは,情報化がすすんだ現代におけるおおきな課題です. 情報の選択のしかたとして情報源を単位として選択するやりかたがあります. 情報源というのは,特定のひと,特定の新聞・雑誌・放送局などです. ここでは情報源としての “ひと” に焦点をおいて,情報源の選択についてかんがえてみます.

つづく…

2007-09-11

Design It! w/Love というブログのなかで, 「デザイン言語 2.0」 という本のなかにある 原 研哉 の 「HAPTIC」 という文章がとりあげられています. いまの社会は情報過多といわれていますが,実は半端な情報があふれていて,「少ない情報量に脳はストレスを感じている」 のではないかといっているのを引用しています. これは,検索エンジンなどから私がうけている感じにちかいとおもいます.

つづく…

プログラミング言語の言語学」 に書いたように,私が 1981 年に日本語で書いた修士論文に,最近,興味をもつひとがでてきました. これは,たぶん私が日本語で書いた論文についても英語のブログ・ページをあたえているためだとおもわれます. また,最近この Web サイト (www.kanadas.com) のアクセス・ログをとって気がついたのは,日本語で一生懸命書いているページより,もうくさってしまった英語のページのほうがアクセスがおおいということです. これには後者のほうが歴史がながいということも影響しているでしょうが,おもに世界には英語がよめるひとのほうが日本語がよめるひとよりずっとおおいということからきているのだとかんがえられます. そういうわけで,英語で Web ページを書くことの重要性を最近あらためて感じているところです.

つづく…

2007-09-19

濱野 智史 は 「情報環境研究ノート」 というブログのなかで Linden Lab (リンデン・ラボ) の Second Life (セカンドライフ) についてつぎのように書いています (第11回 セカンドライフ考察編(4)).

Second Life は

1) 「真性同期型アーキテクチャ」 であるがゆえに,(非同期型に比べて相対的に) ユーザー間の非接触機会が高い,
2) セカンドライフの仮想空間 「メタバース」 は,「場所」 という概念はそこそこ 《現実的》 に設計されているのに対し,「距離」 の概念は 《非現実的》 に設計されている (= テレポーテーションができてしまう),
3) ひとつの 「島」 (プライベート SIM) に共在できるユーザー数が数十人程度に制限されている」

これらの点を voiscape (ヴォイスケープ) に関して検証してみようとおもいます.

つづく…

2007-09-20

産経新聞は紙の新聞のイメージをそのままオンライン化した 「産経 NetView」 というサービスをしています. 紙で購読すれば月額 2950 円であるのに対してオンライン版は月額 315 円であり,はるかに安価に読むことができます. こんなサービスはうまくいくはずがないというひともいるが,私自身はけっこう気にいっています.

つづく…

2007-09-22

Linden Lab (リンデン・ラボ) の Second Life (セカンドライフ) に関して,しばしば 「閑散としている」 といわれます (たとえば濱野 智史 の 「情報環境研究ノート」 (第10回 セカンドライフが 「閑散としている」 のはなぜか? 3)). 「新 清士 のゲームスクランブル」 (ディズニーランドにはなれない 「セカンドライフ」 (2007-8-3)) によると,Second Life にログインするひとのおおくは新規ユーザであり,ほとんどのユーザは 1 回しかつかわずに放棄してしまうということです. 新が書いているようにログインしても閑散としているからインタラクションは成立しにくいわけですが,さらに,こういうユーザはひやかしでつかっているわけですから,だれかと出会ってもインタラクションしない可能性がたかいのではないでしょうか?

つづく…

2007-10-01

本書はおもにインターネットがもたらした変化,とくに言論のフラット化 (匿名でも権威があっても 「何を言ったか」 だけで判断される) と,ウィキペディアなどにおいて意見の集約が困難になっいること,セレンディピティによって人と人とが出会いやすくなったことについてのべている. しかし,それと同時に日本において 2000 年代前半に 「戦後世界」 のわくぐみとそれを象徴する共同体が完全に崩壊した崩壊したことによって人々がばらばらにされたこともフラット化のひとつであり,それが 「出会い系」 へののめりこみを生んでいることも指摘している. このようなネットだけにとらわれないはばひろい視野はまなぶ価値がある.

評価: ★★★★★

関連リンク: フラット革命@ [bk1] フラット革命@Amazon.co.jp

つづく…

2007-10-06

今年前半におこった 「ビデオ・トラフィックが P2P (ピア・ツー・ピア) をぬいた」 という現象を,私の経験・意識とむすびつけて論じてみたいとおもいます.

つづく…

2007-10-07

著者は元毎日新聞記者であり,現在もフリー・ジャーナリストである. その経験をいかして,記事や提案書などを書くためのインターネットからの情報収集の方法を書いている. その方法はまず,直観的な世界把握 (クオリア) をもとに,必要な情報要素と取材先を縦横にならべたマトリックスをえがいて全体像を把握する. そして,4 種類のインターネット情報源,つまり新聞や雑誌の (有料) 記事データベース,一般のウェブサイト,個人や企業のブログ,2 ちゃんねるなどのネット掲示板をこの順に調査していく. インターネットをつかった調査は拡散的になりがちなので,「ニューロン型」 という方法をすすめている. これは,拡散的な調査法と直線的な調査法とをくみあわせた方法である. そして,調査途中でのいきづまりをセレンディピティ (偶然の出会い) によって克服することについても記述している.

インターネットで情報収集しているひとは,ある程度はここに書かれたのとちかい方法で情報収集しているだろうが,かならずしも著者ほど確立された方法にしたがっているわけではないだろう. おおくのひとにとって,ここからまなべる点はすくなくないものとおもう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 3 時間で「専門家」になる私の方法@ [bk1] 3 時間で「専門家」になる私の方法@Amazon.co.jp

つづく…

2007-10-27

私は,以前はいろいろ本を読んでもその内容をすぐわすれてしまうことがおおかったようにおもいます. しかし,最近はとくに印象的な本を中心として “書評” をブログに書き,それを Amazon (アマゾン) と BK1 (ビーケーワン) にものせています. こうすることで,ある程度記憶が定着するし,わすれたときには自分が書いた “書評” をみればさらにおもいだします. つまり,Web / ブログ を利用して読書を活性化しているわけです.

つづく…

2007-10-28

著者は 「グーグル」 (文春新書) という本などで Google のすごさを指摘してきた. 本書でも商品検索において Google が楽天などの顧客をうばってしまう可能性を指摘している. しかし,本書ではむしろ Google の支配にほころびがみえること,すなわちその信頼性がゆらぎ,グーグルラボから先進的なサービス,Web 2.0 的なサービスがうまれにくくなっていることなどを指摘している. そして,あたらしいサービスの可能性を,Google モデルが適用できない YouTube,ニコニコ市場,Twitter などにみている. これらで実現されている会話と独白がいりまじった非同期的なコミュニケーションが支持されていて,それをビジネスにすることができた企業がつぎの覇者になるという.

この種の本では現在のコミュニケーション・スタイルや現在の覇者を未来に延長しようとしていることがおおいが,本書ではもっとさきをみようとしている. 刺激的な本である.

評価: ★★★★☆

関連リンク: ネット未来地図@ [bk1] ネット未来地図@Amazon.co.jp

つづく…

私が自分でドメイン名をもっていること,自分で Web に書く情報はできるだけそこにあつめようとしていることについて書きます. これは以前,クラッキングにあったことがきっかけで,私が Rimnet (リムネット) にあった自分のホームページをうしなったこととも関係しています.

つづく…

2007-11-02

本書は Amazon や Google のさきをさぐろうとしているが,このテーマではおなじ著者が 「ネット未来地図」 という本を書いていて,そちらのほうがおもしろい. 本書はまだ Google のつぎにせまれていないようにおもわれる. むしろ,本書のおもしろいところは第 1 章,Web 2.0 ということばがまだなかった時代に Web 2.0 の世界にせまってきたさまざまなベンチャーについての記述である. これからベンチャーをおこそうとするひとにとっても価値のある記述だろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 次世代ウェブ@ [bk1] 次世代ウェブ@Amazon.co.jp

つづく…

2007-11-06

現代は Web 2.0 (ウェブ 2.0) の時代だといわれます. Web 2.0 の代表として Google (グーグル) や Amazon.com (アマゾン・ドット・コム) があげられますが,これらはほんとうに Web 2.0 の代表なのでしょうか? いまはべつの意味では P2P (peer to peer,ピア・ツー・ピア) の時代ともいえます. P2P のサービスについていうと,最近はやっている Winny (ウィニー) などとくらべて,Google や Amazon は Napster (ナップスター) に似ています. そのうち Google や Amazon にかわる Winny のようななにかが登場するのでしょうか?

つづく…

2007-11-07

本書の一番のテーマは,Web 2.0 によって社会は 「フラット化」 するといわれているが,Google や Amazon は一極集中している,「ロングテール」 といわれる現象も Amazon のように巨大な在庫をもつことによって実現されているということである. この論旨をささえるためにスケールフリー・ネットワークの理論まで,もちだされる. 著者は多様なものや異質なものをみとめることによって,こうした傾向に歯止めをかけたいとかんがえているが,そのためのみちすじはあきらかにされていない. この本の結末は悲観的にみえる.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: グーグル・アマゾン化する社会@ [bk1] グーグル・アマゾン化する社会@Amazon.co.jp

つづく…

2007-11-12

近年,RSS が普及しているようです. しかし,私はほとんどつかっていません. いささか時代にとりのこされたような気分でいましたが,よくかんがえると私にとって,これはいまにはじまったことではありません. 紙の時代からこういうプッシュ型のサービスはにがてなのでした.

つづく…

2007-11-13

本書は,おおくのひとびとが Web などをつかって共同で創造していくさまざまなしかけをとりあげている. そのうちのいくつかは,ほかの本や Web などを通じて,すでにおなじみになっている. しかし,「サイエンス 2.0」 などについては,まだ日本ではあまり議論されていないようにおもわれる.

また,本書を読めばウィキノミクスの弱点もわかってくる. たとえば,「ピアリング」 が機能するための条件のひとつとして生産物が部分に分割できることがあげられているが,これは複雑系のように分割できないものはウィキノミクスでつくりにくいことを意味している. いろいろと興味ぶかい内容をふくんだ本である.

評価: ★★★★☆

関連リンク: ウィキノミクス@ [bk1] ウィキノミクス@Amazon.co.jp

つづく…

2007-11-29

通常の使用法ではなにも問題がおこっていないデジタル音声再生機器をちょっとちがう方法でつかうと,急に音質が劣化したりすることがあります. 音声固有の問題ではなくてリアルタイム処理にはありがちなことだとはおもいますが,いわば 「デジタル音声再生はひとすじなわではいかない」 ということです. 私は USB ヘッドセットを VoIP 通信 (IP デジタル音声通信) でつかって,こういうことを経験しました.

つづく…

2007-12-01

2007 年におなじ監修者によるおなじタイトルの本が出版されているが,2002 年に出版された本書とは,内容・著者とも一新されている. 2007 年版がさまざまな応用に重点をおいているのに対して,本書は基礎により重点がある. ただし,IPv6 に関する基礎的な内容が第 1 章と第 5 章とに泣きわかれている. モバイル技術や IPv4 との共存に関する技術がとりあげられている点は 2007 年版と共通しているが,それらをのぞけば比較的 2007 年版との重複はすくない. Windows における IPv6 も両方でとりあげられているが,2007 年版では対象が Vista であるのに対して本書では XP であるから,両方を必要とするひともいるだろう. もはや古書としてしか入手できないが,いまでも価値のある本だとおもう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: IPv6 教科書@Amazon.co.jp

つづく…

2007-12-24

この本の中心的な思想はヒマネンらの著書 「リナックスの革命」 におけるような 「ハッカー倫理」 が今後,世界にひろがっていくというかんがえである. したがって,この本やそれに関連する本を読んでいれば,この本の内容に特別,めあたらしいこと