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情報学・計算・プログラミング アーカイブ

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tetu_bn_161.gif 書評・読書カテゴリーには私が Amazon や BK1 に投稿した書評や,本について書いた文章をあつめています. 以前はすべての書評をひとつのページにいれていましたが,書評の数がおおくなり,書評・読書カテゴリーのページがながくなりすぎたので,書評・読書カテゴリーを分割しました. 書評以外のカテゴリーにあわせて, Web とインターネットアート・イベント・エンターテイメントインタフェース,アメニティとデザイン思想・哲学・宗教政治・法律・憲法教育と学習歴史環境生活知的生産とリテラシー社会・経済言語・コミュニケーションとネットワーキング秘密・プライバシー保護とセキュリティ計算・プログラミング というように書評を細分するようにして,書評・読書カテゴリーのページにはそれらに分類しづらいものをあつめました. なお,このページは各カテゴリーのページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2007-11-03 10:39 です).

おしらせ

このページで紹介している本のほとんどについて,オンライン書店ビーケーワン (BK1) へのリンクをつけています. 2008 年 10 月 1 日 23:59 までのビーケーワンでの買物につかえる 300 円のギフト券が 2 枚あります. 購入の際に下記のコードのうちの一方を入力すれば,だれでも 2 回まで 300 円引きで買うことができます. ご利用ください.

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2008-04-13

SaaS は ASP とどうちがうのか,えせ SaaS ベンダをみわけるにはどうしたらよいか,などの点について,技術内容にたちいらずにえがこうとしている. だれでも読める本にするために技術内容にふれていないことが,かえってわかりにくくしている面があることは否定できない. 最後の章で SaaS がおもに販売管理や人材管理につかわれていて,今後も企業の 「競争力強化」 にかかわる部分にはつかわれず,「未確定情報」 や 「文字情報」 の処理のため,「負荷削減」 のためにつかわれるだろうという指摘は納得できるものである.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: SaaSはASPを超えた@ [bk1]SaaSはASPを超えた@Amazon.co.jp

つづく…

2008-06-12

雑然とした印象をあたえる本だが,それでも人工生命の中心概念である 「創発」 についてかたられ,それに関連する遺伝的アルゴリズムやニューラル・ネットワークなどについて説明されている. しかし,中心的な話題は並列コンピュータであって人工生命とは関係がない. また,「創発」 についての説明はまったくまちがっている. ダマされないようにしよう.

評価: ★☆☆☆☆

関連リンク: 人工生命@ [bk1]人工生命@Amazon.co.jp

つづく…

2008-06-17

「人工生命」 といっても,単に生命のようなふるまいを人工的につくりだすだけではない. 言語の発生をシミュレートする研究もあるが,この本では著者の研究テーマでもある 「心の発生と進化」 に重点をおいている. 最先端の研究もふくんでいるが,それをできるだけ平易に説明しようとしている.

1994 年から 1998 年くらいまでのあいだに 20 冊くらい,人工生命に関する本が出版されているが,2003 年以降この本が出版されるまでの約 5 年間に出版された本はほとんどない. そういう意味でも貴重な本だといえるだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 心はプログラムできるか@ [bk1]心はプログラムできるか@Amazon.co.jp

つづく…

2008-07-02

おもしろい物理を一般向けに解説する本というと,むかしから寺田寅彦の本,「物理の散歩道」 などを読んできたが,これは 「渋滞学」 というあたらしい (人間の心理などもからんでいるので物理っぽくない) 物理の解説書である. くるまやひとの渋滞だけでなく,アリやインターネット,粉つぶのながれなど,いろいろな現象をあつかっている. 未解決の問題もいろいろ紹介されているので,それに挑戦するひとがでてくるとよいとおもう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 渋滞学@ [bk1]渋滞学@Amazon.co.jp

つづく…

2008-09-16

「整理」 の 3 つの段階つまり,それ自体を整理する段階,索引をつかう段階,電子的な手段でそれらの制約をとりはらった段階について書いている. 「インターネットはいかに…」 というタイトルは原書と関係なく訳書につけられたものである. 第 3 の段階に焦点があるが,それ以前の記述,たとえば百科事典においてアルファベット順とたたかったひと,デューイと 10 進分類に関するエピソードなどのほうがおもしろかった. これらだけでも読む価値は十分にあるとおもう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: デジタルの無秩序がもつ力@ [bk1]デジタルの無秩序がもつ力@Amazon.co.jp

つづく…

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