[ トップページ ]

メイン

音楽 アーカイブ

0001-01-01

SchoenbergLP.jpg 私の趣味のひとつはクラシック系の音楽とくに近代から現代の音楽をきくことです. このカテゴリーにはそういう音楽の CD やビデオなどに関する話題をあつめています. 上位のカテゴリーはアート・イベント・エンターテイメントです.

なお,このページは音楽アーカイブのページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2007-11-03 16:17 です).

Harmonium.jpg おもくなるのをさけるためにアーカイブのページには写真がはいらないようにしていますが,個別ページにある写真をここにいくつか引用しておきます.

2007-05-05

オイゲン・ヨッフム指揮によるブルックナーの交響曲全集を買いました. CD 9 枚で 4000 円以下という価格で,紙のジャケットにはいっています. まだ一部しかきいていないので演奏についてはべつの機会にゆずりますが, 箱をあけたとたん,かつて LP のジャケットからただよってきたような,なつかしい匂いがしました. CD はだいたいプラスティック・ケースにはいっていたので,ここしばらくにおったことがないものです.

つづく…

2007-05-28

武満 徹 は私がもっともすきな作曲家のひとりです. 武満の晩年の作品つまり 1980~1990 年代の作品のおおくも魅力的です. “円熟” ということばがふさわしいとおもいます. しかし,どれをきいてもおなじようなひびきがするともおもえます. 1970 年代以前の作品にはより実験的なものがおおいのですが,それゆえ,それぞれが個性的であり,多様さという点では晩年の作品にまさっているとおもわれます.

つづく…

2007-05-29

シェーンベルク12 音音楽はきいておもしろいものでないという意見をもっているひとがおおい. しかし,私は,それはきいておもしろくなるまで,くりかえしきかなかったからだとおもいます. 難解な音楽というのはほかにもありますが,シェーンベルクの音楽はそのなかでもとびきりのものです. アヴァンギャルドの音楽をさまざまきいているひとでも,シェーンベルクを一度で理解するというわけにはなかなかいかないのではないかとおもいます.

つづく…

2007-09-13

おおきなイベントはいろいろな波及効果をもっています. 1964 年の東京オリンピックが日本とくに東京のインフラにおおきな影響をあたえたことはよく知られています. 東海道新幹線,首都高速,いくつかの競技場など,さまざまなインフラが整備されました. これらのインフラほどではないでしょうが,音楽も影響をうけたようにおもいます. また,1970 年の大阪万博も音楽的にインパクトをもっていたようにおもいます.

つづく…

2007-09-23

オーストリアにあるシェーンベルク・センターがアルノルト・シェーンベルク (Arnold Schönberg) の作品の演奏など数 10 のビデオを YouTube (ユーチューブ) にアップロードしています. 演奏のほとんどは断片ですが,みじかい曲のなかには全曲おさめられたものもあります. ホルスト・シュタインの指揮,ヘルマン・プライの語り (シュプレヒ・ゲザング) による 「ワルシャワの生き残り」 のビデオはきくにあたいします. 演奏だけでなく録音や映像も比較的よく,演奏をひきたてています.

つづく…

オーストリアにあるシェーンベルク・センターが,内田光子によるアルノルト・シェーンベルク (Arnold Schönberg) のピアノ協奏曲の断片と,彼女の話をまじえた演奏とを YouTube (ユーチューブ) にアップロードしています. 内田がシェーンベルクの協奏曲を演奏しているということも知りませんでしたが,これは CD になっていることがわかりました (ユニバーサル,UCCP1016). 話は英語であり私はまだその全部を理解してはいませんが,内田がシェーンベルクの音楽をどう理解しているかがうかがえて,興味ぶかいとおもいます.

つづく…

オーストリアにあるシェーンベルク・センターがいろいろなビデオを YouTube (ユーチューブ) にアップロードしています. シェーンベルク・センターはオーストリアにある組織であり,おおくのビデオは英語で語られています. しかし,日本語のビデオもアップロードされています.

つづく…

2007-09-24

ストラビンスキーの代表作といえばまず 3 大バレエということになりますが,3 大 「バレエ」 といわれているにもかかわらず,ほとんど演奏会形式でだけ演奏されています. チャイコフスキーのバレエがたいていバレエとして演奏されるのとはおおきなちがいです. しかし,YouTube (ユーチューブ) でみれば,すくなくともその一部がバレエとしてみることで,より,たのしめることがわかります.

つづく…

YouTube (ユーチューブ) にボリショイ・バレエによるストラビンスキーの 「火の鳥」 と 「ペトルーシュカ」 がアップロードされていることは 「ボリショイ・バレエによるストラビンスキーの 3 大バレエ」 に書きました. ここにはボリショイによる 「春の祭典」 はみつけることができなかったのですが,ほかのバレエ団やダンスによるそれがみつかりました.

つづく…

2007-10-21

John Adams (ジョン・アダムス) は私が 1980 年代にはじめて出会った,かずすくない作曲家のうちのひとりです. 当時,日本ではまだほとんど知られていませんでした. いまは CD も入手しやすくなっているとおもいますが,まだよく知られているとまではいえないでしょう. ここでは Adams のいくつかの作品とそのおもいでを書いてみたいとおもいます.

つづく…

YouTube (ユーチューブ) に,グラフィック・スコアつきで,いくつかの Xénakis (クセナキス) の作品が投稿されています. 画面にはスコアにおける演奏位置が赤い線で表示されます. あまり映像を有効につかったものとはいえませんし,解像度がひくくてスコアはよみとれませんが,Xénakis の音楽のつくりがよくわかります.

つづく…

YouTube (ユーチューブ) にある Xénakis (クセナキス) の音楽を楽譜とともにきかせるビデオについては 「Xénakis の音楽を楽譜とともにきかせる ― YouTube にて」 という項目で書きました. おなじようにして Ligeti (リゲティ) の音楽をきかせるビデオもありますが,グラフィック・スコアのおもしろさからいくと,こちらのほうがうえです.

つづく…

Naxos (ナクソス) は日本人作曲家をふくむおおくの現代曲の CD 化をすすめています. CD の時代はおわろうとしているようにもみえますが,そのなかで Naxos の仕事はひかっています. Naxos の American Classics のシリーズのなかに John Adams (ジョン・アダムス) のピアノ曲全集 (Naxos 8.559285) が今年くわえられています. この CD には Phrygian Gates (1977-78), American Berserk (2001), China Gates (1977), Hallelujah Junction (1996) の 4 曲がおさめられています. 最初の 3 曲はソロ,最後の 1 曲は 2 人のピアニストによる曲です. とくに最後の曲におけるピアノのかけあいがすばらしいとおもいます.

つづく…

2007-10-22

Naxos (ナクソス) 8.557522 に Arnold Schoenberg (アーノルド・シェーンベルク) の 12 音技法による 2 つの作品,セレナードとオーケストラの変奏曲とがおさめられています. 指揮をしている Robert Craft (ロバート・クラフト) はシェーンベルクの弟子であり,私がシェーンベルクの音楽を最初にきくきっかけになったシェーンベルク全集の大半の合奏曲を指揮しています.

つづく…

2007-10-27

Documents というレーベルによる Great Conductors という 10 枚セットの CD を買いました. そのなかの 1 枚として, フルトヴェングラーによるモーツァルトのピアノ協奏曲 20 番とベートーベンの交響曲第 6 番がはいった CD があります. これらをきょう,きいたので,それについて書いてみます.

つづく…

2007-10-30

フルトヴェングラーによるモーツァルトのピアノ協奏曲 20 番と田園交響曲」 という項目に書いたのとおなじ “Great Conductors” という 10 枚組の CD のなかにアンチェル指揮によるスメタナ 「売られた花嫁」 序曲,ドボルザーク 「新世界から」,ムソルグスキー 「展覧会の絵」 の 3 曲がはいった CD があります. アンチェル - チェコフィル によるスメタナとドボルザークというのは魅力的なくみあわせですが,その期待にこたえてくれます.

つづく…

2007-10-31

すでに何回かブログに書いている “Great Conductors” という 10 枚組の CD のなかにある Vladimir Delman (ウラディミール・デルマン) による Bruckner (ブルックナー) の交響曲第 9 番をききました. デルマンというなまえはこれまで知らなかったのですが,ちょっとおもしろい演奏です.

つづく…

2007-11-02

世間では iPod (アイポッド) と iTune (アイチューン) に注目があつまっているが,この,すごくこまぎれで音楽を売買する世界は,どうやら私には無縁の世界である. むしろ,クラシックの世界ではやっている CD 数 10 枚組というまとめ売りの世界のほうが私にはずっと興味がある.

つづく…

The Essential Sibelius (シベリウス選集) という 15 枚組の CD を買いました. シベリウスの交響曲,管弦楽曲,歌曲,室内楽曲などがはいっています. シベリウスの曲は交響曲でもたぶん,これまでに全曲はきいていません. このシリーズは演奏も録音もよく,シベリウスをききなおす,よいチャンスだとおもいます.

つづく…

2007-11-08

交響曲作家のおおくは 9 曲 (マジック・ナンバー !) くらいの交響曲をつくっています. それでは,一生のあいだにかいた交響曲がそれぞれもっとも個性的であり異質なものをふくんでいる作曲家はだれでしょうか? 私はそれはベートーベンだとおもいます.

つづく…

2007-11-09

Sony BMG (ソニー ビーエムジー) による “Beethoven Complete Masterpieces” という 60 枚組の CD を買いました. まだわずかしかきいていませんが,デイヴィッド・ジンマン (David Zinman) という指揮者,Yefim Bronfman というピアニストによる交響曲とピアノ協奏曲の演奏は,ベートーベンのダイナミックさをちょっと強調しすぎているようにおもえます.

つづく…

2007-11-19

吉松隆 交響曲工房」 をみました. これだけおおくの情報を Web に書いている作曲家はめずらしい. デビュー作品の 3 回のオーケストラ演奏会でもらった著作権料が 7800 円だったとか,どうやって作曲しているかという話題がおもしろい.

つづく…

2007-11-22

クセナキス (Xénakis) というギリシャの作曲家は数学的な理論をつかって作曲したことで有名です. 数学をつかうということは,アルゴリズムによる作曲 (algorithmic composition) をおもいおこさせます. しかし,アルゴリズムによって音がきめられてしまうような音楽が人間のこころにひびくとはおもえません. クセナキスの曲にはたしかに,アルゴリズムできめたのではないものが感じられます. それは,おそらく,数学的な理論をつかいながらも彼自身がえらびとった音だとかんがえられます.

つづく…

2007-11-23

ベートーベン主要作品集におけるデイヴィッド・ジンマンの指揮」 に書いた 60 枚組 CD のなかの,デイヴィッド・ジンマン (David Zinman) 指揮によるベートーベンの交響曲 9 番をききました. それほど違和感がある部分はなく,バランスのとれた演奏だとおもいました.

つづく…

2007-12-15

“Beethoven Complete Masterpieces” という 60 枚組の CD については 「ベートーベン主要作品集におけるデイヴィッド・ジンマンの指揮」などでも書きましたが,そのなかのピアノ協奏曲 5 番 「皇帝」 をききました. とくに第 1 楽章はティンパニの音が小気味よくひびきます. ティンパニの音がこれだけめだっているこの曲の演奏はきいたことがないようにおもいます. 「ヘンレ版」 のスコアをつかっているということで,まずそこにちがいがあるのでしょう.

つづく…

2008-01-05

ベートーベンは歌劇 「フィデリオ」 のために 4 曲の序曲を作曲していますが,これらを 「ベートーベン主要作品集におけるデイヴィッド・ジンマンの指揮」 に書いた 60 枚組 CD のなかの,デイヴィッド・ジンマン (David Zinman) 指揮による演奏でききました. これらをすこし比較してみたいとおもいます.

つづく…

2008-01-17

東京文化会館小ホールでひらかれた,上記タイトルのコンサートを家族 3 人でききにいった. 家族でききにいくのはそれなりの関係があるからなのだが,それは秘密にしておこう. 「3 ジェネレーション」 とは作曲家・松永通温の作品をその娘の松永加也子と孫の平野花子とが演奏することを意味している.

つづく…

2008-02-03

ニコニコ動画のコメントについてはいろいろ書いてきましたが,それは掛け声のようなものだと,いまになって気づきました. 歌舞伎では 「掛け声」,オペラでは同様の行為が 「クラック (claque)」 とよばれています. ニコニコ動画やそれにつづくメディアがこういう伝統的な行為をどう発展させていくことになるのか,あるいはそうならないのか,興味がもてます.

つづく…

2008-02-14

NHK の木曜ドラマ 「鞍馬天狗」 をなにげなくみて,その音楽にひきつけられました. 作曲したのは服部隆之です.

つづく…

カテゴリー