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電子書籍: Kindle (キンドル)アーカイブ

0001-01-01

このカテゴリーには電子書籍のなかでもとくに Kindle 本 (キンドル・ブック) に関する話題をあつめています. なお,電子図書館や電子書籍一般に関する項目は 「電子図書館・電子書籍 (一般)」 にいれ,「自炊」 に関する項目は 「電子書籍: 自炊 (自己電子化)」 にいれていて,ここにはありません. 上位のカテゴリーは Web とインターネット です.

なお,このページは 電子書籍: Kindle (キンドル) アーカイブ のページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2012-12-29 10:56:40 です).

2011-01-15

iPad をタイトルにふくむ本はやまほどあるが,この本はガラパゴスなど,iPad 以外の 「電子書籍リーダー」 にも配慮している. まだ iPad 以外は未知の点がおおい現在では iPad 中心にならざるをえないが,アンドロイドやキンドルでの操作もあつかわれている. ウィンドウなどの図版を多用してわかりやすくしようとしているようだが,200 ページにみたないうすい本であり,図版はちいさくて,見づらい. 1 冊でひととおりのことを知りたいひとにはよい本だろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 2030年 メディアのかたち@ [bk1]2030年 メディアのかたち@Amazon.co.jp

つづく…

2012-11-18

電子書籍の書きかた,売りかたなどに関する本はすくなくないが,日本語が表示できるようになった Kindle のための本はこれが最初だろう. まだアメリカのアマゾン (英語での出版) に関する部分が多いが,タイトルにあるように,日本語の本を書き,日本のアマゾンで売るための方法もひととおり書いてある. 図版を多用してわかりやすくしている. 800 円はすこしたかいので★をひとつへらしたが,それでも買う価値は十分ある.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: Kindle本の作り方&売り方@Amazon.co.jp

つづく…

2012-11-21

Kindle 本を出版することをかんがえている. Kindle 本をつくるひとつの方法は HTML でテキストをつくって,Kindle Previewer をつかって変換する方法だ. それをこころみたのだが,Kindle Previewer のバグのためか,成功するまでにだいぶ時間をくってしまった.

つづく…

2012-12-07

アメリカで Kindle book が出版されるようになってから,ずいぶん時間がたつ. ようやく日本でも Kindle 本がよめるようになってきたが,Kindle 本をつくろうとしてみると,いろいろ問題点がみえてくる. まだまだ完成度はひくくて,おもうようにレイアウトできない.

つづく…

2012-12-09

Amazon.co.jp でも Kindle 本を出版できるようになった. さっそく個人で出版するひとがつぎつぎにあらわれているのだが,その大半はガラクタだ. こんな本で Amazon.co.jp がうめつくされたら,ほとんどのひとはうんざりして,Kindle 本にはちかづかなくなるだろう. またしても電子書籍は失敗を運命づけられているのだろうか? あるいはアマゾンは失敗して,すでにある程度の成功をおさめている携帯会社がさらに成功するのだろうか?

つづく…

2012-12-19

0 円で内容のある本もいろいろあるなかで,たった 7 個の商品のカタログを 99 円 (あるいは 100 円) で売っている. 「専門店」 なのにたった 7 商品 ?! これはいただけない.

評価: ★☆☆☆☆

関連リンク: 南国物産の商品カタログ@Amazon.co.jp

つづく…

2012-12-22

Amazon.co.jp で Kindle 本をいろいろながめてみると,ととのっているもののほうがすくないことがわかる. Amazon.com が出版した本でさえ,レイアウトはなっていない. その理由はたぶんプレビューが困難だからだろう. いろいろこころみてみて,ようやくただしいプレビューの方法がわかった. しかし,いまのところは iPad でしかプレビューできず,プレビューを目的のひとつとして買った Kindle Fire HD のうえではプレビューに成功していない. 出版まえに表示のされかたをきちんと確認することはぜひ必要なことだとおもうのだが…

つづく…

Kindle 本をようやく iPad で読めるようにした. そうしてみると,Macintosh 上の Kindle Previewer ではわからなかった不都合がいろいろみつかる. 写真の表示に関する問題点,そして漢字と英字のあいだのスペーシングの問題などだ.

つづく…

Kindle 本をつくりつつあるのだが,本のプレビューすら,なかなかおもうようにはできない. KDP にファイルをアップロードするところまではそれほど問題なかったが,アップロードして 「変換」 したファイルのダウンロードが失敗する. プロファイルがなんとかというような理由で失敗するのだが,なぜ失敗するのかがわからない. 結局,タイトルがながすぎるのが理由であるらしいことがわかった.

つづく…

Kindle 本をプレビューするための方法として,Kindle Previewer,Kindle 本をつくった Windows や Macintosh 上の Kindle,アマゾンにアップロードしたあとにつかえる iPad などの Kindle などがあるが,これらの表示はおおきくことなる. 最後の方法がもっとも信頼できるとかんがえられる.

つづく…

Kindle 本の転送は信頼性がひくい. 買った本を転送するときはどうなのかまだよくわからない. しかし,KDP のサイトからプレビューのために本をダウンロードするときは,本が途中でちぎれることがしばしばある.

つづく…

2012-12-25

最近,電子出版体験記が多数,Kindle 本として出版されている. この本の特徴はテキストをつくるのに Google ドライブをつかっていることだろう. 電子出版にさほどの経験がないままにこの本を書いているので内容がうすいという点では,他の類似の本とあまりかわりないだろう. そういう内容にしては 298 円はすこしたかいようにおもう.

この本を読む読んでも,きちんとフォーマットされた本をつくるのはむずかしいだろう. アップロードのしかたもひととおり書いてあるが,「価格設定」 の章ではロイヤリティを 「迷うことなく」 70% にするのがよいなど疑問な内容が書かれ,また,肝心な価格をいくらにしたらよいかについては,なにも書いてない.

もうひとつ追記するが,画像は 350 x 350 くらいがよいと書いている. これはあきらかにちいさすぎる. アマゾンのガイドラインにも反している. ほかにも,まねないほうがよいことがたくさん書いてあるから,注意が必要だ.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 私はこうしてアマゾンから電子出版しました!@Amazon.co.jp

つづく…

テキストだけの本,画像だけの本,テキストと画像が両方はいった本という 3 種類のそれぞれに適したソフトウェアを紹介し,つくりかた,アマゾンへのアップロードのしかたも書いている. 出版してから 2 週間くらいのあいだに 2 回改訂し,きちんとメンテナンスしているようだ. それで 100 円だから,お買いどくだろう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 欲ばり過ぎるニッポンの教育@Amazon.co.jp

つづく…

Kindle 本のなかには,表紙の文字がちいさい本がけっこう多い. iPad (mini でない) くらいの画面でみているぶんにはよいが,Kindle PaperWhite などでみると,ちいさな字はよめない. タイトルがよめないようでは,なかなか買ってもらえないだろう. 1 行 12 文字かそこらにしておくのがよいだろう.

著者は 3D プリンタに関する Kindle 本をだして,そこそこ成功している. これはその経験をもとに書かれた本だ. Kindle 本を書くための技術的なことについて書かれた本はすくなくないが,この本はむしろテーマのえらびかたや売り方,メディアの活用,値付けなどを中心に書いている. すでに出版したのが 1 冊だけであるにしては,参考になることがいろいろある.

評価: ★★★★☆

関連リンク: キンドルで本を売る@Amazon.co.jp

つづく…

Macintosh をつかって Kindle 本をつくることに関する日本語の本としては,もう 1 冊,「Mac ではじめる Kindle 個人出版」 がある. この 2 冊で出版の手順はそれほどかわらないし,あまり高品質をめざしていない点でも一致しているが,くわしく書いている部分がちがうので,比較的,相補的だ. もう 1 冊とはちがってこの本には目次がついているが,リンクははっていないので,やはり本のつくりとしては十分とはおもえない. 読者にはこの程度の品質で満足してほしくないが,入門にはよいだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: Kindle Direct Publishing@Amazon.co.jp

つづく…

2012-12-27

著者は日本でははやい時期に Kindle 本の出版をてがけて,その結果にもとづいてこの本を書いている. 著者のさまざまな苦労がこの本に反映されている. だから,この本にしたがえば,ともかくも Kindle で出版することができるだろう.

しかし,この本の目次をみると混乱する. 目次から章立てがわからないし,「余白の設定」,「フォントサイズの指定」などの見出しのもとに書いてあるのは Google Document の設定であって,出版する本のための設定ではない. 目的と手段がまざっているのでわかりにくい.

この本では HTML でアマゾンにアップロードすることをすすめている. しかし,アップロードするまえにプレビューしたほうがよいから,Kindle Previewer を使用したほうがよいだろう. それをつかって mobi (EPub) 形式のファイルをつくって,それをアップロードしたほうがよいだろう. というわけで,この本から吸収するべきノウハウはいろいろあるが,すすめられない点もいろいろある.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: Kindle自費出版ガイド@Amazon.co.jp

つづく…

きょう午後 1 時ごろ,まだ後悔してない Kindle 本をアマゾンからダウンロードしようとした, なんどやっても,延々と時間がかかったすえにエラーになったり,47 MB のファイルが 9 MB や 17 MB にちぎれたりした. 夜 9 時すぎにダウンロードをこころみると,あっさり成功した. 午後 1 時はアメリカで前夜 8 〜 11 時であり,もしかするとそのくらいの時刻にアマゾンのサーバをアクセスするひとがおおいということだろうか?

つづく…

2012-12-28

Kindle 本に縦横比が 1 対 1 でない画像をいれると,なにもしなければ横長の画像と縦長の画像のサイズがかわってしまう. サイズをそろえるには縦長の写真の両側に空白をいれて縦横比を 1 対 1 にするのがよいだろう. Macintosh では Photo Edit Studio をつかって加工することができる. HTML の指定をつかってもっとかしこくやる方法もあるだろうが,それだといつもうまく表示されるとはかぎらないだろう. この愚直な方法のほうがたぶんうまくいく.

つづく…

2012-12-30

ほかにも同様の本があるが,この本も行間がつまりすぎていて,(Kindle Fire HD では) メニューでひろげられない.(iPad なら行間がかえられないから,かえってうまく表示される.)  こういう,レイアウトがおかしい Kindle 出版ノウハウ本は信用できない. 実際,あやしいことがいろいろ書いてある.

この本では docx でアップロードすることをすすめているが,そのためにレイアウトがおかしくなっているのだろう. パソコン上で Kindle Previewer をつかって EPub 形式の本をつくり,それをアップロードするのがよいだろう.

この本では半角のスペースがけされることがあるから全角をつかうことをすすめているが,それではスペースの幅がかわってしまう. たとえば,ユニコードで U+00A0 という半角のスペースをいれればけされないから,こういう方法をとればよいだろう.

こういう不適切なこと以外でほかの本に書いてないことはほとんどないようだ. だから,この本を買う必要はないだろう.

評価: ★☆☆☆☆

関連リンク: Kindle 本を出版できる@Amazon.co.jp

つづく…

Kindle 本の表紙は文字もふくめて JPEG 形式でつくる必要がある. つくりかたはいろいろかんがえられるが,Macintosh では Keynote をつかってつくるのが比較的よいようにおもえる.

つづく…

Kindle 本出版に関する Kindle 本のなかには Microsoft Word をつかっているものが多いが,この本では sigil という epub 形式のファイルを編集するためのソフトウェアをつかっている. KDP は一応 Word にも対応しているが,あやしい. 一番安心できるのはパソコン上で KindleGen をつかって epub 形式のファイルをつくることだとおもうが,epub ファイルを編集するプログラムをつかう方法も比較的よいのだろう. この本がレイアウトなどにおいて比較的うまくできていることが,それを証明している.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 電子書籍を個人出版しよう@Amazon.co.jp

つづく…

2013-01-01

ページ数はケータイ文体で 3 ページほどであり,内容はゼロです. それで 99 円というのは詐欺にちかい. ★を 0 にしたいところです. だまされないようにしましょう.

評価: ★☆☆☆☆

関連リンク: ごちゃごちゃ@Amazon.co.jp

つづく…

2013-01-02

Kindle 本には 1 冊 50 MB 以下という制限がある. それでいて,アマゾンは写真などの画像にはたかい品質要求している. しかし,高解像度の写真を多用すると当然,ファイル容量は 増加して,すぐに 50 MB に達する. そういうファイルをアマゾンで出版しようとするとアマゾン側で容量を削減してくれる. それほど品質をおとさずに容量削減をしてくれているようなのだが,どのくらいへるのか,あらかじめわからない.

つづく…

この本はケータイ文体つまり 1 文ずつブツブツと改行する,本には似つかわしくない文体で書かれている. 著者は情報商材をてがけてきたということだが,この文章も,読むに値する部分はあるものの,アマゾンにおけるこの本の内容紹介と同様に,情報商材の Web サイトによくある内容のうすいダラダラとした文章だ. 読者にもそういう安易な Kindle 本を出版することをすすめている. しかし,安易な Kindle 本出版は Kindle というメディアをだめにすることになるだろう. こんな本にだまされて,くだらない本を書かないようにしてほしい.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 素人がスピード出版@Amazon.co.jp

つづく…

2013-01-04

書くチャンスもあったのに紙の本はいまだに書いたことがないのだが,Kindle のための本が日本で出版できるようになって,さっそく昨年 7 月にトルコの世界遺産カッパドキアでとった写真を Kindle 本にしてみた: 「カッパドキアの知られざる景色 (上巻)」,「カッパドキアの知られざる景色 (下巻)

つづく…

解像度のたかい写真はファイル・サイズがおおきい. カッパドキアの写真集に 140 枚,アマゾンが要求する解像度でいれたら,mobi ファイル (Epub フォーマットのファイル) が 100 MB ちかくになった. アマゾンのサイズ制限は 50 MB ときいていたので上下 2 分冊にしたのだが,アマゾンにアップロードしたら 9 MB と 10 MB になっていた. むだな分割をしたのだろうか?

つづく…

Kindle 本にはロイヤリティ (著者のうけとり分) が 70% のものと 35% のものとがある (アマゾンの 「価格設定」 参照). 70% のときだけ,本の配信コストがそこからひかれることになっている. 日本では配信コストはやすくて 1 MB あたり 1 円だから,これはほとんど無視できる. しかし,アメリカでは 1 MB あたり 0.15 ドルもかかる. だから,写真集のようにファイル・サイズがおおきい本は,もしアメリカでの出版をかんがえているなら値付けに注意をはらう必要がある.

つづく…

Kindle 本は日本語であってもアメリカで出版することになる. ほうっておくと米国の税金が 30% 源泉徴収される. KDP に登録するときは,いろいろわけのわからない項目を書かされることになる. Amazon.co.jp だけでなく Amazon.com にも同時に登録してみて,それらの項目の意味がやっとわかった.

つづく…

著者は 「私はこうしてアマゾンから電子出版しました!」という Kindle 本を書いているが,このあたらしい本はその改訂版だろう. 内容はふえているが,重複が多い. まえの本と同様に Google ドライブで書いてそのままアップロードすることをすすめている.

しかし,この本はまえの本とちがってとても字がちいさい. それから,メニューから目次がアクセスできず,表紙から目次までがはなれているので不便だ. ということは,たぶんまだ著者の Kindle 本のつくりかたは確立されていないのだろう. それでも,99 円だからよいだろう.

KDP からダウンロードした本のプレビューには Calibre というソフトウェアをつかうことをすすめているが,Windows/Mac 版の Kindle (プレビュアではない) ではまずい理由はないようにおもえるから,そのほうがよいのではないだろうか.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: Kindle電子出版マニュアル@Amazon.co.jp

つづく…

2013-01-05

自分が出版した Kindle 本のサンプルをみてみた. アマゾンのサイトで 「今すぐ無料サンプルを送信」 というボタンをおすと,Kindle に送信される. サンプルは最初の 10% をきりとってつくられることになっているのだが,表紙に写真を 6 枚もいれたところ,ほとんど目次まででおわってしまった. これではサンプルとしてやくにたたない.

つづく…

アマゾンのガイドラインによれば,Kindle 本の本文のレイアウトは指定せずに既定値にしたがうのがよいという. しかし,それではとくに日本語は端末の種類ごとに行間も変化し,とてもせまくなったり,ひろくなったりする. ハードウェアの Kindle では行間を調整することができるが,iPad など,端末によっては行間を調整することができない. これはがまんがならない. だから,日本語の本の行間は固定にするのがよいのではないかとかんがえている.

つづく…

2013-01-10

Kindle Fire HD と Kindle PaperWhite の両方を買った. 両方つかってみると,かなり差があること,Fire のほうがよい点,PaperWhite のほうがよい点など,いろいろみえてくる.

つづく…

2013-01-11

電子出版だと自分で編集もレイアウトもやれば,アマゾンなら本が 1 冊売れるごとにその値段の 70% をうけとることができる.紙の本なら 10% しかうけとれないのにくらべると,もうかるようにみえる. しかし,Kindle 本をつくってみて,実際はいろいろ問題点があることがわかった.

つづく…

2013-01-12

シンガポールを歩きまわって,かわった建物の夜景をみながらのクルーズ,マリーナサウス公園,クリスマスまえのオーチャード・ロードの夜景などの写真を上下 2 巻の Kindle 本として出版した: 「発展するシンガポール (上巻)」,「発展するシンガポール (下巻)

つづく…

Kindle 本のつくりかたの本は雨後のキノコのように出版されている. そのなかでこの本は,他の本にない BCCKS という編集ツールをつかっているのが特徴だ. だが,この本だけでは BCCKS というツールがよいのかどうなのか,よくわからない. つまり,十分な説明がなされているとはいえないし,したがってマニュアルにはならない.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: Kindle本の作り方@Amazon.co.jp

つづく…

Macintosh 上で Kindle 本をつくっているから,できた mobi 形式 (EPub 形式) の本は,当然,Macintosh でひらける. ところが,これをアマゾンにアップロードして買ってから Macintosh や Windows 上の Kindle でひらこうとすると,「このデバイスと互換性がない」 といわれてしまう. 同様に,他人がつくった Kindle 本もひらけない. 英語の本はダウンロードできるし,ひらけるのだから,日本語の本のアマゾンでの変換に問題があるのはあきらかだ.

本は縦長のものという意識がある. だから Kindle 本に関しても,横書きであれ縦書きであれ,端末で画面を縦長にして読もうとしていた. 横書きのときはそれでうまく表示されるが,縦書きのときはこれでは画像があるときにその下があいてしまう. 縦書きのときは横長の画面にすれば,あきがすくなくなり,図の左にスペースがあれば,つぎの段落が表示される. このほうがずっとよみやすい.

つづく…

2013-01-13

「Web デザイナーのための」 というタイトルに違和感があるが,要するに 「HTML をおそれないひとのための」 ということだろう. Kindle 本の編集のために適切なツールがない現状では必要な種類の本だ. 松崎 彩 の本でも HTML を直接編集する方法が紹介されているが,本書のほうがはるかにくわしい.

サンプルコードには本のレイアウトやかざりなどををゆたかにするさまざまな方法が簡潔に書かれているので,やくにたつだろう. また,音声や動画のうめこみかたまで書いてあるので,この本を読んでそういう電子本固有の特徴をいかした本がでてくることを期待したい.

残念なのはこの本は校正をしていないらしく,いたるところに誤植があることだ. Kindle 本としてはたかい 500 円もとるのなら,校正くらい,ちゃんとするべきだ. 現状では★数をおとさざるをえない. それから,こまかいことだが,改ページのために独自タグの使用をすすめているが "page-break-before: always" という標準スタイルを使用するべきだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: WebデザイナーのためのKindle出版@Amazon.co.jp

つづく…

本なら 10 ページくらいのわずかな内容であり,これだけ読めば Kindle 本がつくれるというわけではない. 校正も不十分だ. 99 円かけて買う価値はないとおもう. ツールとしては sigil をつかっているが,それをつかった Kindle 出版本はほかにもあるので,そちらを参照したほうがいいだろう. Kindle のメニューにある 「目次」 のつくりかたが書いてある本はこの本以外にすくないが,HTML の編集が必要なので 「かんたん」 ではない.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: かんたん!Kindle自費出版@Amazon.co.jp

つづく…

2013-01-14

これまでに Kindle 本を 5 冊,出版したが,そのうち 4 冊つまりそれぞれ上下巻はきのう一部改訂版をアップロードした. それらの本は Amazon.co.jp で過去 3 日以内の Kindle 本を人気度順にリストするとトップにでてくるということを発見した.

つづく…

2013-01-17

昨年 1 月にインドの IT 都市バンガロールをあるきまわってとった写真を Kindle 本にしてみた: 「歩いた食べたインドの IT 都市 バンガロール

つづく…

2013-01-21

30 年以上まえに手書きで書いた修士論文を手書きのままで Kindle 本にした: 「プログラミング言語学をめざして」. おどろいたことに,私自身が出版されたことを確認するまえに,すでに 1 冊売れた.

つづく…

2013-01-23

従来の紙の書籍をおきかえるものとしての電子書籍という視点においては,よく分析されている. しかし,電子書籍が紙にかわりうるのかどうかという検討もなされていないし,紙では実現不可能または困難だったことの実現という視点もよわい. たとえば,この本の出版時点で Amazon.com に関しては話題になってた個人出版についてはまったく記述されていない. 2013 年はじめの時点では Amazon.co.jp で出版されている本のおおくが個人出版によるものであることをみれば,この本の視野がせますぎたことはあきらかだろう.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 2015年の電子書籍@Amazon.co.jp

つづく…

2013-01-25

Kindle 本の出版をこころみているが,KDP はバグだらけでこまる. しかも,タイトルが不適切 (?!) であることが,あとでプレビュー・ファイルをダウンロードしたりするときにエラーの原因になるので,原因の特定が困難だ. だから,アマゾンに文句をつけたが,どうなるだろう.

つづく…

2013-01-26

サイズが 3 MB までのファイルはロイヤルティとして 35% を指定すると最低価格として 99 セント,99 円を指定することができるようになることになっている. そこで,3 MB ぎりぎりの Kindle 本をつくって 35%, 1.1 ドル (ほぼ 99 円) を指定したら,この設定を保存することができなくなった. 「ドラフトとして保存」 のボタンをおすとエラーがおこるのだ. KDP はほんとうにバグだらけのシステムだ.

つづく…

本の内容やタイトルをどうするか,どういうソフトをつかうかなど,ひととおりのことを書こうとはしているようだ. しかし,図がまったくないのでソフトのつかいかたなどはこれだけではわからないだろう. 出版するには KDP のつかいかたを知る必要があるが,この本には具体的には書いてないので,ほかの本をみる必要がある. この本からえられるものは,あまりないだろう.

評価: ★☆☆☆☆

関連リンク: Kindleで誰でも出版@Amazon.co.jp

つづく…

Kindle 本には Web へのリンクをうめこむことができる. いうまでもなく 1 行に複数個のリンクをうめこむことができるが,Macintosh の Kindle ソフトウェアでは,そのうちどれかひとつだけをひらくということができないようだ. 同一行にあるリンクはいっぺんにひらかれる. これがよいとはおもえない.

つづく…

タイトルに 「ドラッグ & ドロップで」 とあるので,ほんとうにかんたんにつくれるのかと誤解しそうだが,それほどかんたんではないようだ. 変換ツールをつかったり,HTML タグを書いたりというわずらわしい作業がやはり必要だ. しかし,この本のよいところは,かんたんにつくれるということよりも,経験にうらづけられた Kindle 本づくりの技術だろう. 適切に図をつかって説明している. Epub の目次づくりが技術のひとつなのだが,その目次から本のなかの目次にとべないのはすこし不満だ.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 簡単に作れる電子書籍@Amazon.co.jp

つづく…

Microsoft Word をつかった Kindle 本のつくりかた,KDP による出版のしかたなどを書いている. 最近,雨後のきのこのようにあるこの手の本のなかで,とくにめだつ内容はない. それから,目次がクリックできないのはちょっと不満.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 稼げる「日曜ライター」@Amazon.co.jp

つづく…

2013-02-02

1 月に Kindle 本を 8 冊だした. すでにあった材料をまとめなおしたものなので,1 ヶ月に 8 冊だすことができた. 8 冊のなかには写真集と修士・博士論文とがある. 写真集は 1 冊あたり 20 部も売れていないので,目標をしたまわっている. それに対して手書きの修士論文が写真集を追いこすくらいのいきおいで売れている. これは予想外だ.

つづく…

2013-03-26

アメリカの IRS (Dept. of the Treasury, Internal Revenue Service) から,ようやく EIN (Employer Identification Number) がとどいた. これがあると Kindle 本の売り上げから米国で源泉徴収されずにすむ. 12 月以来 EIN を取得しようとしてきたが,3 ヶ月かかってしまった.

つづく…

2013-06-09

このブログに Printrbot Plus の製作記を書いてきた. 以前からそれをまとめて Kindle 本にしようとかんがえてきたが,それをようやく実現させた.

つづく…

2013-06-13

ハードウェアがちがってもソフトウェアがおなじ (同名) なら機能はおなじだと想定するのは当然だろう. ところが,他のタブレットならともかく,アマゾンが売っている Kindle Paper White と Fire とのあいだでも Kindle の機能は致命的にちがう. これは未完成商品というほかはない.

つづく…

2013-06-19

これまで出版してきた Kindle 本のランキングを記録しておく. 一番最近うりだした 「汗と涙の激安 3D プリンタ Printrbot くみたて・調整」 が一番,上位にあるが,まだ 30 部も売れていない.

つづく…

2013-06-20

著者は今年 2 冊だけ Kindle 本を売り出している. その点では Kindle 本としてよくある Kindle 本の書きかたの本の著者とちかい. しかし,そのうち 1 冊はベストセラーになっているところがほかの著者とはちがう. つまり,Kindle 本を書くまえからどうすれば売れるかを知っていたということであり,そのノウハウを紹介しているのがこの本だ. そんなに Kindle 本の経験があるわけではないからいろいろ疑問の点もあるし,売り方にも疑問があるが,まなぶべき点もいろいろあるだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 日本人のためのKindle入門@Amazon.co.jp

つづく…

2013-09-09

アマゾンで 「震災津波の爪痕」 という Kindle 本を 3 分冊でだしている (「石巻編 (上巻)」,「気仙沼編 (中巻)」,「仙台編 (下巻)」). これらの本のアマゾンでの分類は 「社会学」 だ. ちょっと違和感がある.

つづく…

2016-03-10

東日本大震災後の 2011 年 4 月 29 日 〜 5 月 2 日にボランティアをし被災地をめぐってとった多数の写真とブログの文章をまとめた Kindle 本の無料キャンペーンをしている. 「震災津波の爪痕」(石巻編,気仙沼編,仙台編)

つづく…

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