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ブログ: カナダからのブログ での検索結果

伊勢神宮から熊野古道経由で白浜・紀三井寺までの旅行

4 月 12 日から 15 日まで,妻とともに紀伊半島へのはじめての旅行をして...

理系・文系と「季節」ということばの意味

妻から,こどものころ,いつから季節を感じるようになったかときかれたのをきっかけ...

深圳 3 日めの最後は海岸を散歩するつもりだったが…

深圳にきて 3 日め,昼ごろまでは OCT Loft という場所にいたが,その...

深圳 3 日めは OCT Loft に行ってみた

3 日めのきょうはまだ雷雨がこないようなので,きのう行けなかった深圳の西,OC...

京都でたべた皮がうえになった,さんまのひらき

LEM21 という学会で発表するため,京都にきている. 西日本へもときどき旅行...

シェムリアップの国立博物館はつかえなかった

ICOIN 2015 という学会で 2 件の発表をするために,カンボジアのシェ...

新国立劇場でのヴォツェック

4 月 5 日,新国立劇場でベルクのオペラ 「ヴォツェック」 を公演初日にきい...

参議院選挙・憲法問題が西洋文化批判,日本の謙虚な世界貢献につながるとよい

この 20 年,日本は停滞していたが,アベノミクスによって経済はうごきだし,政...

三保の松原をふくむ富士山の世界遺産登録の立役者

富士山が世界遺産に登録された. 三保の松原をのぞくべきだという勧告をくつがえ...

Kidle 本のランキング

これまで出版してきた Kindle 本のランキングを記録しておく. 一番最近...

現代の否定から未来はうまれない !? ― 田淵 晉也 著 「世直し教養論」

著者は現代や後期近代の社会や文化に否定的だ. それ以前の教養主義に傾倒してい...

Kindle 本としては未完成 ― 西邑 桃代 著 「デザインガイド 「紋」 (日本文化)」

ヨーロッパもふくむ紋章の歴史からはじまり,さまざまな日本の紋章が紹介されている...

シンガポールのマリーナ・サウス付近の徒歩旅行

学会発表のためシンガポールに出張した. 到着した翌日は時間に余裕があったので...

グリム童話のさまざまな変種のなかからえらびだされたグロテスクなストーリー ― 桐生 操 著 「本当は恐ろしいグリム童話」

グリム童話にはいろいろな版がある. 著者はそのなかからもっともグロテスクな部...

日韓併合は単純な植民地化より悪い ― 韓国人のアイデンティティをうしなわせた植民地政策

日本は 1910 年に朝鮮を併合した. 併合ののち朝鮮人は日本人と平等にあつ...

アルファベットで書くベトナムの書

書というと漢字を書くものという感覚がつよいが,ベトナムの書はアルファベットを書...

ベトナムの女性や服装やその他さまざまだが,あたまにのこらない ― 樋口 健夫 著, 「ベトナムの微笑み ― ハノイ暮らしはこんなに面白い」

ハノイに派遣されたビジネスマンが,そこでの生活や文化・戦争などについて書いたも...

ややふるい本だが,いまでも重要な日本からの情報発信の強化をもとめている ― 鈴木 孝夫 著 「日本語は国際語になりうるか ― 対外言語戦略論」

タイトルからすると,日本語を英語やドイツ語などにかわって国際的につかわれる言語...

ホーチミン市内観光 1 日め

ホーチミンへの家族旅行の 2 日めにはホーチミン市内を観光した. ホテルにち...

タイペイ行きの中華航空便と台湾の文化

ベトナムのホーチミンへの家族旅行で,出発 1 時間前に成田空港についた. も...

ベトナムのホーチミン (サイゴン) への家族旅行

4 泊 5 日でベトナム (ヴェトナム) 南部の都市ホーチミン (サイゴン) ...

時代錯誤的 ?! ― 榎本 博明 著, 「「上から目線」 の構造」

「上から目線」 ということばは比較的最近つかわれるようになった. にもかかわ...

チョムスキー的 (?!) な修辞学に特徴がある 「文化記号論」 ― 池上 嘉彦, 山中 桂一, 唐須 教光 著, 「文化記号論」

タイトルから想像されるようにソシュール,レヴィ・ストロース,ロラン・バルトなど...

学会のバンケットでみたトルコのおどり

参加している学会のバンケット (banquet, 夕食) で,トルコのおどりを...

トルコのカッパドキアへの出張

ISCC 2012 というカッパドキアでひらかれた学会で発表するために出張した...

トルコの裏側を調査した言語学者の経験 ― 小島 剛一 著, 「トルコのもう一つの顔」

トルコでは外国語をのぞけばトルコ語しかつかわれていないと公式にはいわれ,差別を...

ふるい作家の文学をもとに展開された記号学的文献学の論文集 ― チェーザレ・セグレ 著, 「テクストと文化モデル ― 文献学的記号論」

Amazon.co.jp でみるかぎり,日本語に訳されたチェーザレ・セグレの本...

脱構築される 「記号学を超えて」 ― ナイオール・ルーシー 著, 「記号学を超えて ― テクスト、文化、テクノロジー」

著者はこの本に 「記号学を超えて」 という比較的わかりやすいタイトルをつけてお...

道の方向が周囲とはちがう,ちょっとふしぎな地域 (東京,日本橋,両国,深川の散歩 11)

東京駅丸の内からの散歩で,両国南部をあるきまわった. 地図でみると道の方向が...

経済から政治・文化まで,興味はつきない ― 白水 和憲 著, 「本当はどうなの? これからのインド」

最近は経済・ビジネスで注目されるインド. それにあわせてこの本でもそれを最初...

1990 年代までのアフリカの食などの文化 ― 松本 仁一 著 「アフリカを食べる / アフリカで寝る」

もともと 2 冊だった本を 1 冊にまとめている. 前半はひたすら食にこだわ...

やくにたてることは,あまりかんがえないほうがよい ― 寺田 寅彦 著 「天災と日本人 ― 寺田寅彦随筆選」

寺田寅彦の随筆は東日本大震災以来しばしば話題になる. 気になっているところに...

外国人はなぜ日本から逃げ出すのか

外国人が日本からどんどん逃げだしているという. それをみて,いぶかしくおもっ...

過去 100 年が現在の上海から見通せるか? ― 榎本 泰子 著, 「上海 ― 多国籍都市の百年」

上海租界にはイギリス人,アメリカ人,ロシア人,ユダヤ人,日本人,そして中国人が...

日本の 「常識」 にとらわれない,電子出版へのひとつの見方 ― 立入 勝義 著, 「電子出版の未来図」

電子出版,電子書籍をめぐる雑然とした状況と著者のかんがえを記述している. 著...

没落した教養主義にとってかわるものとは? ― 竹内 洋 著, 「教養主義の没落 ― 変わりゆくエリート学生文化」

明治以来の日本の教養主義について書いている. 旧制高校に発したエリート学生文...

いたるところにある “アナログ・サイネージ” ― デジタル・サイネージの基盤 ?!

出張で St. Maarten (シント・マーテン,セント・マーティン) とい...

ひらかれた先駆的なオタク分析 ― 斎藤 環 著, 「戦闘美少女の精神分析」

巻末に解説を書いている東浩紀によれば,この本は先駆的なオタク分析だという. ...

エッセイ風の日仏文化比較 ― 中島 さおり 著, 「なぜフランスでは子どもが増えるのか ― フランス女性のライフスタイル」

フランス人と結婚してパリ郊外に住んでいるという著者だから,日本人にもフランス人...

「ガラパゴス」 という名と日本固有の文化の保存

シャープが 「ガラパゴス」 という電子書籍リーダを発表した. 「ガラパゴス」...

縦書きの電子書籍はガラパゴス化への道?

日本では縦書きの本や雑誌がおおい. 新聞もほとんど縦書きだ. この文化をま...

アメリカ同様にさんざん改竄された内容をみてきたフランスのオタクたち ― 清谷 信一 著, 「ル・オタク ― フランスおたく物語」

アメリカのオタクやマンガ,アニメなどについてはよくつたえられているが,フランス...

著者にはみんな日本人のマネにみえてしまう ― マックス 桐島 著, 「ハリウッドではみんな日本人のマネをしている」

著者はハリウッドで日本人の習慣などについてきかれ,それを実践しているアメリカ人...

日本の没落への道をさししめす (?!) 本 ― 角川 歴彦 著, 「クラウド時代と 〈クール革命〉」

著者は経営者の立場にあって,「知のグローバリゼーション」,Web 2.0 やク...

ふかみのある 「芸術」 に到達できるか? ― 土佐 尚子 著, 「カルチュラル・コンピューティング ― 文化・無意識・ソフトウェアの創造力」

著者はコンピュータ科学の成果を利用してさまざまなアート作品を創作してきた. ...

常用漢字をあいまいにして価値をひくくする委員会?!

4 月 13 日,文化審議会漢字小委員会は常用漢字としての 「私」 という字の...

過去につながる Kindle と未来につながる iPad

Amazon はだいぶまえから電子書籍端末 Kindle を売っている. こ...

世界にも通じる (?) 日本の食文化 ― 小倉 朋子 著, 「「いただきます」を忘れた日本人」

タイトルからわかるように,おもに日本人の食のマナーやたべものに対する姿勢などに...

民主党とくに小沢一郎の政府に対する発言・行動を支持/批判する

民主党に関してはいろいろ書きたいことがあるが,全部を書いている時間はない. ...

最近のアキバ文化と電気街としての過去など ― アキバ経済新聞 著, 「アキバが地球を飲み込む日 ― 秋葉原カルチャー進化論」

タイトルは意味不明だが,内容はアキバのオタク文化をよくとらえている. 前半を...

なぜ 「ノイズ」? ― 宮沢 章夫 著, 「東京大学 「ノイズ文化論」 講義」

文化における 「ノイズ」 がテーマになっているが,「サブカルチャー」 ではなく...

ガラパゴス文化をグローバル化することができるか?

日本の携帯電話は海外のそれとくらべると特殊な進化をしているために,ガラパゴス化...

日本のロングテール商品の海外向け通販の例 ― 富田 貴典 著, 「日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法 ドロップシッピング」

これはドロップシッピングの本というよりは,海外向けのネット通販の本だ. 海外...

平成万葉集と昭和万葉集

NHK の番組 「視点・論点」 で 「平成万葉集」 がとりあげられていて,すこ...

オタクとはなんだったのか,かんがえてみよう ― 岡田 斗司夫 著, 「オタクはすでに死んでいる」

「昭和」 という時代にうまれたオタクが第 1 世代から第 3 世代までを経て,...

ケータイは日本人向きのメディア ?! ― 万葉集以来の短文表現の伝統

日本では携帯電話が固有の進化をとげていて,「ガラパゴス現象」 ともよばれている...

つかれを癒した (?) 旧朝倉邸

渋谷 109 でだいぶ時間をつかってから,昼食をはさんで旧山手通りを散策し,旧...

やはりアメリカン ― Gallo Chardonnay 2006

Gallo Chardonnay 2006 というカリフォルニア・ワインをあけ...

アメリカ型資本主義を批判しつつ,かぎられた 「国富」 にとらわれている (?!) ― 原丈人 著, 「21 世紀の国富論」

シリコンバレーのベンチャー・キャピタリストである著者は,ベンチャーを殺すアメリ...

異文化理解に関するさまざまなおもしろいエピソード ― 小竹 裕一 著 「アジア人との正しい付き合い方 ― 異文化へのまなざし」

よりおおくのアジア人を日本にうけいれる必要が生じてきた現在,アジア人やアジアの...

日本の政治家がダメなのは,きたえる機会がないから ?!

Newsweek 日本版 2009.3.11 には,東京支局長のクリスチャン・...

小泉改革の時計を逆まわししようと陰謀をめぐらす鳩山総務相

最近,鳩山総務大臣はことあるごとに日本郵政バッシングに走っている. まずオリ...

こどものピアノ発表会

ピアノをならっている私のこどもが発表会に参加したので,きのうは家族みんなできき...

話題豊富だが,ただ書き散らしているという印象 ― 山本 一郎 著 「情報革命バブルの崩壊」

第 1 章は新聞とネットとのたたかいについて書いている. 質のたかい情報にカ...

なぜアメリカのよいところをすぐにとりいれない ?! 日本の工業標準

1988 年に家をたてたのだが,そのとき,コンセントとしてどこにどういうものを...

日本や中国,韓国などの歴史の再評価や今後の日本の指針において貴重な資料 ― コリン・ロス 著 「日中戦争見聞記 ― 1939 年のアジア」

著者は 1939 年の極東を取材し,日本,韓国,「満州国」,中国の様子をえがい...

これは未来を予言する宗教書 ?! ― 田坂 広志 著 「未来を予見する 「5 つの法則」」

未来を予言する本である. 予言は 5 つの 「法則」 にもとづいているが,法...

「グローバル化の終焉」 試論 ― アメリカの没落とアメリカ化の終焉

しばしば,グローバル化とはアメリカ化を意味するといわれる. 強大な経済力,軍...

危機感は理解できるがここには解はない !? ― ジャン・ノエル・ジャンヌネー 著 「Google との闘い ― 文化の多様性を守るために」

著者は 「Google = アメリカ」 とみなし,それに対抗しうるヨーロッパの...

セックス専用から脱皮したラブホテルのすがた ― 金 益見 著 「ラブホテル進化論」

ラブホテルを卒論のテーマにえらんでしまった女子大生が,指導教官のすすめもあって...

銀座にも巨大なすがたをのぞかせる東京国際フォーラムと,丸ノ内周辺の歴史様式のビルたち (銀座近辺の建築散歩 9)

大門駅から東京駅まで散歩するなかで,東京国際フォーラムと丸ノ内周辺にある農林中...

家具にウェイトをおいた建築散歩ガイドブック ― 志村 直愛, 横浜家具を通して文化を考える会 著 「建築散歩24コース 東京・横浜近代編」

東京近辺の 「建築散歩」 の本は何冊かあるが,この本は建築だけでなく,そのなか...

日本にシリコンバレー的文化を開花できるか? ― 海部 美知 著,「パラダイス鎖国」

シリコンバレーに滞在する著者は,わかい日本人が海外旅行や海外での仕事などに関し...

南京事件死者 30 万人の数字は迫力をつけるために必要だった !?

中国は南京事件で 30 万人が虐殺されたと主張しています. この数字が非常に...

“はり” をあたえる国分寺本町八幡神社の社殿再建

会社のすぐそばに本町八幡神社というちいさな神社があります. きょう,しらべる...

中国がモラル・ハザードからぬけだす道はあるか? ― 陳惠運 著,「トンデモ国家,中国の驚くべき正体」

中国がモラル・ハザードからぬけだす道はあるか? ― 陳惠運 著,「トンデモ国家,中国の驚くべき正体」

松永通温 「3 ジェネレーション・コンサート」

東京文化会館小ホールでひらかれた,上記タイトルのコンサートを家族 3 人できき...

日本橋上の高速道路の撤去に関する意見書

きょうの NHK 教育テレビの 「視点・論点」 では建築家の 安藤 忠雄 氏が...

個人ごとのニーズにこたえていた HP 社のオフィス ― 共同開発での経験

私は 「2 つの他社での経験 ― ドキュメントに関するかんがえかたのちがい」 ...

サンタクロースは文化論的に存在する

岩村暢子の 「普通の家族がいちばん怖い」 (新潮社) という本に,最近の親はこ...

観光客にはとくに親切に !

20 年くらいまえには,外国人から話しかけられるとにげてしまうというひとがけっ...

日中友好 (関係正常化) のためには中国への敬意が必要

日華事変以来,日中の関係はよかったとはいいがたいのですが,小泉政権下で最悪にな...

2 つの他社での経験 ― ドキュメントに関するかんがえかたのちがい

私がつとめている会社ではひとが書いた文章をよまずにすませようとする習慣があると...

ニコニコ動画のコメント表示 ― 必然性のないつくりこみ ?!

ニコニコ動画のコメント表示のアルゴリズムには,どうも必然性が感じられず,つくりこみすぎているという印象がぬぐえません.

イベント演出家の仕事とその波乱・感動 ― 小林 雄二 著 「イベント営業演出家 ― 業界のプロが語る こんな素敵な仕事はない」

著者はイベント演出家がどういう仕事をしているか,イベントを成功させるための条件...

とことん電球に似せた東芝の電球形蛍光管

温暖化防止のためには白熱電球を蛍光管にかえるのが有効です. これまでつかわれ...

日本には評論家ばかり!? ― オリジナルな仕事より評論にながれる

明治時代には日本は後進国だったので,オリジナルな仕事をするより海外の文化を紹介...

ワーマンの “情報組織化の軸” と軸づけ検索

いろいろな本ですぐれたグラフィック・デザインをみせているリチャード・ワーマンは...

本多のバカさ加減をしめす公開討論 ― 本多 勝一 著 「殺す側の論理」

この本の後半には本多勝一とイザヤ・ベンダさん (山本七平) の公開討論が収録さ...

文化・教育と学習 アーカイブの説明

このカテゴリーには日本や世界の文化・教養,教育や学習を中心とする話題をあつめて...

研究法から生き方まで アーカイブの説明

私は企業につとめていますが,研究者のひとりです. このカテゴリーには私の研究...

クールジャパン・ガラパゴス・オタク・カワイイ・アキバ アーカイブの説明

このカテゴリーには日本固有の現代文化 (クール・ジャパン) すなわちオタク,カ...

教育・大学・研究 アーカイブの説明

このカテゴリーには教育や大学,研究などに関する話題をあつめています. 上位の...

教養・文化 アーカイブの説明

このカテゴリーには教養や文化すなわちカルチャーに関する話題をあつめています. ...

地理・地域 アーカイブの説明

このカテゴリーにはおもに世界各地の地理や政治・経済・社会・歴史,文化などに関す...

アフリカ アーカイブの説明

このカテゴリーにはアフリカの地理,政治・経済・社会,文化などに関する話題をあつ...

インド アーカイブの説明

このカテゴリーにはインドの地理,政治・経済・社会,文化などに関する話題をあつめ...

中国 アーカイブの説明

このカテゴリーには中国の地理,政治・経済・社会,文化などに関する話題をあつめて...

韓国・朝鮮 アーカイブの説明

このカテゴリーには韓国・北朝鮮や過去の朝鮮半島の地理,政治・経済・社会,文化な...

カリブ アーカイブの説明

このカテゴリーにはカリブ海の島などの地理,政治・経済・社会,文化などに関する話...

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