「昭和」 という時代にうまれたオタクが第 1 世代から第 3 世代までを経て,ついには死滅してしまったという. 最近はオタクというとすぐ 「萌え」 とむすびつけられるが,著者はそれに違和感をもっている. 個人的な趣味の追及だったはずの 「オタク文化」 が 「メディア芸術の殿堂」 にまでとりいれられようとしている (オタクをオタクでなくしようとしている?) 現在,この本を読んでオタクとはなんだったのかをかんがえてみてもよいだろう.
評価: ★★★☆☆
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コメント (2)
読書感想文以下の駄文をAmazonに撒き散らかすのは公害以外の何ものでもないよ。
自分の文章がなんで「参考になった」の点をもらえないか、(足りない頭で)じっくり考えてはいかが。
投稿者: 匿名 | 2009年08月18日 23:25
日時: 2009-08-18 23:25
匿名さん,
「貴重な意見」として「参考に」させてもらいます.
投稿者: 金田 | 2009年08月19日 10:28
日時: 2009-08-19 10:28