サイトを検索:

大文字/小文字を区別 正規表現で検索

ブログ: カナダからのブログ での検索結果

危機管理のために国民に必要なのは確率論の教育ではないか!?

東日本大震災のとき,そして新型コロナウイルスについて,マスコミの報道内容や国民...

安倍首相の「ヤジ」をまねいた辻本議員の浪費的な質問

立憲民主党の辻本清美議員が衆議院の予算委員会で安倍首相に「質問」し,「罵詈雑言...

数年後には自動運転車用免許証ができる ?!

マスコミなどでは自動運転や自動ブレーキが話題になると同時に,高齢者による事故や...

あげたり,おろしたり.マスコミに劇場に仕立てられた希望の党

突然わきおこった衆議院解散,そして希望の党の結党と小池東京都知事の代表就任,立...

加計学園問題で文科省にのせられたら,いつまでも構造改革はできない !!

加計学園問題などで安倍内閣の支持率が急落する事態になっている. この問題はは基...

問題がすりかえられている (?) 東京オリンピック・ロゴ問題

東京オリンピックのロゴが白紙撤回された問題で,NHK をはじめマスコミ各社は...

コンピュータ・ネットワーク屋からニューラル・ネットワーク屋へ

仕事のことはそもそもめったにここに書いていないが,それでもときどきコンピュータ...

「十字軍」とみなされた?! 集団的自衛権をもった日本

後藤さんらを人質にした ISIL (イスラム国) は日本が「十字軍」に参加した...

興味ぶかいがどこまで信用できるか… ― 朝日新聞記者有志 著,「朝日新聞 ― 日本型組織の崩壊」

朝日新聞社の内部からの告発であり,内部にいるからこそ知りえたことが書かれている...

安倍首相のダボス会議での印象をただしくつたえていない (?) 朝日新聞などのマスコミ

安倍首相がダボス会議で基調講演をおこなった. 一部しかみてはいないが,NHK...

他山の石 ― 堤 未果 著 「アメリカから<自由>が消える」

9.11 以来,アメリカでは突然に拉致されて収容所にいれられ拷問されることがし...

貴重な外国記者の意見,しかし受け手の問題が無視されている ― マーティン・ファクラー 著 「「本当のこと」を伝えない日本の新聞」

著者は東日本大震災をアメリカにつたえてきたジャーナリストだ. 自分がみた震災...

たわごと ?! ― 佐々木 淳 著 「おもしろきこともなき世をおもしろく ― 「メディア論」」

タイトルには 「メディア論」 とあるが,インターネットのような現代のメディアを...

ふるいが,いまでもよむ価値のある本 ― 立石 洋一 著 「インターネット 「印税」 生活入門 ― 出版社なんかもういらない! 」

2000 年以前に書かれた本なので,いまとは電子出版に関する状況はまったくちが...

戦後史の盲点 (!?) ― 佐々木 俊尚 著 「「当事者」 の時代」

「戦後教育」 や 「自虐史観」 などが問題にされるなかで戦後の歴史をふりかえる...

デモに参加し自分の意見を主張するのはよいが… ― 古谷ツネヒラ 編, 「フジテレビデモに行ってみた ! ― 大手マスコミが一切報道できなかったネトデモの全記録」

市民がデモに参加して主張するのは,きっと日本の民主主義を発展させるよいことなの...

枝野経産相はブレていない.悪質なマスコミにだまされるな !

最近,原発に関する枝野経産相の発言がブレていると,朝日新聞などがさかんに書きた...

雑多だが,興味をひかれることが多数ある ― 多田 孝文 監修, 「3.11 大震災 ― 大学には何ができるのか」

大正大学がどのように震災にかかわってきたか,対談,ボランティアやその他の学生が...

インド バンガロール (Bangalore, Bengaluru) への出張

1 月 2 日からインドでの学会に出張してきた. この出張にかかわる全ブログ...

音楽,アウトサイダー・アートなどの,さまざまなキュレーターをとりあげている ― 佐々木 俊尚 著 「キュレーションの時代 ― 「つながり」 の情報革命が始まる」

マスコミに支配されていた時代はおわって,著者がビオトープとよぶ,多数のちいさな...

アフリカの政治・経済についての章はよいが,全体としては不毛 ― 白戸 圭一 著 「日本人のためのアフリカ入門」

タイトルからは概説書であるような感じをうけるが,内容はかなりしぼられている. ...

岐路にたっている,いま,ぜひ読むべき本 ― 上念 司 著 「「日本ダメ論」 のウソ」

ダメなのは日本ではなくてまちがった政策をとりつづける日銀やマスコミ,政府など...

菅直人がなにをかんがえているのか,かんがえてみる必要があるのでは ?

菅首相がやることをマスコミはただ批判するばかり,世論を反映してそうなのか,そう...

読者には著者のいうことをそのまま信じず自分でかんがえてほしい ― 上杉 隆, 烏賀陽 弘道 著 「報道災害【原発編】 ― 事実を伝えないメディアの大罪」

日本のジャーナリストにありがちなことは,予断をもって取材にのぞみ,相手がなにを...

菅首相ネタはおもしろいが,マスメディアと政治のネタはせまくて,なまぬるい ― 青木 理, 植村 一秀 他著 「誰が日本を支配するのか !? 政治とメディアの巻」

前半は 魚住 昭 の 2 つの対談であり,菅首相の舞台裏など,あまり知らない私...

震災復興のための市民ファンド・市民ファイナンスのちから

東日本大震災ではおおくの人命や住宅とともに農業,漁業,工業,商業などの施設もう...

復興をおくらせるもの,それは政局ではなくて日本の針路に関する対立

東北の復興そして日本の復興がかかっているだいじなときに,政治家たちは目先のこと...

著者は冷静さと判断力をうしなっている (?!) ― 上杉 隆 著 「ウィキリークス以後の日本 ― 自由報道協会(仮)とメディア革命」

ウィキリークスとそれをつくったアサンジという人物,それに対してアメリカをはじめ...

福島第一原発の吉田所長の勇気をたたえる

福島第一原発で水素爆発事故があった日,東京電力と首相官邸とのやりとりのなかで再...

災害時の「ユートピア」とそれを破壊するひとびと,そして日本とアメリカなどとのちがいをかんがえさせてくれる ― レベッカ・ソルニット 著 「災害ユートピア ― なぜそのとき特別な共同体が立ち上るのか」

東日本大震災における被災者の秩序だった行動は世界に感銘をあたえた. しかし,...

流言やデマへの対応,正確さと不安解消の対立など,東日本大震災でも課題だった ― 平塚 千尋 著 「災害情報とメディア」 第 2 版

災害予知情報をつたえるべきかどうか,どうつたえたらいいかといった話題もとりあげ...

災害時に Twitter がつかわれるのはラジオの時代からも想定される

東日本大震災の情報をあつかうのに Twitter (ツイッター) がよくつかわ...

インターネットに関する記述がほとんどないのがやや不満 ― 田中 淳, 吉井 博明 編集, 「災害情報論入門 (シリーズ災害と社会 7)」

マスコミや有線放送,CATV などによる災害情報をさまざまな面からあつかってい...

計画停電の効果

計画停電は,単に停電している時間に仕事や生活のさまたげになるだけでなく,電力の...

調査する側にも調査結果を読む側にも有益だが,対象をひろげすぎ ― 谷岡 一郎 著, 「「社会調査」 のウソ ― リサーチ・リテラシーのすすめ」

著者は,社会学などの研究者やマスコミなどがよくおこなう 「社会調査」 のおおく...

福島第一原発に関する政府・東電の説明はなぜ理解されないのか?

福島第一原子力発電所の事故に関して,東京電力も政府も適切でない対応があったこと...

政府へのメッセージ 「震災対応,ほか」

首相官邸の 「ご意見募集」 につぎのようなメッセージをおくりました. マスコミ...

マスコミもふくめてデマに注意が必要!

チェーンメールに関する注意はいろいろなところに書かれていますが,それ以外にもデ...

中国人がやっていることもあやしければ,著者が書いていることもあやしい ?! ― 須藤 みか 著, 「上海発! 新・中国的流儀 70」

中国では日本ではかんがえられないようなことがいろいろおこっている. この本に...

民主党とくに小沢一郎の政府に対する発言・行動を支持/批判する

民主党に関してはいろいろ書きたいことがあるが,全部を書いている時間はない. ...

まだそれほど危険はないと安心してよい ? ― ステファン丹沢 著, 「オバマを狙う 「白いアメリカ」」

すでに何人も大統領が暗殺されてきたアメリカ,そして南部に白人優越主義者をかかえ...

羽田のハブ空港化に関する 前原-森田 のドラマ

前原国土交通相が羽田空港の 24 時間ハブ空港化にとりくむという. 大賛成だ...

日本の政治をダメにした (!?) 元記者がみた政治家たち ― 田崎 史郎 著, 「政治家失格 ― なぜ日本の政治はダメなのか」

「なぜ日本の政治家はダメなのか」 という副題から,ずっとまえから日本の政治家は...

アメリカ固有のこともあるが,知るに値する ― 池尾 伸一 著, 「ルポ 米国発ブログ革命」

2006~2007 年に新聞に連載した記事がもとになっているということであり,...

中国に資本主義を根づかせた朱鎔基がどういう人だったのかを知ることができる ― 矢吹 晋 著 「「朱鎔基」 中国市場経済の行方」

朱鎔基は中国に市場経済を根づかせ 「資本主義を不言実行」 した,もっとも注目す...

日本の政治家がダメなのは,きたえる機会がないから ?!

Newsweek 日本版 2009.3.11 には,東京支局長のクリスチャン・...

盲目的な規則 「遵守」 をせまる社会とそこからうみだされる問題の指摘 ― 郷原 信郎 著 「思考停止社会 ― 「遵守」 に蝕まれる日本」

「思考停止」 をタイトルにふくむ本が 6 冊はあるが,その意味はさまざまである...

御手洗会長どうする? ― キヤノンへの派遣労働者問題

大分キヤノンではたらいてきた非正規労働者が解雇を通告された問題で,キヤノンの会...

「先生」 への敬意をとりもどすべし

日本では,医師も教師も 「先生」 とよばれてきた. それは,これらの職業につ...

問題点の指摘が中心で改革の方向に関してはキレがない ― 荻野 孝利 著 「JA 改革の本流 ― 農協は日本の食・農を担えるか」

タイトルからすると農協をどのように改革するべきかが中心テーマのようにみえるが,...

戦前,ロシア/ソ連の脅威をただしく把握し,たたかってきた日本

太平洋戦争によって日本はアメリカにひどくいためつけられた. しかし,そのアメ...

円高で内心ウハウハでも渋面をつくるひとびと

円が急騰して 95 円台から 93 円台をつけている. 急激な変化には問題が...

麻生首相自身による閣僚の発表

麻生内閣の発足は,もはやニュースではなくなってしまいました. しかし,首相自...

ネット・ワッチャーがみた種々雑多なネットのすがた ― 佐々木 俊尚 著 「ブログ論壇の誕生」

この本のタイトルをみたとき,なぜいまさらこんなタイトルをつけるのだろうとおもっ...

堀江・村上事件への団塊世代以上の反応とマスコミ

堀江 貴文 や 村上 世彰 が逮捕されたとき,NHK などのマスコミはまちにで...

沈む書評

書評はさまざまな新聞や雑誌にあらわれる. したがって,それらが目にふれる機会...

コミュニケーションの訓練が感情のいきちがい,殺人事件をふせぐ ?!

最近,国内でおこるいろいろな刺殺事件・通り魔事件などがマスコミをにぎわせていま...

もとの動画が削除されてもコメントがのこるニコニコ動画 ― コメントからもとの動画が想像できる (?!)

著作権つきの動画が勝手に動画サイトに投稿されたとき,著作権者が要求すれば,動画...

「女子の本懐」 の意味 ― ようやくわかった 小池百合子 vs. 守屋武昌 対決の意味

小池 百合子 前防衛大臣が,やめるときに 「女子の本懐」 ということばを語って...

B 級指向 ― 表示やブランドより自分の感覚を重視すること

私は B 級グルメを自認してきました (実はグルメであるかどうかもうたがわしい...

マスコミのウソとそれにダマされないためのヒント ― 武田 邦彦 著 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」

本書は環境問題に関して,まちがった知識が流通していること,それがマスコミによっ...

技術と時代の変曲点と,それへの対応

いま,われわれは時代の変曲点,つまり,おおきな変化の時代にさしかかっているよう...

DS か iPhone か? ― ポケット・コンピュータをめぐる任天堂と Apple とのたたかい

ずっとまえから話題になっていた iPhone (アイフォーン) がやっと市場に...

言語・コミュニケーションとネットワーキング アーカイブの説明

このカテゴリーにはおもに人間の言語,メディアをとおした人間どうしのコミュニケー...

新聞・マスコミ・ジャーナリズム アーカイブの説明

このカテゴリーには新聞や他のマスコミ,ジャーナリズムを中心とする話題をあつめて...

購読

フィードリーダーを利用して検索結果を購読し、今後投稿されるエントリーで「マスコミ」にマッチするものにアクセスできます。 [フィードとは]

フィードを取得 フィードを取得