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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

自然な方向の 3D 印刷を Maker Faire に出典もうしこみした

もう 1 週間ほどまえのことだが,SFF Symposium にもだした 「自然な方向の 3D 印刷」 を Maker Faire Tokyo 2013 に出展することにした. SFF Symposium ではポスターとサンプルだけだせばよかったが,今度は実演してみせる必要がある. 準備がまにあうかどうかきびしいが,チャレンジあるのみ.

mft2013_makezine_banner.jpgMaker Faire は 11 月 3 〜 4 日に日本科学未来館とそのそばのビルでひらかれる. 非営利なら無料で出展できるという画期的なもよおしだ (そのかわり一般の入場者は有料だ). しかし,造形品が売れるかどうかためすために 10500 円だして出展することにした. 実演は自然な方向の印刷として,その造形品と通常の 3D 印刷による造形品とを試験的に販売するつもりだ. その紹介文はつぎのとおりだ.

従来の 3D 印刷はつねに水平に移動しながら造形するため,繊維などの自然な方向を表現するのが困難です.3D 印刷の国際学会 SFF Symposium 2013 で発表し http://bit.ly/1d7fZoa で紹介している新技術にもとづいて,自然な方向にそった 3D 印刷を実演し,作品を即売します.

幅 180 cm の机がつかえるというが,Rostock MAX (ともしかしたら Printrbot も) をのせて,造形品や説明書きものせると,けっこう手狭だとおもえる. できれば SFF Symposium のポスターも展示したいが,きびしいかもしれない.

SFF Symposium にもっていったサンプル以外はまだ自然な方向の印刷によって印刷したオブジェクトはない. G-code 生成プログラムの準備をはじめたが,どこまで一般化できるかはまだわからない. とりあえずは葉のモデルに限定して印刷をためす. できればモデラーも用意して,デザインから印刷までできるようにしたいが,たぶん 11 月 3 日にはまにあわないだろう.

自然な方向の印刷だけでは売るにはバラエティがないので,通常の 3D 印刷品もあわせて用意している. こちらはすでにあるプログラムや 3D モデルから生成できるが,ここでもプリントベッドからはがれるなどの事故が頻発している. 1 万円以上のもとでがかかるが,売値 100 円程度のものしかつくれないから,100 個は売らなければならない計算になる. 100 個用意するのはなかなかたいへんだ. しかし,そんなにもっていって,はたして売れるだろうか.

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