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スマートフォンのカメラはつかいにくい

ベルギーのゲントに出張するとき,カメラをもってくるのをわすれた. だから,iPhone 5 のカメラをつかったのだが,これはいろいろつかいにくい. 携帯電話のカメラも解像度においては十分な水準になった. しかし,うすくしなければならないことや,ユーザ・インタフェース上の制約のために,やはり専用のカメラには,とおくおよばないようだ.

第 1 に,いつもおもうのは,シャッターボタンがおしにくいことだ. 縦にむけて (ポートレイトで) うつすときは,スマートフォンとしての通常のもちかたでよいので,おしにくいことはない. しかし,写真は横にむけて (ランドスケープで) とりたいことが多い. そのときは通常のもちかたのまま 90° 回転させるともちにくい. もちかえるとシャッターがおしにくくなる.

第 2 に,自動調整がかならずしもうまくいかない. これはおもにソフトウェアの問題だから,よくできたスマートフォンももしかするとあるのかもしれない. しかし,すくなくとも iPhone 5 に関してはうまくいかない. 空があかるいと,建物などが,くらくうつりがちだ. こういう写真はあとで補正しないとつかえない.

ここからさきは iPhone だけの問題だが,あかるさもうまく調整されない. おなじ環境でも,ときによってくらくなったり,あかるくなったりする. その理由は私にはわからない. ピントも同様だ. なぜうまくあわないのか,わからないことが多い. ピントやあかるさをあわせる対象を指定することができるから,手間をかければもっとよい写真になるのだろう. しかし,私は手間をはぶいて,できるだけ片手でとりたい.

プロのなかにも iPhone のカメラをつかっているというひとがいるが,私には理解できない. こんなカメラは代用品でしかない.

第 3 はズーム機能の問題だ. 携帯のカメラでは光学ズームはほとんど不可能だ. デジタル・ズームならもちろんできるが,つかい勝手はよくない. 専用のカメラなら片手でズームすることができるが,そのためにはズーム専用のスイッチが必要だろう. タッチパネルにスイッチなどを表示すれば,もしかしたらうまくいく方法があるかもしれないが,すくなくとも iPhone 5 ではうまくいっていない. 両手をつかわないかぎり,うまくズームさせられない.

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