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生活

くさくならない (?) バスタオル

綿のバスタオルはかわきにくく,細菌が繁殖して,くさくなりやすい. におわないようにするには,かわきやすいタオルをつかえばよい. それがマイクロファイバー・バスタオルだ.

くさいタオルはいやだ. しかし,細菌がつかないように注意をはらうのもめんどうだ. 選択して乾燥機にかければにおいはとれるが,乾燥機でもかわきにくいので,エコでない.

microfiber.jpgかわきにくいのは綿という素材のせいだ. ポリエステルなら水をすぐに拡散するので,かわきやすい. というわけで,おすすめの製品はマイクロファイバー・バスタオルだ. (楽天アマゾン)

マイクロファイバー・バスタオルは水をよくすうので,からだについた水をすぐにふきとることができる. 綿だとのこってしまう水も,これならのこらずにふきとれる.

しかも,かわきやすいから,細菌が繁殖しにくく,くさくなりにくい. (すずしくなってしまったので,まだ十分に実証できていないのだが…)

ただ,このタオルは綿がつかってなくて,ポリエステル 80%,ナイロン 20% という材質だ. そのためか,まさつがおおきい. つまり,肌のうえをすべりにくい. そこが難点だ. タオルでからだをこする習慣があるひとには (私もそうなのだが),ややつかいにくい. こすらずにふくなら問題はないだろう.

それから,最初は石油製品的なにおいがするので,きらうひともいるだろう. 袋からだして時間がたてば,このにおいはうすくなっていく. においがするといっても,細菌のにおいにくらべれば,はるかにましだろう. 健康への影響も,細菌にくらべればすくないのではないだろうか?

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