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インテリア・家具・機器の博物館:カメラ (写真機,ビデオカメラ), インテリア・家具・機器の博物館:電池 (バッテリー)

低価格・高解像度になってきたビデオカメラたち

スティル・カメラについては買うたびにかならず書いてきた. しかし,なぜかビデオカメラについては書かなかった. 買わなかったわけではない. そこで,ここにまとめて書いておこうとおもう.

GR-DF590.jpg最初に買ったのは日立の 8 ミリ・ビデオカメラだ. たいていのビデオカメラが 10 万円以上する時代に,5 万円くらいで買ったと記憶している. あまり予算をかけたくなかったのは,あまりビデオをとりたいとおもわなかったからだ. 動画に興味があるひとはビデオカメラ以前に 8 ミリ・カメラをつかっているが,私はもっていなかった. アナログ・ビデオ時代に買った最初で最後のビデオカメラだ.

つぎに買ったのは Victor の GR-DF590-A というカメラだ. これがはじめて買ったデジタル・ビデオカメラだ. Mini DV という規格のカセットをつかう. 3 万円くらいだったと記憶している. 2006 年製と書いてある. 日立のカメラは AC 電源につながなければほとんどつかえないし,図体がおおきくて,あまり気軽にもちあるけなかった. この Victor のカメラを買うことで,ようやく,こども学校の行事などにもっていって,とれるようになった. しかし,電池は 1 時間ももたないので,カセットをつかいきるまえに電池がなくなっていた. かんじんの部分が録画できないということも,しばしばあった.

GX-HM450.jpgそして,もっとも最近に買ったのが,やはり Victor の GZ-HM450-S というカメラだ. これはハイビジョン規格のビデオがとれるが,価格は 1 万円台にさがった. 2011 年に買ったが,2012 年 9 月のいまも人気がたかい製品だ. 記録媒体はメモリー・カードになった. ちいさすぎて,なくなってしまうのが心配なくらいだ. 録画できる時間はあいかわらず 1 時間程度だが,途中で電池がきれる心配はすくなくなった. それでも,電池を強化しようとかんがえてネットであやしげな交換用の電池を買ったが,すぐにだめになってしまった. 電池は発火したりすることもあるので,やはり信頼できる会社のものを買わなければ…

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