宗教者である著者は生きるのがつらいとおもっているひとになにができるかをかんがえてきた. この本もそういうひとにむけられている. この本に共感するひとの声をきけば,この本に価値があることはあきらかだろう.
しかし,著者のかんがえはほとんど日本のなかにとじてしまっているようにおもえる. 世界をみれば,たとえばブータンのような国もある. あまりに現在の日本とはかけはなれているかもしれないが,日本人とはちがうかんがえかたもまた,日本人をすくうのに貢献するようにおもう.
評価: ★★★☆☆
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