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Linux での Ethernet インターフェースのリナンバー

Linux (Fedora) で NIF (イーサネット・インターフェース) をつけたりはずしたりしていくと,インターフェースの番号がどんどんふえていく. eth0 からはじまって,eth1, eth2 とつかわれていくが,はずしてもその番号は再利用されない. これをリナンバーする方法をしらべたので,メモしておくことにする.

IP (インターネット・プロトコル) をつかっているぶんにはそれでもとくに不便はないが,非 IP の実験をしようというときには,番号がとびとびになるのがこまる. また,非 IP のインターフェースのあいだに IP のインターフェースがはさまってしまうのも,つごうがわるい. そこで,ちょっとググってみたら,すぐにやるべきことがわかった.

/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules というファイルでインターフェース名が指定されているので,それをかきかえればよい. また,すでになくなったインターフェースの記述は削除すればよい. そうしてからリブートすれば,おもいどおりの番号になる.

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