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所得のおおいひとは,すぐに消費にまわるところに定額給付金を寄付するとよい

政府は総額 2 兆円の定額給付金を国民にくばるという.所得制限をもうけるのは給付にてまがかかりすぎて困難だというので全国民に給付する方向だが,麻生首相は高額所得者には辞退してもらうのがよいというような発言をしている. 私は世論動向と同様に定額給付そのものには反対だが,もし全国民に給付するというのであれば,自由につかえるはずのカネをわざわざ辞退するつもりはない. 年末年始の炊き出しなどですぐに消費してもらえるところに寄付するのが給付金の目的からしても一番よいのではないかとおもう.

朝日新聞の調査によると,国民の 63%,とくに 50 歳代では 75% のひとが定額給付が必要な政策だとはおもわないとこたえているという (定額給付金 「不要な政策」 63% 本社世論調査). 私も,預金されてしまう可能性がたかい定額給付よりも,もっとよい景気刺激策があるとおもう.

しかし,もし全国民に給付されるというのであれば,辞退して給付の効果を減少させるよりも,うけとって,給付をより効果的にする方向につかうのがよいだろう. 自分でつかってもよいが,低所得者によりおおく配分するには,しかるべきところに寄付すればよい. 低所得者によろこんでもらうことができ,かつ,すぐに消費にまわって景気刺激にやくだつようにしようとおもう. まだ具体的にどうするかはかんがえていないが,年末年始に消費にまわしてもらえる寄付先はきっとあるだろう. そういうところに寄付したいとおもう.

関連ページ (2011-7-17 追記):

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