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情報通信博物館:iPhone, オーディオ博物館, 情報通信博物館

iPhone で Safari をつかいながら iPod をきくと,おとがとぎれる!

iPhone の iPod 機能で音楽をききながら Web をいじってみました. 表示だけしているあいだは問題ないでしょうが,日本語を入力しはじめると悲惨なことになります. 「普通のケータイよりおそい (?!) iPhone の日本語入力」 という項目では iPhone の日本語入力機能がトロくて,2 秒くらいかかることがあると書きましたが,どうやらそれではすまないようです. もっとまたされるうえ,iPod の音がとぎれてしまいます.

iPhone-jorudan.jpg Safari で電車の経路検索 (のりかえ案内) をこころみました. いつもつかっているのは Jorudan なので,それをためしましたが,うまく経路が表示されません. それどころか,駅名の入力におそろしく時間がかかります. かな漢字変換されるまでに数秒を要するだけでなく,その間にときどき iPod の音がとぎれます. これは最悪です.

iPhone は Safari という “ふつうの” Web ブラウザがつかえて,ふつうの Web ブラウズや検索ができるはずではなかったかとおもうのですが,これはダメです. Jorudan がうまくつかえないし,ほかにも,ふだんやっていることが,いろいろできません.

2008-8-10 追記:
その後,いったん iPhone を再起動してから再度ためしました. これで音の再生がとまることはなくなりました. 経路検索の結果もうまく表示されるようになりました. 日本語入力の速度も改善されましたが,おそいことはあいかわらずです. しかも,数分間つかっていると,また天文学的におそくなってきます.

キーワード: Apple, アップル, アイフォーン, アイフォン

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