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生活:住宅・設備, インテリア・家具・機器の博物館:照明器具・ライティング

レールつきスポットライトと蛍光管

1988 年に家をたてるとき,照明にはだいぶくふうしました. リビングのダウンライト階段室のペンダントについてはすでに書きましたが,ここではレールにつけられたスポットライトと,最近そこに蛍光管を使用するようになったことについて書きます.

spotlights.jpg ピアノやオーディオがあり,準防音加工をほどこしたへやで,レールつきのスポットライトをつかっています. これも部分照明を重視するポリシーで採用をきめました. つまり,この部屋であかるい必要があるのはピアノの譜面台付近と書棚です. その 3 カ所と,もう 1 個,他の部分をてらすライト,合計 4 個のスポットライトをとりつけてあります. 写真にはそのうちの 3 個のスポットライトがうつっています. レールをつかっているのは部屋内の配置をかえても対処できるようにするためですが,基本的な配置をかえたことはまだありません.

最近まで,ここでは白熱灯をつかっていました. 100 W が 2 灯,60 W が 2 灯です. この部屋には蛍光灯もあって,実はこのスポットライトはあまりつかわれていないのですが,その蛍光灯だと 80 W のところがスポットライトをつかうと 320 W かかります. 最近は蛍光灯のスポットライトを売っているので,それにとりかえました. それによって消費電力は 1/4 ~ 1/5 にへったはずです. ここでも省エネルギー・温暖化防止対策をすすめているというわけです.

関連項目 (2008-7-27 追記):

キーワード: 環境対策, 節電対策, エコロジー, 書棚, 本棚

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