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情報通信博物館:MacBook, 生活:介護

介護生活に必須の MacBook Air

ここ数年はたいていの場所に MacBook Air をもちあるいている. 母の介護のために 2 つの部屋を行ったり来たりするが,そういうときにすきまの時間に PC をつかうには,MacBook Air は最適だ.

東日本大震災までは自宅でもデスクトップ PC を中心につかってきたが,それ以降はノート PC,それも MacBook Air をおもにつかうようになった. 震災 1 ヶ月後に石巻にいったときもこれがやくにたった. 震災直後はとくに節電という意味があったが,現在は機動性がありがたい. 工学院大学での講義の際にもつかっているが,家のなかでも移動しながら,あちこちでつかうのに都合がよい.

母の介護のためにだいぶ時間をつかう必要がでてきた. とくに,自分もたべながら母の食事のようすをみるのだが,自分のほうがさきにたべおわるので,そのあとは新聞を読んだり PC をつかったりする. ここでつかうには MacBook が最適だ. 家のなかはだいたい WiFi がつかえるようにしてあるので,ひらけばすぐにつかえる. Web はもちろん印刷もここからできるが,印刷したものをとるときだけ,その場をはなれる必要がある.

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コメント (1)

エドガー・ドガは人間の瞬間を捉え描くことに長けデッサンを最も重要視した画家であり、特に数多く手がけた女性像にみられる日常的な仕草の描写は、ドガの卓越した観察眼による真実性を踏まえた人間描写の最たる表現で、本作はその表現と美的感覚が見事に融合した作品として、広く人々の心を捉え続けるのである。

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