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情報通信博物館:MacBook

ひさしぶりの Macintosh の使用感

iPad のためにプログラムを書いてみたいという動機で,これまでずっとがまんしていた Macintosh についに手をだした. ちょうど iPad / iPhone 技術をとりいれた MacBook Air がでたところなので,それを買った. Macintosh らしさをひきつぎながら,Windows ユーザにも違和感がないようにデザインされていることがわかった.

私は Mac IIX 以来,しばらくは Macintosh をつかっていた. Mac OS 9 時代の最後まではつかっていた. しかし,会社では Windows PC より高価な Mac を買うべき明確な理由はあまりない. 部分的に買いかえができる Windows PC とくらべると,Mac は一式買いかえる必要があってたかくつくので,自宅でもあたらしい Mac を買わなくなった. というわけで,Mac OS X になってからはじっくりふれてみることもなくなった. Mac Mini がでてだいぶ安価にはなったが,その後も買わずにいた.

MacBookAir-MC505JA.jpg しかし,iPad のプログラム開発という動機と,8 万円以下で一式買うことができるようになったこことで,ついに MacBook Air を買うことにした. ちなみに,これ以前に最後に買った Mac も laptop タイプの iBook だ (これはいまの iBook とはまったくちがう). 当時は 20 万円ちかくした. iBook には OS X をのせることもできたが,OS 9 のまま,いまも保管している. 当時は起動のおそさに,まいっていた.

MacBook Air は iBook とくらべると起動がはやい. SSD (Solid State Disk) をつかっているので電源をおとした状態からの起動もはやいが,スリープした状態からおこすのは一瞬だ. この Mac のひとつのウリはマルチポイントのインターフェースだ. そのために,おおきなトラックパッドがついている. このトラックパッドの下には 1 個のスイッチがあり,Macintosh 伝統の 1 キー・マウスボタンのやくわりをはたしている. しかし,Windows 用のホイールつきのマウスをつなぐと,Windows とおなじように,マウスの右ボタンでメニューが表示され,スクロールすることもできる. これで Windows ユーザはまごつかずに Mac をつかうことができる.

極限のうすさを実現するためにキーストロークがみじかくなっていて,キーボードはあまりつかいやすいとはいえないが,やむをえないだろう. ただ,指の汗がキーについてよごれやすいのは,あまりうれしくない.

最下位機種を買ったので,ディスク (SSD) は 64 GB しかないし,なによりも画面のたかさがひくいのが欠点だ. そのひくい画面の上部にはメニューバーがあり,下部にはアプリケーションのアイコンがならんでいて,ウィンドウの上下限をおさえている. 画面は 16:9 なので,これらを横にもっていければ,もうすこし画面をひろくつかえるのだが…

さっそく iOS の SDK をインストールし,サンプル・プログラムなどをのせてみた. インストールの際にも Windows や Linux にくらべるとすくない操作ですむ. ファイルの場所がどうこうというようなよけいなことをあまりかんがえなくてすむのは楽だ. 空のプログラムをつくると,すぐに iPad シミュレータでうごかすことができた. もちろん,空なので起動と終了ができるだけだが…

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