[ トップページ ]

« 麻生首相自身による閣僚の発表 | メイン | なぜ短くならないのかをかんがえるのもおもしろい ― 一川 誠 著 「大人の時間はなぜ短いのか」 »

書評:生活, 社会・経済:産業・ビジネス, 生活:食品と嗜好

有機食品や交配による食品などが対比されているが… ― グレゴリー E. ペンス 著 「遺伝子組換え食品」

食品に関する 4 つの見解である自然主義,科学的進歩主義,平等主義,グローバル主義のそれぞれに配慮しつつ,有機食品や従来の交配による食品の改良にも危険があり,遺伝子くみかえのほうが危険がすくないとかんがえられるばあいもあると論じている. 遺伝子くみかえよりはるかに危険なものとして狂牛病もとりあげられている.

全体としてとくに過激な議論はなく,遺伝子くみかえを正当に評価しているとおもう. しかし,1 章でいきなり有機食品への大腸菌や毒素の発生の問題が論じられているのには,いささかおどろいた. 有機食品を攻撃するのが目的ではないが,インパクトがつよすぎるようにもおもえる.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 遺伝子組換え食品@ [bk1]遺伝子組換え食品@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

キーワード:

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kanadas.com/mt/mt-tb.cgi/3127

コメントを投稿

このページについて

2008-09-30 21:30 に投稿されたエントリーのページです.

ひとつ前の投稿は「麻生首相自身による閣僚の発表」です.

次の投稿は「なぜ短くならないのかをかんがえるのもおもしろい ― 一川 誠 著 「大人の時間はなぜ短いのか」」です.

他にも多くのエントリーがあります.メインページアーカイブページも見てください.

Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type 3.36