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書評・読書:環境, 環境

モノが 「捨てられない!」 理由

辰巳 渚 の 「「捨てる!」 技術」 をはじめとして,捨てること,整理することに関する本がおおい. 私自身は,本はともかく,情報がつまっていないモノに関しては捨てるのがおしいとはあまりおもわなくなったのですが,それにもかかわらず,最近は捨てるのがますますおっくうになってしまいました. それは,環境・リサイクルのせいです.

大型の電気製品をすてるときは,専門の業者などにたのんで,もっていってもらう必要があります. あたらしい洗濯機は 2 万円台で買えるようになりましたが,ふるい洗濯機には 1 万円ちかくはらって処分しなければなりません. たかい金をはらううえに,業者をさがさなければなりません. 買うときにふるいものをもっていってもらえる店をえらべばよいのですが,買うときにはほかの基準で買ってしまいます. すると,ひきとり手はべつにさがさなければなりません. 買うほうはせっぱつまって買うのですぐに手配しますが,いらなくなったものはとりあえずおいておく場所はあるので,ついつい,あとまわしになります.

エアコンや洗濯機のように法律できまっているものでなくても,これはリサイクルできるとおもうと,やはりついつい,あとまわしになってしまいます. リサイクルという観点からは,すぐに対処したほうがより有効につかえるはずですが,おっくうになってしまいます. リサイクルしにくいならゴミとしてだすという手もあります. しかし,そのためには,リサイクル可能な状態ではおおきすぎてゴミとしてあつかえないものを,バラしてつかえないようにしてだす必要があります. そうやってリサイクルの可能性をけしてしまうことは,躊躇してしまいます.

「不用品回収車」 なるものがときどき家のそばを巡回しています. そういうくるまをよんできて,いらないものをあらいざらいわたしてしまえば,すっきりするでしょう. しかし,一度はたのんだことがありますが,「無料」 といっているにもかかわらず,結局,テレビなどをひきとるのに 1 万円はらわされました. そういうわけで,そういうくるまをつかまえてくるのも,あまり気がのりません.

そういうわけで,わが家には,いま 「捨てられない!」 モノがいろいろところがっているしだいです.

キーワード: 特定家庭用機器再商品化法, 家電再利用, 家庭電化製品

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2008-05-08 22:41 に投稿されたエントリーのページです.

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