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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

AnyCubic Kossel 3 号機でモアレ風のしまもようができたが解決した

3 台めの AnyCubic Kossel をようやくほぼ調整した. 最初はなぜか,よほど高温でなければ印刷できなかったが,その問題をまず解決し,ほかの問題も解決して,最後にのこったのが,印刷物表面にモアレ風しまもようができるという問題だった. それもようやく解決して,ほぼ調整は完了した.

KosselNozzles.jpg3 号機ではできるだけ z 軸方向にうごかしながら印刷できるように,標準のよりとがったノズルをつかってみた (右の写真は標準のノズルと今回使用したノズル). すると,260℃ をこえる温度にしなければうまく印刷できないようになった. なぜそうなったのか,いまでもよくわからないのだが,ひとつの原因はエクストルーダでちからがうまくフィラメントにつたわっていなかったことのようだ. すぐにスリップするのでわずかしかフィラメントがでない. しかし,あちこち調整しているうちに,いつのまにかこの問題は解決していた.

ほかにも,プリンタのたかさが安定せず,しょっちゅう調整が必要になるという問題もあった. これも原因はよくわからないのだが,最近はだいたい安定してきたようだ.

Kossel3Print.jpg最後にのこった問題は,印刷物の表面にモアレのようなしまができることだ (右の写真). 最初はどこに原因があるのかわからなかったが,よくみてみると,x 軸のステッピング・モータのうごきがなめらかでないことが原因のようだ. このステッピング・モータのロータの位置がおなじところが等高線のようになっている. y 軸,z 軸では問題はおこっていない.

原因がモータ本体にあるのか,モータへの配線にあるのか,モータ・ドライバにあるのか,あるいはこれら以外にあるのか,わからなかった. そこで,まず x 軸と y 軸のケーブルを交換し,x 軸と y 軸のモータ・ドライバも交換してみた. 今度はヘッドを移動しようとするとブルブルふるえるようになった. そこで,もとの x 軸のモータ・ドライバをあたらしいものと交換してみた. これで問題は解消した. 接触がわるかったという可能性もあるが,ドライバがこわれている可能性もある. いずれにしても,これで実用的な印刷ができるようになった.

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