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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD, DIY (日曜大工) とものづくり・実験

ロボットと切削加工機がめだった Maker Faire Tokyo 2015

東京ビッグサイトでひらかれた Maker Faire Tokyo 2014 (MFT 2014) にいってきた. 昨年につづいて自分の展示は落選していたので,他の展示をみてきた. 昨年より 3D 印刷で目をひく展示はすくなかったようにおもうが,ロボットの展示がとても多かった. また,切削加工などの小型工作機械や他の種類の機械の展示もめだっていた. それらはプロがつくったものであり,スポンサー・コーナー以外でもプロの展示がめだっていた. そのぶん展示物の完成度はたかかったが,スペースが比較的かぎられたなかでの展示なので,(私もふくむ) アマチュアがそのぶん,おとされてしまったのだろうとおもう.

展示は東京ビッグサイトのひとつのフロアの一部だけだが,フロアののこりと,おなじ西館のもうひとつのフロアは使用されていなかった. もっとスポンサーが金をだせば,フロアをひろげて展示数をふやすことは可能だったのだろうとおもう. 私ももしスポンサーになれば展示できたのだろうが,アマチュアの出展コストとスポンサーがだすべき金額の差はあまりにおおきい.

MakerFaireTokyo2015.jpg

SeemlessVaseMFT15.jpg 3D 印刷の展示のなかには,層間につぎめのない花瓶を展示しているところがあり (RepRap Community Japan),きいてみると「花瓶モード」があるスライサをつかって螺旋状に印刷しているという. 螺旋状の印刷は CAD からはできないとおもっていた私にはすこしショックだった. あとでしらべてみると,Ultimaker の Cura というスライサがその機能をもっているらしい. もっとおどろいたのは,「スライサーの違い」 という Web ページに,Slic3r (ver 1.0.0RC2) が「花瓶モード」をもっているということが書いてあったことだが,これはしらべてみると Slic3r 0.99β という特定の版だけが花瓶モードをもっていたことがわかった. その後の版は (全部の版をしらべたわけではないが) このモードをもっていない. さらに,花瓶モードで皿を印刷してみたところ,うまくいかなかった. これについては別項で書くことにする.

ロボットは専用のコーナーもあるが,それ以外の場所でもペッパーやその他のロボットを展示しているところがある. NTT はちいさなロボットをしろうとがプログラムできるようにしようとしていた. デモをしていたが,インターネット接続がきれて,うまくデモできていなかった. それだけでなく,いろいろとはらわたがみえて,しろうとにはつかえそうもなかった. やはり,しろうとにプログラムさせようというのは相当に困難だ.

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