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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

連鎖的に問題がおこりやすい Rostock MAX のプリントヘッド

なにか問題がおこってプリントヘッドにつながるパイプや配線をひっぱると,サーミスタがぬけやすい. ヒーターがはいった状態でサーミスタがぬけると,プリントヘッドが高温になり,一部の材料がとけてしまう.

Rostock MAX では,一度問題がおこるとつぎつぎにべつの問題が発生して,解決が困難になってしまうことがときどきある. これまで 2 回経験したのが,プリントヘッドでのトラブルだ.

フィラメントをぬきとる必要が生じてプリントヘッドにつながる透明パイプをはずしたようなとき,うっかりサーミスタにつながる線をひっぱると,サーミスタがプリントヘッドからはずれてしまう. ヒーターが on のままこの状態になると,フィードバック機構がはたらかなくなり,ヒーターがつきっぱなしになる. すると,温度は急速に上昇して,けむりがでるようになる.

さらに,わるいことに Rostock MAX のプリントヘッドのなかには 300℃ 程度でとける材料がつかわれている. とけて先端がはずれそうになる. あわててヒーターの電源をきり,プリントヘッドの先端がまがらないように固定しながら,温度がさがるのをまつ.

これを 2 回やってしまった. 1 回めは比較的軽症のあいだに気づいたが,それでもプリントヘッドがちゃんと機能するか心配だった. 一応機能してはいるが,性能は低下しているかもしれない. きのう再度やってしまったが,まだその後つかっていないから,ちゃんと機能するかどうかたしかめていない. プリントヘッドの途中から黒いものがはみでているから,もしかすると今度はだめかもしれない.

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Rostock MAX についてきたこのヘッドは自然な方向の印刷には適していないから,買いかえるならもっと目的にあったものにしたい. しかし,11 月 3 日に Maker Faire があるので,そのまえに交換するのはむずかしいかもしれない. とりあえずはいまのヘッドがもってくれるとよい.

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