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社会・経済:災害・地震, 書評:社会・経済

低量放射線はそれほどおそれる必要がないことを書いた信頼できる本 ― 大朏 博善 著 「放射線の話 ― 本当は怖いだけじゃない」

放射線や放射能とはどういうものか,放射線は人体にどういう影響をあたえるか,ホルミシス現象とはなにかなどという話題に比較的コンパクトでもっともよくこたえてくれる本だといえるだろう. 低量放射線はそれほどおそれる必要はないということだ. ホルミシス現象に関するおおくの本のあやしげな記述とくらべると,この本の記述は信頼できる.

2002 年に書かれた本だから,あらさがしをすれば,いまとなっては適切でない記述をみつけることができる. しかし,おおくの本とくらべると原発に関してもより客観的に書かれていることがわかるだろう.

評価: ★★★★☆

関連リンク: 放射線の話@ [bk1] 放射線の話@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

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