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パソコンでわかりにくい 「マイナス」 の文字

パソコン上で数式などを書くとき,「プラス」 の文字つまり 「+」 にはあいまいさがないが,「マイナス」 に関してはいつも,まよう.

「+」 と同様にかんたんにキーボードから入力できる 「マイナス」 に似た文字として 「-」 がある. かんたんに入力できるので,この文字を 「マイナス」 のかわりにつかっているひとがおおい. しかし,これは 「マイナス」 ではなくて 「ハイフン」 だ.

数式を書くときはいわゆる 「半角」 の文字をつかう. 「ひく」 とか 「マイナス」 と入力してかな漢字変換すると 「-」 という文字があらわれるが,かな漢字変換でえられる文字は基本的に 「全角」 であり,数式のなかでつかってよいかどうか自信がもてない.

Windows だと 「文字コード表」 というツールがあるので,それをつかって 「マイナス」 らしき文字をさがしてみる. 「−」 には 「U+2212: Minus Sign」 という説明がついているから,たぶんこれがただしい 「マイナス」 なのだろう. しかし,ほかにもいくつも 「マイナス」 に似た文字 ( ̱ ̲ ̵ ̶ ‒ – — ― −) があって,まぎらわしい. 数式はよくつかうのだから,まよわずに 「マイナス」 が選択できるようにしてほしいものだ.

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