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知的生産とリテラシー

アメリカの図書館のおさがりの本たち

ときどき Amazon.com で古書を買う. 送料は 10 ドルほどかかるが,それでもあたらしい本よりはやすいことがしばしばだ. そのなかに,ときどき図書館の蔵書印やラベルがついた本がある. 公共の図書館のこともあれば,大学図書館のこともある. ぬすんだかのようで,すこしきもちわるくもおもうが,その本の過去を想像させる.

きょうの NHK 「視点・論点」 で 長田 弘 がとりあげていたのは,古書にのこされた,まえのもちぬしの蔵書印や購入日のかきこみなどに関する話題だ. それをきいておもいだしたのが,アメリカから買った本にのこる蔵書印やラベルだ. 個人の本にもその種の痕跡がのこっていることはあるが,やはり図書館によるものがめだつ.

私が買う本には情報関係のものがおおいが,文学などとはちがって,ふるくなると図書館におく価値がすくなくなって,処分されてしまうのだろう. おなじアマゾンでも Amazon.co.jp つまり日本で買うと,こういう本にはおめにかからない. 日本ではこういう本は買うひとがすくないし,図書館から売られることもないのだろう.

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