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歴史:戦争, 社会・経済

戦争なくして不満を解消できるか? ― 「平和の時代」 のなやみ

日本ではかつて,国内の不満のはけぐちとして朝鮮などへの戦争がかんがえられてきた. 明治時代の朝鮮出兵がその代表といえるだろう. 現在でも,なかなか仕事につくことができないフリーターやニートなどの若者のなかには,戦争 (内戦?) がその解決策になるとかんがえるものがいる. しかし,現在,大多数の日本人は戦争をのぞんではいない. 太平洋戦争の反省にもとづく反戦論・非戦論はこうした好戦論よりはるかにつよい. しかし,今後もそうであるつづけるといえるのだろうか?

アメリカでは個人で借金をして消費にまわしてきたが,日本では国全体で借金をして国民とくに壮・老年層につぎこんでいる. 発行した国債はいまから 50 年くらいたってから,そのときの国民が返済しなければならない. このような国の予算構造は異常であり,しだいに人口が減少し国の収入が縮小するなかで,こういう政策をいつまでもつづけられるわけがない. こうした政策をとりつづけていると,いずれは戦争をのぞむこえがおおきくなることもありうるのではないだろうか?

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