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社会・経済:マネー・電子マネーと景気循環, 書評:社会・経済

投資銀行にはなれない商業銀行の銀行マンがみたサブプライム問題 ― 倉都 康行 著 「投資銀行バブルの終焉 ― サブプライム問題のメカニズム」

この本のなかでは投資銀行と商業銀行がずっと対比されている. 証券化商品とレバレッジの技法によっておおきな収益をあげる投資銀行をうらやみ,そこにちかづこうとしながらも投資銀行にはなれない商業銀行. しかし,バブルが崩壊して投資銀行はつぎつぎにきえていった (この本が書かれた時点ではまだ一部をのぞいては存在していたが). 専門家である著者はプット・オプションなどの専門用語の解説もいれながら,こうしたことを組曲としてかなでていく. やはり金融のことは金融の専門家にかなでてもらうのがいい.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 投資銀行バブルの終焉@ [bk1]投資銀行バブルの終焉@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

キーワード: サブプライム・ローン問題, サブプライム・ローン危機, サブプライム危機

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