[ トップページ ]

« アメリカと IMF による 「グローバリズム」 のおしつけを批判 ― ジョセフ・E. スティグリッツ 著 「世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す」 | メイン | わかりやすいが本質がつかめなくなっている部分もある ― 春山 昇華 著 「サブプライム問題とは何か ― アメリカ帝国の終焉」 »

社会・経済:マネー・電子マネー, 書評:社会・経済

たとえ話はおもしろくても,つっこみがよわい ― 中井 裕幸 著 「サブプライム逆流する世界マネー ― 経済危機が投資チャンスに変わるとき」

サブプライム問題をメロンがつまったバスケットにたとえることのおもしろさに出版社が注目したことがこの本の出版につながったということだ. わかりにくいサブプライム問題をたとえ話でわかりやすくするのはけっこうだが,私にはかえって,よみにくかった. 昨年末の時点でのひととおりの話は書いてあるが,もともと本を書くためにあつめた情報ではないためか,つっこみがよわいようにおもう. 2008 年にはいってからの展開は書いてない.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: サブプライム逆流する世界マネー@ [bk1]サブプライム逆流する世界マネー@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

キーワード: サブプライム・ローン問題, サブプライム・ローン危機, サブプライム危機

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kanadas.com/mt/mt-tb.cgi/3133

コメントを投稿

Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type 3.36