[ トップページ ]
歴史:戦争, 政治・法律・憲法:構造改革と民営化, 書評:歴史, 書評:社会・経済, 社会・経済

戦争ビジネスを概観するには適当な本 ― 松本 利秋 著 「戦争民営化 ― 10 兆円ビジネスの全貌」

戦争ビジネスに関する本としては,戦争請負企業を中心としたものから個人の体験を書いたものまであるが,この本は両方をカバーしようとしている. 日本人がこの問題に興味をもつようになったきっかけはイラクで戦死した斉藤さんのニュースだったが,そこからはじめて,部隊の劣悪な環境,古代からはじまる歴史,アフリカやアジアの紛争地でのできごとなど,戦争ビジネスを概観するには適当な本だろう. 太平洋戦争やベトナム戦争に関しても,あまり知られていないエピソードがふくまれていて,興味ぶかい.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 戦争民営化@ [bk1]戦争民営化@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

キーワード: 民営化

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kanadas.com/mt/mt-tb.cgi/3148

コメントを投稿

Google でブログを検索:

メインページアーカイブページも見てください.
Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type