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書評:思想・哲学・宗教, 思想・哲学・宗教

こだわりをなくして生きることの重要さ ― 高畑 好秀 著 「子ども脳の大人になろう」

おとなになると 「常識」 にとらわれて自由に行動できなくなるので,それを排して自由になろうという趣旨はたいへんよい. しかし,こどものときはほんとうに自由だったのだろうか?

こどものころは温泉で下半身をかくしたりしなかったのが,おとなになると人目を気にするようになると書いている. しかし,私のばあいはむしろ逆だった. 「何もない原っぱで遊べますか?」 というのもあるが,いまでも原っぱをたのしめる私に対して,私のこどものほうがたのしめないようだ.

つまり,こどもかおとなかということはあまり関係なくて,へんなこだわりはすてたほうがよいということだ. この本のヘンなところにこだわるのも,もうやめよう.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 子ども脳の大人になろう@ [bk1]子ども脳の大人になろう@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

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