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書評:政治・法律・憲法, 政治・法律・憲法:裁判員制度

“あきれる” 論旨 ― 矢野 輝雄 著 「あきれる裁判と裁判員制度 ― 裁判官は,なぜ信用できないのか?」

“おかしな” 民事裁判をあつめて解説している. 裁判官をこてんぱんに批判しているが,どういう対策をとるべきかはほとんど書いてない. とくに,裁判がおかしくなるおおきな原因として 「自由心証主義」 をあげているが,それについてもどうすればよいのか書いてない. 批判する理由も明確でないことがおおく,独善的であり非建設的である. おどろくべきことは,民事裁判ばかりを例にあげていながら,民事をあつかわない裁判員制度とむすびつけようとしていることである.

評価: ★☆☆☆☆

関連リンク: あきれる裁判と裁判員制度@ [bk1]あきれる裁判と裁判員制度@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

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