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書評:知的生産とリテラシー, 知的生産とリテラシー

古典的で時間のかかる調査法 ?! ― 宮内 泰介 著 「自分で調べる技術 ― 市民のための調査入門」

プロではなく一般の市民むけに,文献やフィールドワークなどの調査の方法を書いている. 図書館の文献,新聞などのデータベース,フィールドワークなどの調査法を紹介し,KJ 法をつかったまとめかたを紹介している.

資料の検索のためにインターネットをつかってはいるが,インターネット上の資料を Google などで検索してつかうという方法には (だれでもやっているから紹介する必要がないということなのか) わずかしかふれていない. この本で紹介されている方法はむしろプロ向けのものであり,一般市民がかぎられた時間で調査をおこなうにはやはりインターネットがもっとも便利だとおもえる. その意味でこの本よりは 佐々木 俊尚 の 「3 時間で 「専門家」 になる私の方法」 に軍配をあげたい.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 自分で調べる技術@ [bk1]自分で調べる技術@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

キーワード: フィールドワーク

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