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ニューロやファジィはどこへいった?! ― 洗濯機の流行と普遍性

家電製品にもさまざまな流行がありますが,洗濯機も流行の機能がいろいろとりいれられている商品だとおもえます. 流行にのった商品は高価格なわりに実用性はそれほどでもありません. 洗濯機は 10 年以上つかえるものなので,流行におどらされないように選択することが重要だとおもえます.

NeuroFuzzyWasher.jpg ここ 10~20 年のあいだにどういう流行があったかをおもいおこしてみます. 「ニューロ」 だの 「ファジィ」 だのが流行した時代もありました. これは洗濯機だけでなくて家電品全般の流行でした. いまはだれもそんなことばをつかいません (2008-2-24 追記: でも LG 電子が 2003 年に売っていた洗濯機 WF-47 においては ニューロ & ファジィ がウリになっていたようです. ところで,ニューロやファジィということばの意味は当時から世間ではよく知られていなかったとおもうのですが,これらは学術用語としてはいまでもいきているのです. ところで,写真は 「blog.so-net.ne.jp/hazumi-g/2007-09-05」 から借用しました).

洗濯機に関しては,比較的最近,塩をつかうというのもありました. 最近は銀イオンがどうこういっている製品があり,これはまだつづいています. しかし,これらも単なる流行であり,きえていってしまうものとおもわれます.

ほんとうに洗濯機の性能をきめている要因は,goo の調査で消費者が選択肢としてあげているように (「汚れを落とすだけじゃダメ!? 洗濯機を選ぶポイントランキング」) 洗浄力がつよい,水が節約できる,電気が節約できる,使い勝手がよい,音がしずか,などだとおもいます. つまり,おおくの消費者はけっして洗濯機メーカーの宣伝にのせられてはいないということです.

洗濯機に脱水機がくみこまれたように,せまい日本の家では乾燥機がくみこまれた洗濯機が主流になるのは単なる流行ではないのでしょうが,ドラムをかたむけたものが主流になるのかどうかはわかりません. 今後,価格がさがらなければ,きえていくものとおもえます.

ついにこわれた洗濯機! ― 洗濯・乾燥の方法と洗濯機の買いかえ」 という項目に書いたように,最近,洗濯機がいかれて買いかえることにしたのですが,私と妻とのあいだでは,あたらしい洗濯機はオーソドックスなものがよいということで,かんたんにコンセンサスができました. 妻は以前は塩をつかうものに興味があったようですが,いま 「洗濯 塩」 を Google で検索してみても,あまりメジャーなものはみつかりません. そのときに洗濯機がこわれなくて,よかったとおもいます.

キーワード: ファジー洗濯機, 家電品, 家庭電化製品, アプライアンス, 電気器具

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