[ トップページ ]
書評:社会・経済

分析はするどいが対策は? ― 森岡 孝二 著,「働きすぎの時代」

日本人は 50 年以上まえから 「ワーカホリック」 などといわれてきたが,いまや働きすぎは世界にひろがり,フランスでさえも労働時間をふやそうとしている. 日本では過労死さえ頻発している. そういう時代のながれをこの本では数値的にとらえている. しかし,それではどうしたらよいのか? この本では終章が対策の検討にあてられているが,そこでのべられている大半のことは,ずっと以前からいわれつづけてきたことである. たしかに基本は重要だが,もっと現在の状況にあわせた対策をかんがえなければ,問題の解決はおぼつかないだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 働きすぎの時代@ [bk1]働きすぎの時代@Amazon.co.jp

注記: BK1書評Amazon.co.jp書評 に投稿しています.

キーワード:

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kanadas.com/mt/mt-tb.cgi/2013

コメントを投稿

Google でブログを検索:

メインページアーカイブページも見てください.
Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by
Movable Type