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借りもの PC での仕事 ― もうやめよう

借りもの PC (社外もちだし用 PC) で仕事して,トホホ状態です. これからは自分用にカスタマイズした PC にこだわろうとおもいます.

これまでは出張時にも自分用にカスタマイズされた (ハードディスクつきの) PC をもっていっていました. デモに使用するためには,あらかじめデモ・システムがインストールされた PC でなければならないからです. それに対して,デモやプレゼンテーションがなくかつ遠地でなければ,Secure PC という名の Thin Client をもっていくことにすれば,ある程度は趣味にあった環境をつくっておくことができます. Secure PC をつなぐさきの PC にはカスタマイズされた環境がつくれるからです. しかし,今回はデモがないがプレゼンテーションがあるので,ハードディスクつきの PC が必要です. そこで,会社のすすめにしたがって,秘密情報がはいっているおそれのないクリーンな PC をもっていくことにしました. つまり,社外もちだし用の共用 PC をもってきたわけです.

カスタマイズされていないこのコンピュータでも,ちょっとした文章を書くくらいの用途では問題ないだろうとかんがえたのですが,おおまちがいでした. かな漢字変換の IME がちがうために操作性がちがう,また自分で登録した変換がつかえない. それじたいははじめからわかっていたことなのですが,そのちがいはおもっていたよりおおきいということです. とくに,誤変換されたときにうまく修正できないことがストレスにつながります. ただしく変換されている部分までふくめて再変換しようとするのを,どうやって阻止したらよいのかわかりません. また,これは Secure PC とも共通なことなのですが,キーボードがちがうことも影響してきます.

これらすべてがもたらす効果をあわせると,とてもまともに入力できない状態になりました. 操作性のちがいのために,おもうように字がいれられず,また,おもわぬ字を入力してしまいます. 思考は中断し,ながれにのることができません. その環境でここまで入力をつづけてきた結果,すこしはなれました. しかし,まだ思考が分断されるので通常の入力速度とくらべるとはるかにおそいし,たぶん文体もいつもどおりではないようにおもえます. 次回おなじような状況におかれたときには,ぜひとも自分用にカスタマイズされた PC をもっていくことにこだわろうとおもいます.

関連項目 (2008-11-15 追加):

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