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Web とインターネット, 文化・教育と学習:研究法から生き方まで

プッシュ型サービスはにがて…

近年,RSS が普及しているようです. しかし,私はほとんどつかっていません. いささか時代にとりのこされたような気分でいましたが,よくかんがえると私にとって,これはいまにはじまったことではありません. 紙の時代からこういうプッシュ型のサービスはにがてなのでした.

会社に入社したころから,いろいろな紙の情報の回覧サービスがありました. 情報処理学会や電子通信学会 (「電子情報通信学会」 ではないのです) の研究会報告や特許広報などです. 特許はだまっていても回覧されてきたのですが,うんざりしていました. 研究会報告は,最初は回覧してもらっていましたが,まもなくやめました. そのかわり,それ以降いまにいたるまで毎週,図書室にでかけてそれをみるようにしています.

Web の時代になってからは,PointCast (ポイントキャスト) というサービスがありました. これは,2000 年にサービス終了してしまいましたが,PC ユーザが自分からアクセスしなくても,ニュースなどの情報をスクリーンセーバーなどの手段でプッシュしてくれるものでした. PointCast では情報の選択をシステムにまかせられるので,RSS のように情報がやまのようにプッシュされてくることはないのですが,それでも私はつかう気になりませんでした.

RSS には,なにを選択したらよいかがわからないという問題もありますが,いま書いたように過剰な情報がプッシュされるという問題もあります. そういうわけで,これからもあまりプッシュ型のサービスは利用しそうにありません.

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