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生活:ファッション

ポリエステル混紡のシャツ

シャツ (ワイシャツ) はポリエステル混紡がよいし,夏はそれを下着をつけずに着るのが快適です.

むかしは夏でも木綿のシャツ (ワイシャツ) を着ていましたし,ポリエステル混紡シャツを着るときも下に木綿の下着を着ていました. 夏に木綿を着ていると,戸外で汗をかいてからエアコンがきいた室内にはいったときに,すぐには汗がでていきません. そのため,室内にはいってもしばらくはひえないので,汗をかきつづけます. やがて汗が服の表面にでてきたときには,すでにからだはある程度ひえているのに,さらにひやされて,さむくなります.

これに対して,下着をつけずにポリエステルが 30% 以上のシャツをきていると,かいた汗は室内にはいるとまもなく蒸発してからだはちょうどよくひえます. このほうがずっと快適だということに気づいてからは,夏はシャツの下に下着をつけなくなりました. ポリエステル混紡の下着なら汗はぬけるのでしょうが,日本ではあまりみかけないし,あってもむしろ高価です. NHK では,実験をして,上着をきているときには (木綿でも) 下着をつけたほうが快適だという結論をだしていましたが,上着をきていないときにはたぶんちがうのではないでしょうか.

汗がすぐぬけるということは,逆にいえばシャツが汗でべったりぬれるということです. シャツが汗で肌にはりついているこの状態はみっともないともいえますが,ポリエステル混紡のシャツならこの状態からすぐにぬけだします. これに対して,木綿のシャツを下着なしに着ていると,この,みっともなくて本人も不快な状態がながくつづくことになります.

ポリエステル混紡のシャツにはもうひとつよいところがあって,特殊な加工をしていないものでも型くずれしにくい. 型くずれしないという点ではポリエステル 60% 以上のもののほうがよいようですが,きごこちはポリエステルがもっとすくないもののほうがよいとおもわれます. つまり,きごこちはポリエステルより木綿のほうがよいということですが,すくなくとも私にとっては,夏はやはりそれより汗がタイムリーにでていくことのほうがずっと重要です. 最初に書いたようにポリエステルが 30% はいっていれば,汗はぬけていきます. それから,ポリエステル 60% 以上で表面がつるつるしているものは,ズボンにいれてもすぐに,すべりでてしまいます. これではこまります.

キーワード: ワイシャツ, 吸汗, 吸湿, 型くずれ, 形状記憶, クールビズ

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