2 回のレポート

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シラバスに書いたように,この講義では 2 回のレポートを課した. 1 回めは 5 月の連休をはさんで書いてもらったが,ちょうど 2 回めを出題したところだ.

第 1 回には Ethernet のネットワークを設計し,スイッチの動作を手でシミュレートするというものだ. Ethernet によるネットワークの動作を理解するのによい方法だとかんがえたからだ.

第 2 回には TCP/IP 中心の課題にした. ルータ 2 台をふくむ IP ネットワークを設計する. その両端とルータ間は Ethernet だ. このネットワークをとおして Web サーバとクライアントが通信する. PC はルータの IP アドレスから ARP によって MAC アドレスをもとめ,TCP のコネクションをひらく. そのコネクションのうえで Web の要求メッセージを送信する. ただし,HTTP はまだあつかっていないので,そのメッセージの内容には注目しない. 第 1 回にくらべると複雑であり,IP, TCP をまなんだばかりでとりくむには むずかしい問題だとかんがえられる. しかし,IP と TCP の通信のようすと,この通信における Ethernet と IP との関係,IP と TCP の関係など,おおすじが理解できればよいと かんがえている.

ところで,「レポートのかきかたを知らない大学生,どうしてくれよう ?!」 に書いたように,内容よりもレポートの形式がととのっていないことにまず問題がある.

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このページは、Yasusi Kanadaが2012年6月24日 20:13に書いたブログ記事です。

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