Net Neutrality に関しては 「Bridging the Standardization Gap to Provide QoS in Current NGN Architectures においてもすこし論じられていた.
]]>重要度: ★★★☆☆
]]>重要度: ★★★☆☆
P.S. IEEE Spectrum 2008-10 にもハードウェア・ハッキングに関する記事がある. "The Steampunk Contractors" というタイトルで,蒸気機関をつかったくるまやロボットなどが紹介されている.
]]>重要度: ★★★★★
]]>情報処理には 「IPTV の普及に向けた課題」 というようなテーマもとりあげられているが,ちょっとみたところではユーザにとって IPTV のなにがうれしいのか,あいかわらずよくわからない.
Communications 46:8 のほうは序言に課題についての言及がある ("Converged Content and Communication" など) が,掲載された論文との関係はあきらかでない (論文紹介にはなっていない).
Communication 46:2 には IPTV Systems, Standards and Architectures という特集があり,IPTV の QoE に関する論文が 2 つある. NTT の Takahashi らによる Standardization Activities in the ITU for a QoE Assesment of IPTV と,Alcatel-Lucent Bell の Degrande らによる Increasing the User Perceived Quality for IPTV Services である. ただし,後者はひとをつかった評価に関するものではない.
Communications 46:5 には IPTV Systems, Standards and Architectures: Part II という特集があり,そのなかには IPTV Services over IMS: Architecture and Standardization という論文がある.
重要度: ★★★★☆
]]>IEEE Intelligent Systems Sep/Oct 2008 でも Learning to Tag and tagging to Learn: A Case Study on Wikipedia という記事で Wikipedia 本文と横にあるタグ情報との関連などが分析されている.
また,おなじ号の Linking Documents to Encyclopedic Knowledge も Wikipedia をあつかっている. 項目間の自動リンクに関しては,Wikipedia (とくに日本語版) における同義語のあつかいが項目ごとにさまざまであることが障害になるとおもわれる (その項目の著者の意志を尊重する必要があるために,あつかいを統一するのは困難だとかんがえられる).
重要度: ★★★☆☆
]]>重要度: ★★★★☆
]]>重要度: ★★★☆☆
]]>重要度: ★☆☆☆☆
]]>追記:
ブログを書くことは京大型カードを書くことにちかいということができる.
しかし,「カナダからのブログ」 についていえば,他人が読めるレベルの内容をめざしている.
この 「ブログ」 は,自分だけがみるものとしての 「京大型カード」 にもっとちかいものである.