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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

フィラメント装填時のひっかかりの解決

フィラメントがはいっていない AnyCubic Kossel 3D プリンタにフィラメントをいれるとき,あちこちでフィラメントがひっかかる. そのたびにチューブをはずさなければならない. いろいろやって,ようやく,だいたい問題を解決した.

最初にひっかかるのはエクストルーダのなかだ. エクストルーダのはしからフィラメントをいれて,ステッピング・モータの横をとおす. そのあと,チューブにつながるあなにとおすのだが,これがまず,うまくいかない. この問題を解決するには,まず,モータのギアの位置を調整する. これで,フィラメントがまっすぐならば,チューブにはいるようになる.

insert_filament1.jpg

しかし,フィラメントがまがっていると,なかなかはいらない. チューブにつながる穴のいりぐちをひろげることで,すこしはいりやすくなる. しかし,このいりぐちは 3D 印刷された ABS なので,表面はあまりなめらかではない. フィラメントがまがっていると,やはりはいりにくい. フィラメントのはしをニッパでななめにきることで,すこしはいりやすくなる. どうしてもはいらないときは,マイナス・ドライバなどでおして,あなにいれる.

フィラメントをおさえつけているベアリングをゆるめて,フィラメントをヘッドまでおしこむ. うまくいけばノズルのさきまでフィラメントがとどくが,途中でひっかかることもある. ひっかかったらチューブをはずしてフィラメントを手ですすめ,それを手でヘッドにおしこむ. しかし,いちいちチューブをはずすとチューブがいたむ.

ひっかからないようにするには,まず,ヘッドにねじこんでいるノード (ネジ) のあなを 3 mm くらいのドリルでひろげて,なめらかにする. さらに,ヘッドのあながほそくなっている部分でフィラメントがすべるように,ここもドリルですこしけずる. このときは 2 mm くらいのドリルをつかう. これらの対策によって,ひっかかることはまれになった.

printHeadEntry1.jpg printHeadEntry2.jpg

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