[ トップページ ]
DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD, インテリア・家具・機器の博物館:照明器具・ライティング

GA 2015 のために製作した 100 V の LED を 220 V でつかう電源ケーブル

Generative Art 2015 (GA 2015) というベネチアでの会議で 3D 印刷した LED シェイドを展示するために,ちょっとした電源ケーブルをつくった. 100 V の器具を 220 V でつかえるようにするためのものだ.

IMG_1249.jpg100 V の電球を 220 V でつかうためには,通常は変圧が必要になる. しかし,おなじ電球を 2 個つかうのなら,直列につなげばよい. そこで,なぜか家にあった 220 V 用のケーブルとコンセントとを工作して並列でなく直列に器具をつなぐことができるようにしたものをもっていった. 到着がおくれたために適切な場所が確保できず,実際には使用しなかった. しかし,想定した方法でつかえることは確認した.

関連項目:

キーワード: ジェネラティブ・アート, ジェネラティブ・デザイン, ジェネレーティブ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.kanadas.com/mt/mt-tb.cgi/7105

コメントを投稿

dasyn_bulbchanu004_3.jpeg

螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.

bulb_semi401-2-2.jpg

螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.

Google でブログを検索:

メインページアーカイブページも見てください.
Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by Movable Type