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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD, 地理・地域:北アメリカ, 観光・旅行・出張:海外旅行・出張

SFF シンポジウム 1 日めとバンケット

1980 年代からつづいている 3D 印刷の学会である SFF シンポジウム (Solid Free-form Fabrication Symposium) で発表するため, 真夏のテキサス (オースティン) にでかけた. 金曜日についたので,学会がはじまる月曜日までがながかったが,ようやく初日をむかえた. あすはボートにのることになっているが,きょうはさっそくにバンケットがある. どちらも 2 年前とおなじだ.

午前は招待講演的なものがならべられ,並列セッションはない. 電気的な方法による印刷がひとつのテーマになっていたようだが,あまりはっきりしてはいない. あまりピンとこないまま時間がすぎていった.

下の写真は休憩時間にとったものだ. オースティンの食料品屋ではよく Bear Claw というパンを売っているが,4 角くて,なぜこういうなまえがついているのか,わからなかった. ここでみて,やっと理由がわかった. 味ももちろんこちらのほうがよい.

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午後は自分がやっている FDM (fused deposition modeling) やそれにちかい方法に関するセッションをきいていった. FDM の発表がそんなにあるのかとおどろいていたが,そうではなくて,インクジェットの発表が多かった. (なぜ FDM をタイトルにつけたのだろうか?) FDM の印刷物の性質をしらべた発表では活発な質問があったが,あとは比較的かぎられた質問しかなかった. 私の発表は 3 日めだが,質問がでないようでは負けだ. なんとかしたい.

学会指定のホテルは Driskill Hotel という,歴史がある (らしい) ホテルだ. バンケットの場所もそこだ. これは毎年おなじだ. このホテルは学会の会場からははなれている. にもつを自分のホテルにおいてからこようとおもって,まずホテルまでかえったが,おもったより時間がかかってしまった. Driskill Hotel のちかくまでいくバスはホテルの目のまえからでている. しかし,このパスもおもったよりまたされた. バンケットのまえにレセプションがあったのだが,それにはまにあわなかった. ちょうど授賞式がはじまるところだった. 2 年前にはレセプションのへやとバンケットのへやがべつだったが,席がたりなくておおさわぎした. 今回はもっとひとがふえているので,せまいほうのへやでバンケットをやるのは不可能だったのだろう. そのへやにいすをぎっしりならべて,たべものなしで授賞式をやり,記念講演がおわってから食事がはじまった.

記念講演の 3D 印刷をつかった「宝石」の話はすこしおもしろかった. 「宝石」というよりはチェーン・メイルのネックレスなどが中心だった. うごきが重要なものもあったが,たいていはスティル写真だけの紹介なのがいまいちだった.

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Hoover's Cooking というレストランでもパンはとてもちいさな 2 個だけがでてきたが,バンケットではさらに,ちいさなひときれだけしかでてこなかった. 穀物の疎外は日本以上のようだ. それでいて,ここではバターはたっぷりでてきた.

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