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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

Rostock MAX のプリント・ヘッドの構造の決定要因

Rostock MAX のプリント・ヘッドには 260℃ くらいでとけてしまう材料がいくつかつかわれていて,あまりありがたくない. しかし,それをつかう理由があるから,つかっているようだ.

耐熱温度が 260℃ くらいだから,使用温度である 240℃ くらいからすこし過熱すると,ヘッドの一部がとけてしまう. まず,2 重になっている PTFE チューブがとける. さらに,ヘッドの上部と下部の金属のあいだにもプラスティックがつかわれていて,これももうすこし温度があがると,とける. 以前 2 回ほど経験したが,サーミスタがはずれると温度がどんどん上昇して,まず PTFE がとける. さらに,ヘッドの上下をつなぐプラスティックもとける. PTFE だけなら交換すればもとにもどるが,ここまでくるともう変化は可逆ではない.

ちょっと過熱するととけてしまうのはやっかいだが,それでもプラスティックがつかわれているのは断熱性がもとめられているからだろう. 2 重になった PTFE チューブの外側がないだけでもフィラメントが過熱して,内側の PTFE チューブのなかでとけてしまう. 金属などつかったら,さらに熱がつたわりやすくなるだろう.

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