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DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

ものづくりマッチング展でみつけたポリカーボネートのフィラメント

3D 印刷の特集 収穫はポリカーボネート Stratasys では白いポリカーボネートしかあつかっていないが,透明なものを販売している店もある. インターネットでさっそく注文した. しかし,難点は 270℃ をこえる温度で印刷しなければならないこと. Rostock MAX をふくむたいていの 3D プリンタは 260℃ が限界. 対策はこれから…

東京ビッグサイトで先週ひらかれた 「ものづくりマッチング Japan 2014」 という展示会にいってきた. 3D 印刷関連の展示をみるのがおもな目的だが,「ものづくりマッチング」 以外にもロボットや真空,洗浄の展示会もあわせてひらかれていた.

3D 印刷に関してそれほどあたらしい情報はなかったが,印刷材料として Stratasys などはポリカーボネートを用意していることがわかったのが最大の成果といってよい. ふだんつかっている PLA は 60℃ でやわらかくなり,かたちがくずれてしまう. これではこまるので,透明で比較的高温にたえる材料をさがしているのだ. 透明度がすぐれているのはアクリルだが,これは FDM 型のプリンタでは使用困難だろう. 熱湯に耐えるという点でポリカーボネートはあきらかな候補だが,Stratasys の代理店にきいてみると色は白しかないという.

そこで,ネットでポリカーボネートのフィラメントをさがしてみた. いくつか候補があがったが,そのなかで UltiMachine のものがよいようにおもわれたので,発注することにした. しかし,そこにはたいていの 3D プリンタではつかえないということが書いてあった. つまり,ポリカーボネートで印刷するには 275℃ くらいの温度が必要だが,たいていのプリンタは 260℃ が限界だ. つまり,PTFE (テフロン) という材料をつかっていて,その耐熱温度が 260℃ なのだ. ヘッドを交換しなければポリカーボネートをつかうことはできない.

PTFE にかわる材料がないかということだが,つかえそうなのはポリイミドくらいだ. ABS で印刷するときにはポリイミド (カプトン) のお世話になっているが,PTFE チューブの代替品としてつかうにはパイプ状のものが必要だ. ネットでさがしたかぎりではとてもうすいパイプしかない.

熱をとおしにくく高温にたえる材料は他にあまりみあたらない. ほかの選択肢は金属だけでつくったホットエンドだ.

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