[ トップページ ]
DIY (日曜大工) とものづくり・実験:3 次元印刷 (3D printing)・CAD

Rostock MAX のモータ・ドライバの冷却

Rostock MAX の基板をこわしてしまってから,交換はしたものの,今度は異常動作の対策をせまられていた. ドライバの LSI が過熱することが原因だとわかっていたので,ヒートシンクとファンをとりつけた. これで完璧.

RIMG3865_edited-1.jpgヒートシンクはできるだけちいさいものをいそいで発注した. しかし,とどいてみると,問題の場所にはうまくはめこめない. しかたがないので写真のように,たててつかった. これでは熱抵抗が設計値よりおおきくなってしまうだろうが,やむをえない. 先日ためしたところでは自然空冷では十分でない. なので,つかわなくなった CPU ファンを流用して基板の横にとりつけた. これも写真のとおり. 電源はあまっている 12 V のをつかった. とりあえず CPU ファンのコネクタにリード線をさしこんだ. しかし,このファンは騒音がひどい. プリンタがうごきはじめると気にならないが,それまでは気になる.

キーワード:

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.kanadas.com/mt/mt-tb.cgi/6660

コメントを投稿

dasyn_bulbchanu004_3.jpeg

螺旋 3D 印刷技術を使用してつくったこのような「3D デザインランプ」を 3d-dl.com で売っています.

Google でブログを検索:

メインページアーカイブページも見てください.
Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
Powered by Movable Type